教えて!住まいの先生
Q 今年お互い27歳になる夫婦です。 子供は現在1歳の息子が1人います。 30歳までに家を建てようと考えております。
田舎なので、購入場所の土地相場を調べたところ65坪で700-800万円でした。
土地込みで3200万円くらいで家を建てようと考えておりますが(大体土地800万、家2400万)健康状態などこのまま何も問題なかった場合、返せそうですかね?
現在家賃は9.5万です。
収入などは夫430万、私400万
子供はあと1人できれば欲しく、
4人家族で考えています。
土地込みで3200万円くらいで家を建てようと考えておりますが(大体土地800万、家2400万)健康状態などこのまま何も問題なかった場合、返せそうですかね?
現在家賃は9.5万です。
収入などは夫430万、私400万
子供はあと1人できれば欲しく、
4人家族で考えています。
質問日時:
2024/10/14 10:21:07
解決済み
解決日時:
2024/10/20 13:47:51
回答数: 6 | 閲覧数: 296 | お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/10/20 13:47:51
建物にはもう少しお金をかけた方が良いのでは?
4人暮らしであれば、建物の推奨サイズは125m²の3〜4LDKです。
また、太陽光発電や気密性能などで快適性を高めつつ暮らす事は可能です。
気流止めや気密施工や換気システムなども。
しかし、防蟻や防湿、地盤改良や堅牢な基礎構造など、ちょっと良いモノにすれば価格帯は上がってしまいます。
そういったイニシャルコストの増加は、ローンを組むことで可能にしてくれます。
後から増設したり改良できる部分はともかく。
しっかりと掛けるべきトコロにお金を掛けられる家計のように感じました。
もちろん2人目のお子さんの状況なども、様々な体調や、職業の好不調などの読めないリスクなどもあります。
それでも尚、建物価格2400万円というのは、その施工会社の推奨グレード、一般的な付けた方が良いオプション、そういった部分についてしっかり考えるべき金額ではないかと。
金額的には何も問題ありません。
もちろん共働きは必須ですし、老後も長く住める住宅にしておく必要はあります。
注文住宅の住宅寿命は、60年(フラット35が通るレベル)や100年超(認定長期優良住宅)です。
これがノーメンテで暮らせる訳では無いですが、建物寿命が30年40年などというのは資産価値や法定耐用年数を履き違えた話です。
「住める」のと「売れる」のと、それは違うのです。
これから、しっかりと共働きしやすく、老後も住める住宅になさって下さい。
長く住めるようにすることが、イニシャルコストをかけて、ランニングコストを減らすことが、注文住宅にする選択肢なのです。
それでも多少高くつくかもしれませんが。
快適性のために掛けるお金を削るのであれば、別に建売住宅でもローコスト住宅でも構わないのです。
わざわざ注文住宅にして、コストアップする(そこに価値を感じている)のですから。
数は多くありませんが、大手ハウスメーカーの建売住宅もあります。
それらはしっかりと建物にも費用をかけています。
様々な選択肢の中で、ご自身やご家族のためにした選択は。
しっかりと比較検討した上で選んだ選択は。
良い選択肢になるのではないでしょうか。
ご夫婦でご家族で、家造りを楽しんで下さい。
たくさん話し合い、意見を忌憚なく伝えて下さい。
最高の住宅になりますように。
そして、ご家族が、幸せに暮らせますように。
おそらく、共働きするのであれば、もう少し予算をかけても大丈夫です。
4人暮らしであれば、建物の推奨サイズは125m²の3〜4LDKです。
また、太陽光発電や気密性能などで快適性を高めつつ暮らす事は可能です。
気流止めや気密施工や換気システムなども。
しかし、防蟻や防湿、地盤改良や堅牢な基礎構造など、ちょっと良いモノにすれば価格帯は上がってしまいます。
そういったイニシャルコストの増加は、ローンを組むことで可能にしてくれます。
後から増設したり改良できる部分はともかく。
しっかりと掛けるべきトコロにお金を掛けられる家計のように感じました。
もちろん2人目のお子さんの状況なども、様々な体調や、職業の好不調などの読めないリスクなどもあります。
それでも尚、建物価格2400万円というのは、その施工会社の推奨グレード、一般的な付けた方が良いオプション、そういった部分についてしっかり考えるべき金額ではないかと。
金額的には何も問題ありません。
もちろん共働きは必須ですし、老後も長く住める住宅にしておく必要はあります。
注文住宅の住宅寿命は、60年(フラット35が通るレベル)や100年超(認定長期優良住宅)です。
これがノーメンテで暮らせる訳では無いですが、建物寿命が30年40年などというのは資産価値や法定耐用年数を履き違えた話です。
「住める」のと「売れる」のと、それは違うのです。
これから、しっかりと共働きしやすく、老後も住める住宅になさって下さい。
長く住めるようにすることが、イニシャルコストをかけて、ランニングコストを減らすことが、注文住宅にする選択肢なのです。
それでも多少高くつくかもしれませんが。
快適性のために掛けるお金を削るのであれば、別に建売住宅でもローコスト住宅でも構わないのです。
わざわざ注文住宅にして、コストアップする(そこに価値を感じている)のですから。
数は多くありませんが、大手ハウスメーカーの建売住宅もあります。
それらはしっかりと建物にも費用をかけています。
様々な選択肢の中で、ご自身やご家族のためにした選択は。
しっかりと比較検討した上で選んだ選択は。
良い選択肢になるのではないでしょうか。
ご夫婦でご家族で、家造りを楽しんで下さい。
たくさん話し合い、意見を忌憚なく伝えて下さい。
最高の住宅になりますように。
そして、ご家族が、幸せに暮らせますように。
おそらく、共働きするのであれば、もう少し予算をかけても大丈夫です。
回答
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A
回答日時:
2024/10/20 02:00:36
現在32歳、30歳の時に3,400万フルローンで家を建てました。年収夫(私)(450万)、妻(200万)です。
月々のローンは9万いかないくらいです。
ボーナス払いはしておりません。ボーナスはほぼ全額貯金です。
子供は3歳が1人。車も中古ですが家を建てた後に買いました。
なんとかなるものです。
ただ不安でしたら、金利は上がりますが、ローンを組む際に三大疾病以外の病気も団信の条件に付け加えることができると思います。
月々のローンは9万いかないくらいです。
ボーナス払いはしておりません。ボーナスはほぼ全額貯金です。
子供は3歳が1人。車も中古ですが家を建てた後に買いました。
なんとかなるものです。
ただ不安でしたら、金利は上がりますが、ローンを組む際に三大疾病以外の病気も団信の条件に付け加えることができると思います。
A
回答日時:
2024/10/17 13:11:28
家2,400は現実的ではないですね。
一度ハウスメーカーで自分が実現したい間取りや設備などを盛り込んだ見積もりを出してもらうといいと思います。
今すぐ契約!って営業マンは迫ってくるけどあれは仕事だからね。
もう少し考えたい、と普通に断ってくださいね。断れるような人じゃないと丸め込まれるので注意!
借入金額的には3,500以下に抑えたいところではありますね。3,200は妥当です!安全圏内。
一度ハウスメーカーで自分が実現したい間取りや設備などを盛り込んだ見積もりを出してもらうといいと思います。
今すぐ契約!って営業マンは迫ってくるけどあれは仕事だからね。
もう少し考えたい、と普通に断ってくださいね。断れるような人じゃないと丸め込まれるので注意!
借入金額的には3,500以下に抑えたいところではありますね。3,200は妥当です!安全圏内。
A
回答日時:
2024/10/14 13:45:30
A
回答日時:
2024/10/14 11:21:39
430万円の人の手取り額は月約28万円。
400万円の人の手取り額は月約26万円。
(それぞれボーナス分を含みます。)
合わせると54万円が手取り収入です。
他方3200万円の住宅ローンは「頭金・ボーナスなし」「変動金利0.7パーセント」「35年」で計算すると月94,856円(支払い総額35,929,149円)です。
毎月の手取り収入から返済額を引くと44.5万円が残るので問題ないと思います。
ただし、かなり余裕がありそうにもみえますが、将来を考えるとそうでもありません。
木造住宅の寿命は40年くらいです。
定年を機にもう1軒建替えが必要ですが、年齢的にローンではなく一括で支払えるだけの資金を、ローンの支払いと並行して貯蓄していかなければなりません。(そのとき土地はあるので老夫婦が住めるだけの建物だけでいいんですけどね)
また大学卒業までのお子さまの養育費、教育費は1人当たり平均で2000〜4000万円(公立か私立かで差が大きい)で、2人になると4000〜8000万円かかります。
さらにご夫婦の老後資金です。
現在でも厚生年金の平均受給額は14万円ですが、中央値でみると10〜11万円です。受給開始年齢は今より先送りになるでしょうし受給額の減少、保険料の増額も見込まれます。すると生活費以外の出費はすべて貯金に頼るしかありません。
なので「44.5万円も残る」という言い方もできますが、この辺りの貯蓄を考えれば月15〜20万円以内で生活して、残りは基本すべて貯蓄にしてギリとも言えます。
月15〜20万円以内での生活は充分にできるはずですが、それには自炊にどこまで手をかけられるかというのが非常に大きく、そこがご夫婦ともフルタイム勤務プラス育児だとたいへんだろうとは思います。
たとえばこういうことです。
うちの旦那はお酒を飲まず、お仕事終わったら毎日まっすぐ帰ってくる人ですが、昼食代と朝と帰りに喫茶店でコーヒーを飲む習慣があり、それだけで月4万円以上かかってますから、生活費15万円とか20万円と言ってる中ではこういうちょっとした出費がものすごく影響してきます。
では、お弁当をつくればいいですが、お互い働いてる立場でそれは可能?というようなことです。
そしてペアローンを組んで離婚したらかなり悲惨なことになるので「夫婦仲良く」です。
この辺ご留意される上でなら問題はないと思います。
400万円の人の手取り額は月約26万円。
(それぞれボーナス分を含みます。)
合わせると54万円が手取り収入です。
他方3200万円の住宅ローンは「頭金・ボーナスなし」「変動金利0.7パーセント」「35年」で計算すると月94,856円(支払い総額35,929,149円)です。
毎月の手取り収入から返済額を引くと44.5万円が残るので問題ないと思います。
ただし、かなり余裕がありそうにもみえますが、将来を考えるとそうでもありません。
木造住宅の寿命は40年くらいです。
定年を機にもう1軒建替えが必要ですが、年齢的にローンではなく一括で支払えるだけの資金を、ローンの支払いと並行して貯蓄していかなければなりません。(そのとき土地はあるので老夫婦が住めるだけの建物だけでいいんですけどね)
また大学卒業までのお子さまの養育費、教育費は1人当たり平均で2000〜4000万円(公立か私立かで差が大きい)で、2人になると4000〜8000万円かかります。
さらにご夫婦の老後資金です。
現在でも厚生年金の平均受給額は14万円ですが、中央値でみると10〜11万円です。受給開始年齢は今より先送りになるでしょうし受給額の減少、保険料の増額も見込まれます。すると生活費以外の出費はすべて貯金に頼るしかありません。
なので「44.5万円も残る」という言い方もできますが、この辺りの貯蓄を考えれば月15〜20万円以内で生活して、残りは基本すべて貯蓄にしてギリとも言えます。
月15〜20万円以内での生活は充分にできるはずですが、それには自炊にどこまで手をかけられるかというのが非常に大きく、そこがご夫婦ともフルタイム勤務プラス育児だとたいへんだろうとは思います。
たとえばこういうことです。
うちの旦那はお酒を飲まず、お仕事終わったら毎日まっすぐ帰ってくる人ですが、昼食代と朝と帰りに喫茶店でコーヒーを飲む習慣があり、それだけで月4万円以上かかってますから、生活費15万円とか20万円と言ってる中ではこういうちょっとした出費がものすごく影響してきます。
では、お弁当をつくればいいですが、お互い働いてる立場でそれは可能?というようなことです。
そしてペアローンを組んで離婚したらかなり悲惨なことになるので「夫婦仲良く」です。
この辺ご留意される上でなら問題はないと思います。
A
回答日時:
2024/10/14 10:49:58
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