教えて!住まいの先生

Q 瓦からスレートに、土壁から石膏ボードに、畳からフローリングに、押し入れからクローゼットに、障子からカーテンに、和便器から洋便器に、 和式って結局、西洋式と比べて劣ってたってこと?

質問日時: 2024/10/18 22:42:00 解決済み 解決日時: 2024/10/21 18:56:53
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A 回答日時: 2024/10/21 18:56:53
残念ながら西洋文化より劣っていた。と言うしかありません。

コスト面では全面的に西洋式のほうが安く出来ます。
機能面では畳に座るよりフローリングで椅子に座った方が楽、トイレも和式より洋式のほうが楽です。
本来なら日本家屋のほうが日本の地盤、気候に適していますが、それを考慮してもトータル的に西洋式のほうが上回っています。
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A 回答日時: 2024/10/20 13:13:39
劣ってるわけではありません。

・瓦からスレート
スレート屋根の寿命って20年くらいで、早ければ10年くらいで割れて崩落します。
瓦は50年〜100年です。
コストはスレートのほうが安いですが、その家を取り壊すまでの長いスパンで考えたランニングコストでは瓦のほうが圧倒的に経済的です。

・土壁から石膏ボード
うちの外壁はサイディングですが、塗り壁の家には憧れます。
重厚感があるし、苔などで汚れても、立派な洋館のような風格があります。
サイディングだとただ汚くなるだけです。
でもこれもサイディングを選ぶのはコストの問題からです。

・畳からフローリング
これはどちらにも良さがあります。
うちは4LDKで1室だけ6畳の和室があります。
最近は和室はいらないと言う人がいますが、和室はあったほうがいいです。
小さな子どもの安全な遊び場、お客さんが泊まられる部屋、こたつで鍋を楽しむ、ヨガなどエクササイズできる、、、わたしは必ず1室はあったほうがいいと思います。

・押し入れからクローゼット
・障子からカーテン
これはそうですね。和式とか洋式に限らず、古いものが蔓延すると新しいものが求められ、それが流行です。着物の世界だって流行はあり、振袖なんかは2、3年で流行が変わっています。

ネオジャパネスクみたいなおしゃれな家はありますが、住宅メーカーがそういうとこにあまり力点を置かなかったのも大きいと思います。

・和便器から洋便器
これは高齢の人などには大きな必要性があります。
日本ではシャワートイレが普及したことから決定的になってます。

わたしとしては、流行というのは大きいと思います。
そして流行を生み出す設計士やハウスメーカー側が、新しい時代の和風スタイルをうまくつくれなかった、またはつくる気がなかったことが大きいでしょう。(平屋にはけっこうありますが)
そして和風より洋風のほうが低コストで作れるというのが売る側も買う側にもメリットが大きいからだと思います。
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A 回答日時: 2024/10/19 10:19:07
*瓦・畳・木製建具、本来共通材、改築、建て替え使い廻し可能。和洋優劣は考え方次第です。
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A 回答日時: 2024/10/19 07:38:46
和風は日本の風土に合った家だと思いますが費用、手間がかかるし、今は洋風な生活になっていますから?
トイレは足は疲れるけど和式の方が出やすいと思います♪
家は屋根は粘土瓦です、メンテナンスしたくなかったので。
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A 回答日時: 2024/10/18 22:56:39
西洋式を好む人が増えたからじゃ無いでしょうか?
土壁や瓦はそのまま使う人が多いと思いますよ。
石膏ボードってそこまで防火対策にならないですから

トイレは特にしゃがむのが辛い人が多いので洋式にする人が多いですね
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A 回答日時: 2024/10/18 22:55:54
いいえそうではありません。
元々は全て日本の風土や気候にあった物でしたが、どれもコストや工期などで言うと全て高くつくものばかりです。
コストを低く工期を短くというものを重視すると洋式文化の仕上が効率が良いため、徐々に西洋文化の様式に代わっていったのだと考えます。
ただその弊害として長期に維持できず、定期的なメンテナンスの頻度は高くなっています。
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