教えて!住まいの先生

Q 注文住宅の引き渡しが1ヶ月以上遅れることになりました。 理由は基礎にハウスメーカーの手違いでおかしい部分があり全て解体してやり直すことになったからです。

あちらは現住まいの延びた分の家賃は払うといいますが、それ以外に応じるつもりはないとのこと。

契約書には引き渡し遅れた場合の補償について記載がありましたが、何故か引き渡し日は私たちがもらった工程表には12月と書いてあったのに、契約上は3月となっているから該当しないとのことです。

契約をする際に3月になっていることに気付き、何故なのか聞きましたが曖昧に皆さん余裕を持ってこうだと答えられ、そのまま進んでしまったのがいけませんでした。

工程表と契約書の引き渡し日が違うというのはありなのでしょうか。
このままやはり泣き寝入りなのでしょうか。
かなり無理したスケジュールで1ヶ月遅れ、天候によってはもっと遅れると言われました。
色々と後悔ばかりです。
質問日時: 2024/10/19 22:17:46 解決済み 解決日時: 2024/10/20 22:03:01
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/10/20 22:03:01
*有効なのは建築請負契約書記載事項です。契約書工期と、実施計画工程違う事は有ります。(契約工期より早い短縮工期)
*原住まいの伸びた分家賃支払うと有りますが、何を基準に伸びた家賃と言っているのですか。工期遅延は認めないなら伸びた家賃支払は矛盾です。流れから、工期遅延認めていると思えます。腹を割って協議して下さい。
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A 回答日時: 2024/10/20 00:28:57
ツッコミどこらが満載なのでまずは論点整理を、、、。
まず引渡し日について、明確に日付を提示していましたか?
工程表に記載された完成予定日はどういった経緯で設定されましたか?
約束された日付ですか?(双方に工期変更の認識がありましたか?)
工程表に『これは予定なのでズレることがある』に似た記載はありませんか?
工程表と契約書で3ヶ月間違うって、戸建て住宅ならふつうにもう一棟作れるぐらいの差があります。
仕様未定・特注などの場合は、仕様決定・発注・納品されるまで現場はストップがかかりますが、(建設会社が)発注・納期に不安要素を抱えたままで契約していませんでしたか?
一方で年末・年度末が絡む場合は手配困難・実稼働日減のため1ヶ月ぐらい余裕を持たせます。
着工から解体完了までが実際の遅れ日数なので、その日数以上に遅れるなら『アホか』と言えるし、その他で入居が遅れる事での実害(通勤費がかかる、水光熱費が下がらない、とか)分は折衝のネタにはなると思いますができてもそこまでと思います。
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A 回答日時: 2024/10/19 23:40:28
基礎を全部やり変えるというのは、よっぽど酷い施工だったのでしょうね。若しくは、しっかりした施工管理を行っている会社だと思います。

基礎は、主要構造部と言われとても重要です。住宅に携わる身としては、1ヶ月の遅れで、家賃を払ってもらえるという事であればしょうがないかなと思う次第です。

しっかり適正な住宅を建ててもらうのが一番大切です。また、双方、誠意を持って対応するというのが契約書に書かれていると思います。

原因が何か?実際に損害が発生するのであればその損害について、先方にお伝えして納得いく話し合いを行なっていく事が重要と思います。
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