教えて!住まいの先生

Q 住宅ローン5%ルールについて、返済額が5年間変わらないからといってどうなるのでしょうか?

すぐに家計が爆発ということはなくとも、それだけ金利が上がったということは物件価値は下落し、売るにしても負債で売るしかなく、5年後には結局払えなかった元金分まで上乗せで金利が乗るので支払額がかなりアップする、と理解しております。
この間に金利が下がることを祈る期間なのか、それまでに負債を小さくして売る、ということなのか、5%ルールがあるから安心という言説の理由がよくわからず、教えていただきたいです。
※口論したいわけではなく、私が知らないことがあるのだと思っております
質問日時: 2024/10/20 21:01:19 回答受付中 残り時間: 1日
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A 回答日時: 2024/10/21 17:17:29
おっしゃること分かります。

とりあえず、目先の破綻は避けられるけど問題の先送りって事になりますね。

仮にどんどん金利が上がっていけば、いつまでもローンは減らないであとからひどい目に遭う可能性もあります。

125%ルールや5年ルールは5年間の間に売るなり、なんとかして資金をこさえるなり給料の高いところに転職するまでの猶予期間とも言えますが

このルールが出来たのはインフレで高金利の時代の話です。

金利が短期間に3%も4%も変動した時代、ただし、あの頃はインフレと連動して給料も右肩上がりの時代です。

ですから激変緩和してなんとかしのいでいるうちに、年功序列やベースアップで給料も上がって、5年も経てば返済出来るようになる可能性が高かったです。

今みたいに年功序列で給料が上がるとは限らず、毎年給料が上がるわけではない時代では対応できない可能性高いです。

政府の緊縮増税策が続いて30年間もデフレが続くという世界でも例のない状況が続いていて、金利は上がらない物だと信じ込んでいる人多いですけど、これからは普通にインフレに伴って金利も上がりますから破綻する人増えるでしょう。

逆に超低金利の固定で借りている人とかは年々、実質負担額が低下していって楽になります。

まあ、楽観的に考えれば金利が上がっても景気が回復して給料が上がっていけばカツカツなんとか返済はできるかもしれません。
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A 回答日時: 2024/10/21 04:46:16
借入が先送りになると考えればよいですね。
返済期間も通常は最初の年数より長くなりますね。
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A 回答日時: 2024/10/20 22:38:51
5年ルールは意味が無いとは思います。

が、5年後に昇給して年収が上がる人。20代前半で購入した人等は多少はメリットがあるとは思います。
5年間だけでも返済額が変わらないで助かる人は多いと思いますよ。
もし125%ルールが適応になることがあれば多くの人が破綻すると思いますし
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A 回答日時: 2024/10/20 21:28:08
個人的には5年ルールは意味がないルールだと思っていますが金利上昇に備える事が出来るのがメリットになるでしょう。
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