教えて!住まいの先生
Q 築38年、旧耐震住宅を 筋交、耐力壁を増やし耐震を強化した上で 水廻りのトイレ、キッチンの機器入れ替え、
タイル風呂からユニットバス、、全室ではありませんが弱った部屋の天井、壁、床のクロス張り替え、瓦屋根から軽量屋根に変更、
外壁塗り替え、水道管の取り替えでざっと
1500万との事で
今後40年くらい住み続ける予定ですが
新築か上記のようなリフォームで悩んで
おります。
現在、1階部分が20坪程の5LDKとなっていますが、新築なら3Dkの平屋でも良いかなとも
考えております。
予算と建築中の住居の移動などの煩わしさなど考えると、住みながらリフォームできるとの事なのですが、
リフォームであと40年近くも、再度の部分的なリフォームでけで、住み続けていけるのか?、漏電火災の心配などないか?
心配な部分もあります。
やはり新築建て替えでないと難しいでしょうか?
外壁塗り替え、水道管の取り替えでざっと
1500万との事で
今後40年くらい住み続ける予定ですが
新築か上記のようなリフォームで悩んで
おります。
現在、1階部分が20坪程の5LDKとなっていますが、新築なら3Dkの平屋でも良いかなとも
考えております。
予算と建築中の住居の移動などの煩わしさなど考えると、住みながらリフォームできるとの事なのですが、
リフォームであと40年近くも、再度の部分的なリフォームでけで、住み続けていけるのか?、漏電火災の心配などないか?
心配な部分もあります。
やはり新築建て替えでないと難しいでしょうか?
質問日時:
2024/10/30 09:55:20
解決済み
解決日時:
2024/11/1 21:05:26
回答数: 5 | 閲覧数: 129 | お礼: 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/11/1 21:05:26
「築38年、旧耐震住宅」ーーーこれはおかしいです。
旧耐震基準の住宅とは、1981年6月の建築確認申請以前の住宅です。
ですから、築43年の住宅で旧耐震という事です。
築38年という事なら新耐震基準です。
現在は2000年基準ですから、補強は必要と言えば必要でしょうが。
旧耐震の補強とは雲泥の差があります。
新耐震基準の住宅を2000年基準にするには、
・偏芯率を計算し、耐力の偏りを是正します。
・部屋ごとのクロス貼り替えの時に、石膏ボードをまで剥がして躯体を露出させ、ホールダウン金物や接合金物を付けます。
各部屋がやられたら2000年基準クリアになります。
根本的な間違いですので、再考した方がいいと思います。
旧耐震基準の住宅とは、1981年6月の建築確認申請以前の住宅です。
ですから、築43年の住宅で旧耐震という事です。
築38年という事なら新耐震基準です。
現在は2000年基準ですから、補強は必要と言えば必要でしょうが。
旧耐震の補強とは雲泥の差があります。
新耐震基準の住宅を2000年基準にするには、
・偏芯率を計算し、耐力の偏りを是正します。
・部屋ごとのクロス貼り替えの時に、石膏ボードをまで剥がして躯体を露出させ、ホールダウン金物や接合金物を付けます。
各部屋がやられたら2000年基準クリアになります。
根本的な間違いですので、再考した方がいいと思います。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/11/1 21:05:26
ありがとうございました。
回答
4 件中、1~4件を表示
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A
回答日時:
2024/10/30 17:33:00
>やはり新築建て替えでないと難しいでしょうか?
建替えた方がいいと思います。
構造の基準以前に、木造住宅は40年くらいまでを想定してるので、40年くらいたっててなおかつ40年たっていられる想定はされていません。躯体部分の構造部材だけの話ではなく、基礎から土台から全ての話です。
で、旧耐震新耐震の話はありますが、構造の規定はしょっちゅう変わってるので、安全かどうかの話をするなら、1981年の改正を見るだけじゃなくて、1995年の改正も見る必要があります。木造住宅だと、壁量のバランスの見直しがされてるのがこの年ですから、構造上もいいとは言えないと思います。
が、なによりも、筋交の検討などの壁量計算の話は部材の劣化がない前提で計算するわけなので、40年たってる建物に対して、新築部材と同様の計算は当てにならないと思いますんで、立て直した方がいいと思います。
住宅の木造規模だと構造計算は通常しません。法令で構造計算までは求められないからです。その代わりに1時間くらいですぐ終わるような壁量計算というしょうもない計算がありますが、構造計算も含めてこれらの計算って、部材の耐力がある前提で計算します。構造上問題がない部材という設定の上で計算するので、40年たった部材で検討するわけではありませんから、計算以上に耐力は低いものだと思います。コンクリートも同様ですが、1年目と40年目なんて全然違います。
建替えた方がいいと思います。
構造の基準以前に、木造住宅は40年くらいまでを想定してるので、40年くらいたっててなおかつ40年たっていられる想定はされていません。躯体部分の構造部材だけの話ではなく、基礎から土台から全ての話です。
で、旧耐震新耐震の話はありますが、構造の規定はしょっちゅう変わってるので、安全かどうかの話をするなら、1981年の改正を見るだけじゃなくて、1995年の改正も見る必要があります。木造住宅だと、壁量のバランスの見直しがされてるのがこの年ですから、構造上もいいとは言えないと思います。
が、なによりも、筋交の検討などの壁量計算の話は部材の劣化がない前提で計算するわけなので、40年たってる建物に対して、新築部材と同様の計算は当てにならないと思いますんで、立て直した方がいいと思います。
住宅の木造規模だと構造計算は通常しません。法令で構造計算までは求められないからです。その代わりに1時間くらいですぐ終わるような壁量計算というしょうもない計算がありますが、構造計算も含めてこれらの計算って、部材の耐力がある前提で計算します。構造上問題がない部材という設定の上で計算するので、40年たった部材で検討するわけではありませんから、計算以上に耐力は低いものだと思います。コンクリートも同様ですが、1年目と40年目なんて全然違います。
A
回答日時:
2024/10/30 12:46:51
☆,質問の件での第一次の耐震化基準の大改正は1961年6月1日以降の
建築確認申請建物であり、最低限の安全は完了検査済書が存在です。
第二次の耐震化大改正は2000年だが、施行は三年以内で地質調査報告
書はなく、2009年施行の住宅瑕疵担保の保証責任法には、保険会社も
地質調査を求めます。先ずは、X,Y方向とも釣り合いよい耐震筋かいで
1.50倍以上とN値金物検討で予算範囲内かです。瓦屋根でも安全ですよ。
建築確認申請建物であり、最低限の安全は完了検査済書が存在です。
第二次の耐震化大改正は2000年だが、施行は三年以内で地質調査報告
書はなく、2009年施行の住宅瑕疵担保の保証責任法には、保険会社も
地質調査を求めます。先ずは、X,Y方向とも釣り合いよい耐震筋かいで
1.50倍以上とN値金物検討で予算範囲内かです。瓦屋根でも安全ですよ。
A
回答日時:
2024/10/30 09:55:37
築38年の住宅をリフォームするか新築するかは、予算や生活スタイル、将来の要望などを総合的に判断する必要があります。
・リフォームのメリットは、現在の広さや間取りを維持しながら、水回りや設備を新しくでき、耐震性も向上できることです。費用も新築に比べて抑えられます。しかし、建物の基本構造は古いままなので、将来的に大規模な補修が必要になる可能性があります。
・新築のメリットは、最新の設備と構造で無駄のない間取りが実現でき、長期的な安全性と快適性が期待できます。しかし、費用が高くなり、建築中は別の住居が必要になります。
40年後の状況を見通すのは難しいですが、リフォームで対応できる範囲であれば、現在の広さを維持しつつ、必要最低限の改修を行うのが賢明でしょう。しかし、将来的に大規模な補修が必要になりそうであれば、新築を検討する価値があります。漏電や火災の危険性は、リフォームで設備を新しくすれば低減できます。
最終的には、ご家族のライフスタイルや将来の希望、予算などを総合的に勘案し、判断されることをおすすめします。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
・リフォームのメリットは、現在の広さや間取りを維持しながら、水回りや設備を新しくでき、耐震性も向上できることです。費用も新築に比べて抑えられます。しかし、建物の基本構造は古いままなので、将来的に大規模な補修が必要になる可能性があります。
・新築のメリットは、最新の設備と構造で無駄のない間取りが実現でき、長期的な安全性と快適性が期待できます。しかし、費用が高くなり、建築中は別の住居が必要になります。
40年後の状況を見通すのは難しいですが、リフォームで対応できる範囲であれば、現在の広さを維持しつつ、必要最低限の改修を行うのが賢明でしょう。しかし、将来的に大規模な補修が必要になりそうであれば、新築を検討する価値があります。漏電や火災の危険性は、リフォームで設備を新しくすれば低減できます。
最終的には、ご家族のライフスタイルや将来の希望、予算などを総合的に勘案し、判断されることをおすすめします。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
A
回答日時:
2024/10/30 09:55:27
リフォームと新築の選択は、予算、生活スタイル、将来の計画に大きく依存します。リフォームは1500万円で住みながら行える利点がありますが、築38年の旧耐震住宅では、耐震性や漏電火災のリスクが残る可能性があります。新築は初期費用が高く、建築中の住居の移動が必要ですが、最新の耐震基準を満たし、長期的な安心感を得られます。40年住み続ける予定であれば、新築の方が将来的なメンテナンスコストを抑えられるかもしれません。どちらを選ぶにしても、専門家に相談し、詳細な見積もりとリスク評価を行うことをお勧めします。
参考にした回答
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1142077006
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1238480177
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1316627493
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11279070501
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11281347196
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
参考にした回答
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1142077006
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1238480177
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1316627493
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11279070501
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11281347196
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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