教えて！住まいの先生

リホームというのは早い話、部分的な補修です。どちらがいいかって、リホームで済めばリホームですよ。なんでわざわざ建て替える。しかも地盤調査なんて、すでに住んでいる所でしょう。今さらやったってどうしようもない。問題があれば他に転居しますか。それとも、地盤補修工事をしますか？家を建てるほどではないがかなりの金額になり。家を建てる建築費のほかに300～500万はかかりますね。今まで問題なければ地盤調査などしたってしょうがない。

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リフォーム物件に地盤保証（地盤調査）する会社はあります。
その場合、周辺の測れるところでの調査になりますので、調査できるスペースがあるかどうかです。
※過去に地盤調査しているならそのデータや地盤改良工事をしているなら改良工事報告書等があれば、会社によっては地盤調査も不要になります。

但し、リフォームの地盤保証は地盤改良ができないので、地盤が悪かった場合、保証ができなくなります（費用の無駄になります）ので、ご注意ください。

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地主です。

おいくつですか？
施主の年齢によります。

質問者様が50後半～60代ならリフォーム。(実際築36年でリフォームされるのはその年代の方が多いです)亡くなるまで住む前提です。

それ以下なら建て替え。
リフォームしたのに、家がもちません。終の棲家にはならず途中で引っ越し、年取ってから建て替えになったりします。無理やり住んでも、老年期にはお宅がボロボロで修繕費用が払えなかったりします。特に屋根は落ちたり雨漏りがおき、修繕は高額になりがちです。お子さんに金銭的援助してもらうことも多いです。

どちらも仮住まい時期あるなら建て替えですね。その方がトータルで見て安いです。

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我が家は新築しました。地震が多いので耐震をつけるためです。お金はかかりましたが、子供達に残すものとして満足しています。

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