教えて！住まいの先生

Question

Q 技術のテストあるので大至急です！！耐震免震制震ってどれが1番地震に強いんですか？横揺れの場合は〜とかでも大丈夫です！

質問日時： 2024/11/14 16:25:15 解決済み解決日時： 2024/11/14 17:39:46
回答数： 3 ｜閲覧数： 42 ｜お礼： 0枚
共感した： 0 この質問が不快なら

回答

2 件中、1～2件を表示

前へ
1
次へ

Yahoo!知恵袋でこの相談を見る

2 件中、1～2件を表示

前へ
1
次へ

Answer 1 · 2024-11-14T17:39:46.000+09:00

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/11/14 17:39:46

耐震:
特徴: 建物自体の強度を高めて地震に耐える。
メリット: 比較的コストが低く、広く普及している。新築・既存問わず適用可能。
デメリット: 地震の揺れが直接建物に伝わるため、繰り返しの揺れでダメージが蓄積する。
免震:
特徴: 建物と地盤の間に免震装置を設置し、揺れを建物に伝えない。
メリット: 横揺れに強く、建物内部の損傷を防ぐ。大規模な地震にも効果的。
デメリット: コストが高く、施工できる業者が限られる。縦揺れや強風には弱い。
制震:
特徴: 建物に制震装置を設置し、揺れを吸収して抑制する。
メリット: 繰り返しの揺れによるダメージを低減し、メンテナンスがほとんど不要。既存住宅にも設置可能。
デメリット: 建物内部の揺れは感じる。単体では倒壊防止の効果が低い。

結論としては、これらの技術を組み合わせることで、より効果的に地震対策ができます。例えば、戸建て住宅では「耐震+制震」の組み合わせがコストパフォーマンスも良く、おすすめされています

なるほど：1
そうだね：0
ありがとう：1

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時： 2024/11/14 17:39:46

ありがとうございます！

Answer 2 · 2024-11-14T17:27:05.000+09:00

A 回答日時： 2024/11/14 17:27:05

☆、質問は試験のお助け者とは少し回答に疑問を感じます。また耐震
性能は、総ての応力に対して最低基準以上の安全を建築基準法第20条
に定めがあり求めてます。故に、一番は総て安全率の次第で決ります。

次に、免振や制震は地震の揺れを少なく吸収装置であり、耐震と異な
り建物の建築主や設計者が免振装置や制震装置を設置かは選択肢です。
地震の揺れを少なく回避をして、耐震性が高いのは望ましいだけです。

なるほど：1
そうだね：0
ありがとう：1

この質問が不快なら

Answer 3 · 2024-11-14T17:24:22.000+09:00

A 回答日時： 2024/11/14 17:24:22

建物の大きさや構造により、耐震・免震・制震を適切に選択して使用します。
低層の鉄筋コンクリートの標準的利用を想定する場合、免震構造や制震構造を採用する可能性は低いです。
条件を示さないことには、どれが経済合理性の中で1番に地震に強いかは決められません。
ちなみに免震技術は縦揺れには弱点がありますし超高層建築物にも不適です。耐震構造だけで超高層建築物を設計することは経済性が劣りますから耐震構造＋制震構造とを組み合わせるでしょう。
すると、どれが一番に強いのか、この結論は出ません。ただ、出題者がその人の専門性から一定の答えを準備しているでしょうから、テストなら出題者がどの技術の専門家なのかが重要になります。

なるほど：1
そうだね：0
ありがとう：1

この質問が不快なら

教えて！住まいの先生