教えて!住まいの先生

Q 20年くらい前に設置した太陽光パネルについてです。 経年劣化もあると思いますが、発電量がかつてのほぼ半分くらいに落ちていて、メンテナンスを依頼するかどうかで思案中です。

もし何らかのメンテナンスもしくは修理が発生した場合、それで発電量が回復すればいいのですが、何しろ20年物のパネルなので、どこまでの回復が見込めるのか分からず、あまり期待できないなら、もうこのままでもいいかな?とも思います。新しいパネルを乗せ換える経済的余裕はありませんので。
同じくらいの時期にパネルを設置された方がいらっしゃれば、現在の状況、メンテナンス経験の有無や、その結果について教えていただいて、それを参考に今後の対応を決めたいと思いますので、参考までに教えてくださるとありがたいです。
宜しくお願いいます。
質問日時: 2024/11/19 13:51:21 回答受付中 残り時間: 4日
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A 回答日時: 2024/11/19 16:37:47
発電量が落ちている原因を探らないといけませんよね。

パネルが理由なのか、配線が理由なのか、パワコンが理由なのか。

まずは、「パネルの洗浄」からやってみてはどうですか?

今は当時と比べると太陽光パネルはとても安くなりました。
中古パネルもいいものがありますので、リパワリングするなら選択肢に入れても良いかもしれませんね。
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A 回答日時: 2024/11/19 15:05:49
20年前ではないですが、12年前に設置しました。
発電量が少ない原因は以下が考えられます
・パネル内のセルがショートして部分的に焼けている
・パネル内のセルに微細なクラックがあってそこが抵抗になっている
(昔のパネルは漏れ電流に対する対策や、目に見えないクラックがあっても検査時に発見できませんでした。)
・パネル内のバイパスダイオードが劣化し、上記の原因で発電しなくなったパネルが抵抗になって発電量を押し下げてしまっている
・ケーブル内に水(水分)が侵入して導線が錆びてしまっている
(昔のパネルはコネクタ部分の接続が甘くても判断しにくかったものがあります)
・パネル表面の汚れ
→これが一番今すぐ解決できそうな問題です。パネルには傾斜がついていますがアルミフレームの部分が凸になって水が完全には流れません。
その中にある埃等が蓄積されて発電の邪魔をするだけでなく、セル1枚が隠れるとそこが抵抗になって発電量を押し下げます。
パネルはおそらく同じサイズ、同じ型式のものはもうないですので
メンテナンスは目視による確認と表層ガラスの清掃が一番効果があるはずです。
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