教えて!住まいの先生
Q 安いが性能が低い新築戸建てか 30築年の高評価のハウスメーカーの中古戸建てか 同じ価格だとどちらにしますか?
補足: 2400万円という価格ですので、
2400万円の新築だと田舎になりますね。
中古建てのほうは、景色がいいし土地代が高いです。
やはり耐震は気になりますので、新築の方に考えないと…
質問日時:
2024/11/26 04:15:45
解決済み
解決日時:
2024/12/2 13:37:22
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/12/2 13:37:22
私なら条件付きで中古物件ですね。
条件としては大手ハウスメーカー施工物件。
そしてフルリフォーム物件です。
建物の性能は築年数によるところも大きいですが、物件の環境やメンテナンス次第でも変わります。
例えば海岸が近ければ塩害、陽当たりが悪ければ湿気などで建物の劣化は早まります。
また、安い建築材料で建てたなら当然耐久性などにも影響します。
中古物件は大手ハウスメーカー施工なので建物自体はしっかりしてると思います。
特に軽量鉄骨造はかなり長持ちします。
断熱性能は「今」の建物にはもちろん劣ります。
ただ、建物が進化しただけじゃなく冷暖房器具も進化してます。それに一年中寒いわけでも暑いわけでも無いので許容範囲ならいいとは思いますよ。
耐震性能も「今」の建物には劣ります。
だからといってバッタバタ倒壊するのは聞いた事ありませんし、中途半端に半壊するくらいなら全壊した方が保険金が満額出るので良しと捉えましょう。
それにいくら建物が大丈夫だったとしても街が壊滅状態ならそもそも生活出来ませんよ。
どちらかかと言えば建物以外の部分にも目を向けるべきです。
土地の経年による建物の傾き、目に見えない給排水設備の劣化具合などホームインスペクションした方が安心感は上がります。
何より中古物件にする事で立地環境は新築より選択肢は増えます。立地環境は自分達でどうこう出来ませんが、建物はお金さえ掛ければ何とでもなります。
また、固定資産税も新築より安く済みます。
あと、マイホーム費用を抑える事で家族のイベント、進学進路、趣味など我慢する事も極力減らせます。
同じ価格なら物件価格の大部分を土地代が占める中古の方が最終的な資産価値はあります。
新築物件の価値は断熱性と耐震性、あと外観が今風、そして新築に住むステータスでしょうか。
対して中古物件は立地や広さ、何年経っても下がりにくい資産価値でしょう。
最後に中古物件は住宅ローン控除要件が複雑です。住宅ローン控除が適用されない物件も数多くあります。住宅ローン控除に関しては頻繁に法改正されるので、ご希望の物件が要件に当てはまるか国土交通省にしっかり確認される事もお勧めします。
条件としては大手ハウスメーカー施工物件。
そしてフルリフォーム物件です。
建物の性能は築年数によるところも大きいですが、物件の環境やメンテナンス次第でも変わります。
例えば海岸が近ければ塩害、陽当たりが悪ければ湿気などで建物の劣化は早まります。
また、安い建築材料で建てたなら当然耐久性などにも影響します。
中古物件は大手ハウスメーカー施工なので建物自体はしっかりしてると思います。
特に軽量鉄骨造はかなり長持ちします。
断熱性能は「今」の建物にはもちろん劣ります。
ただ、建物が進化しただけじゃなく冷暖房器具も進化してます。それに一年中寒いわけでも暑いわけでも無いので許容範囲ならいいとは思いますよ。
耐震性能も「今」の建物には劣ります。
だからといってバッタバタ倒壊するのは聞いた事ありませんし、中途半端に半壊するくらいなら全壊した方が保険金が満額出るので良しと捉えましょう。
それにいくら建物が大丈夫だったとしても街が壊滅状態ならそもそも生活出来ませんよ。
どちらかかと言えば建物以外の部分にも目を向けるべきです。
土地の経年による建物の傾き、目に見えない給排水設備の劣化具合などホームインスペクションした方が安心感は上がります。
何より中古物件にする事で立地環境は新築より選択肢は増えます。立地環境は自分達でどうこう出来ませんが、建物はお金さえ掛ければ何とでもなります。
また、固定資産税も新築より安く済みます。
あと、マイホーム費用を抑える事で家族のイベント、進学進路、趣味など我慢する事も極力減らせます。
同じ価格なら物件価格の大部分を土地代が占める中古の方が最終的な資産価値はあります。
新築物件の価値は断熱性と耐震性、あと外観が今風、そして新築に住むステータスでしょうか。
対して中古物件は立地や広さ、何年経っても下がりにくい資産価値でしょう。
最後に中古物件は住宅ローン控除要件が複雑です。住宅ローン控除が適用されない物件も数多くあります。住宅ローン控除に関しては頻繁に法改正されるので、ご希望の物件が要件に当てはまるか国土交通省にしっかり確認される事もお勧めします。
回答
A
回答日時:
2024/11/26 09:04:47
新築一択ですね。
築30年の時点で耐震基準が低い旧耐震基準の建物です。
せめて2000年基準になった以降の中古住宅でなければ今の家と比較にならない。
断熱の基準も同様に平成4年(1992年)基準として新省エネルギー基準(等級3)が平成11年(1999年)基準として次世代省エネルギー基準(等級4)が制定されています。
今は性能良ければ等級6や7、一般的な長期優良やZEHで等級5、長期など取得していなくても等級4程度は普通にあります。
築30年だと高評価のHMの住宅でも等級4あるかも微妙なところですね。
築30年の時点で耐震基準が低い旧耐震基準の建物です。
せめて2000年基準になった以降の中古住宅でなければ今の家と比較にならない。
断熱の基準も同様に平成4年(1992年)基準として新省エネルギー基準(等級3)が平成11年(1999年)基準として次世代省エネルギー基準(等級4)が制定されています。
今は性能良ければ等級6や7、一般的な長期優良やZEHで等級5、長期など取得していなくても等級4程度は普通にあります。
築30年だと高評価のHMの住宅でも等級4あるかも微妙なところですね。
A
回答日時:
2024/11/26 08:00:47
新築1択ですね。
私自身かつて大手ハウスメーカーの現場監督していました。
30年前のハウスメーカーの建物は思ってるより大したコトないですよ。
断熱も現行より2ランクくらい落ちますし。
20〜30年前は大手とそれ以外の品質や技術力の差は大きかったですが、今は当時ほどの差は無くなっています。
私自身かつて大手ハウスメーカーの現場監督していました。
30年前のハウスメーカーの建物は思ってるより大したコトないですよ。
断熱も現行より2ランクくらい落ちますし。
20〜30年前は大手とそれ以外の品質や技術力の差は大きかったですが、今は当時ほどの差は無くなっています。
A
回答日時:
2024/11/26 07:38:46
A
回答日時:
2024/11/26 06:57:32
新築戸建て。
30年前と今とでは住宅性能は雲泥の差です、今の基準で性能が低くても30年前よりはかなり上です。
30年前と今とでは住宅性能は雲泥の差です、今の基準で性能が低くても30年前よりはかなり上です。
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