教えて！住まいの先生

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Q RC造は耐力壁が地震力を主に負担しますが、鉄骨造は耐力壁が無いイメージです。ということは、RCよりかなり地震に弱いということでしょうか？ご教示ください。条件としては高層建築物です。

質問日時： 2024/12/4 21:36:08 解決済み解決日時： 2024/12/5 22:45:24
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/12/5 22:45:24

適切な筋交い、或いは柱・梁の適切な剛接合（材質も含む）、総合的な制震構造で耐力壁の代わりを補っていると思います。
構造軸組以外でも材料の軽量化が図られ、耐震性能の向上に寄与していると思います。

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A 回答日時： 2024/12/5 16:03:28

建築士です。
耐力壁の代りに、ブレース等で補強した壁を配置します。
「鉄骨がRCより地震に弱い」なんて事はありません。耐震基準は同じです。
鉄骨でもRCでも、各々のメリットデメリットがあります。

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A 回答日時： 2024/12/5 09:05:12

☆,質問の件での構造工法には関係なく、建築基準法第6条の建築確認
で設計図書や構造審査は、構造仕様とかや構造計算基準に基づき最低
基準以上の耐震性や構造安全強さは、安全率の次第で異なるだけです。

次に、R,C構造にラ－メンと壁式構造が一般で、鉄骨構造はラ－メン
として、柱で耐震負担と耐震壁で負担の二方式があるだけです。その
耐震性で超高層建物建物は、R,Cはなく鉄骨耐火構造で耐震構造です。