教えて!住まいの先生

Q 不動産投資で年間1億円稼ぐとか言っている人が30年働いて30億円稼げて、運用して、もっと増えたとしても、それはうまくいった場合であって、

マンションでもビルでも、家賃積立は右から左に流れていくし、設備が壊れたり大地震で大規模修繕費が必要になったり、事故物件になって、空き家が目立って建て替えなくてはいけなくなったりしたら、その1億円は一気に消え去るんですよね?

それとも、うまくいかなくなったら売れば良いと考えるものなのでしょうか?
質問日時: 2024/12/8 06:11:32 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/12/8 19:38:57
大体が、経費引く前でいいますね
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A 回答日時: 2024/12/8 10:07:09
”稼ぐ”のホントの意味は損益ではなくたんなる収入の事が多いのです、
費用がありますから収入―費用=損益で、稼ぎにはなりません。

大家業には必ず出口が必要です、つまりその物件を売って
最後にはいくら残るか、更に家賃の損益を+してそれが”稼ぎ”になります。

悪い例ではワンルームM投資で、3000万円で買い家賃は120万円、
120÷3000=4%の表面利率ですが、費用を計算すると大体は赤字。
更に、3000万円には業者利益が700万円はonされているから
直ぐ売っても、3000ー700=2300万円で大赤字、売却手数料
は100万円は掛かるから赤字は更に増える。

とかく景気のいい話が広まるのですが現実はかなり厳しいのです、
当方がある税理士に不動産譲渡税を相談した時
「賃貸経営で儲かっている人は殆どいない・・」とのことでした
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A 回答日時: 2024/12/8 08:58:00
その手の話は、たいていは途中経過の話しが多いと思いますよ。
例えば簡単にですが、年間利回り5%で、毎年1億円の収益がある物件を、20億円で購入したとします。
確かに毎年1億円の収益がありますが、おっしゃるようにその間、何があるかわかりません。
不動産投資の自慢話は、そういう途中経過の話しが多いです。
本来なら、その不動産を手放(売却)した段階で収支が確定しますから、その段階になっての話(結果が出てから)でないと、意味ないです。

ひどい場合には、投資用ローンを組んで、途中でバンク→競売→借金だけが残るということもあります。
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A 回答日時: 2024/12/8 06:13:21
必ず価値が下がる現金で持っておくより一部は不動産にしておいた方がトータルでみても損しないと思うんですけど。
全部不動産にするとかそうゆうギャンブルはダメです。
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