教えて!住まいの先生
Q 住宅ローン控除について 今年度の年末調整還付金は定額減税の影響で減るということでよろしいですか?
調整給付があったので減るという言い方は語弊があるかもしれませんが、還付金は減るということでいいですよね?
質問日時:
2024/12/16 09:25:55
解決済み
解決日時:
2024/12/18 14:26:30
回答数: 3 | 閲覧数: 1508 | お礼: 50枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/12/18 14:26:30
いいえ。
還付金は同じになります。
給与所得者に対する所得税の定額減税は、「月次減税事務」「年調減税事務」の2種類の事務にて実施されます。
月次減税業務では、定額減税を受けた計算で処理されます。
年調減税事務では、定額減税を受けた計算で処理し、調整給付の分をマイナス処理(追加で還付する)します。
結果的には、普段の住宅ローン控除+定額減税分の給付金(3万円×人数分)を受け取る事になります。
定額減税で損をすることはないのです。
ただし、同じ結果になるのに、膨大な手間と処理業務を増やした上に、端数処理での不公平が出てくるのは大きな問題です。
還付金は同じになります。
給与所得者に対する所得税の定額減税は、「月次減税事務」「年調減税事務」の2種類の事務にて実施されます。
月次減税業務では、定額減税を受けた計算で処理されます。
年調減税事務では、定額減税を受けた計算で処理し、調整給付の分をマイナス処理(追加で還付する)します。
結果的には、普段の住宅ローン控除+定額減税分の給付金(3万円×人数分)を受け取る事になります。
定額減税で損をすることはないのです。
ただし、同じ結果になるのに、膨大な手間と処理業務を増やした上に、端数処理での不公平が出てくるのは大きな問題です。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/12/18 14:26:30
ありがとうございました!
回答
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A
回答日時:
2024/12/16 10:21:36
所得税から住宅ローン控除と定額減税分を引ききれない所得の人はそうなりますね。
給付金と6月以降の本来よりも増えている手取り分に年末調整の還付金(の一部)を合わせた金額が、定額減税と住宅ローン控除を合わせた控除額ということになっているはずです。
給付金と6月以降の本来よりも増えている手取り分に年末調整の還付金(の一部)を合わせた金額が、定額減税と住宅ローン控除を合わせた控除額ということになっているはずです。
A
回答日時:
2024/12/16 09:56:31
所得税の額にもよりますね。住宅ローン控除分と定額減税全額引ききれるなら変わらないかと。
計算として住宅ローン控除分が先に引かれるので、既に定額減税で引かれていた場合は年末の還付は少なくなります(あとは住民税に回ったり、定額減税分は給付に回ったりするはずですが)
計算として住宅ローン控除分が先に引かれるので、既に定額減税で引かれていた場合は年末の還付は少なくなります(あとは住民税に回ったり、定額減税分は給付に回ったりするはずですが)
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