教えて!住まいの先生
Q 今年の4月から大学生になる息子の1人暮らしのマンションについての質問です。 受験合格前に決めたマンションが鉄骨造です。
後から調べたら、鉄骨造の悪いところが目につくようになりました。生活音が聞こえたり、耐震性についても鉄筋コンクリートのマンションがいいのかと迷うようになりました。
もう鍵も受け取りましたし、希望の地域にある鉄筋コンクリートのマンションは埋まっています。
息子はこのマンションで十分だと言ってるいます。
無理矢理にでも鉄筋コンクリートマンションを探し、住んだ方が良いでしょうか?
もう鍵も受け取りましたし、希望の地域にある鉄筋コンクリートのマンションは埋まっています。
息子はこのマンションで十分だと言ってるいます。
無理矢理にでも鉄筋コンクリートマンションを探し、住んだ方が良いでしょうか?
質問日時:
2025/2/23 21:13:50
解決済み
解決日時:
2025/2/23 23:36:49
回答数: 4 | 閲覧数: 126 | お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/2/23 23:36:49
大家です。耐震性能についてですが工法の違いよりも建築当時の耐震基準で建てられていますので耐震基準によるところが大きいです。旧耐震(1981年以前)、新耐震(1981年から2000年)、2000年基準(2000年以降現行の基準)です。2000年基準が一番厳しく旧耐震が一番規制が緩い基準となります。建物の竣工日ではなく建築許可が降りた時期が基準ですが聞けば教えてくれると思います。耐震基準とは別に耐震等級というのもありましてこれは耐震基準の何倍の地震に耐えられるかというもので耐震等級1から3まであります。1が新耐震基準レベル、2がその1.25倍、3が1.5倍です。学校などの避難所は耐震等級2以上が求められていたと思います。地震に関しては工法よりも耐震基準や耐震等級のほうが重要かと思います。
生活騒音に関してですが鉄骨コンクリートでも外壁だけが鉄骨コンクリートで住戸との戸境は鉄骨コンクリートじゃない場合もありますから思ったほど差はない場合が多いのではないかと思います。また、上階の部屋のフローリングの遮音性能がLL50だと生活音が聞こえやすいけどLL40だと静かとかそういうことの影響が大きいと思います。分譲マンションとかならLL45以下のフローリングに規制している場合が多いと思います。フローリングの遮音等級は聞いても把握していない場合の方が多いような気がします。
息子さんもいいと言ってるみたいですし今の感じだと無理矢理変更することがベストとも言えないと思うのでこのままで良いのではないでしょうか。。
生活騒音に関してですが鉄骨コンクリートでも外壁だけが鉄骨コンクリートで住戸との戸境は鉄骨コンクリートじゃない場合もありますから思ったほど差はない場合が多いのではないかと思います。また、上階の部屋のフローリングの遮音性能がLL50だと生活音が聞こえやすいけどLL40だと静かとかそういうことの影響が大きいと思います。分譲マンションとかならLL45以下のフローリングに規制している場合が多いと思います。フローリングの遮音等級は聞いても把握していない場合の方が多いような気がします。
息子さんもいいと言ってるみたいですし今の感じだと無理矢理変更することがベストとも言えないと思うのでこのままで良いのではないでしょうか。。
質問した人からのコメント
回答日時: 2025/2/23 23:36:49
大変詳しく教えて頂きまして、ありがとうございます。また、大家さんというお立場で回答頂けたので、とても信頼が出来ました。このまま今の物件で、新たな生活を始めていく背中を後押し出来ます。ありがとう御座いました。
回答
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A
回答日時:
2025/2/23 21:33:14
本人が十分って言ってるなら、本人に任せれば良いでしょう。
A
回答日時:
2025/2/23 21:14:01
鉄骨造と鉄筋コンクリート造のマンションにはそれぞれ長所短所があります。
・鉄骨造の長所
- 建設コストが安く、家賃が比較的安価
- 軽量で地盤への負担が少ない
- 工期が短い
・鉄骨造の短所
- 遮音性が劣る可能性がある
- 耐震性が鉄筋コンクリート造に劣る
・鉄筋コンクリート造の長所
- 遮音性と耐震性に優れる
- 長期的な耐久性がある
・鉄筋コンクリート造の短所
- 建設コストが高く、家賃が高め
- 重量物で地盤への負担が大きい
総合的に見ると、鉄筋コンクリート造の方が性能面では優れていますが、鉄骨造でも最近の建物は十分な耐震性と遮音性を備えているものが多くなっています。息子さんが「このマンションで十分」と言っているのであれば、無理に変更する必要はないかもしれません。ただし、最終的には息子さんの判断を尊重することが大切です。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
・鉄骨造の長所
- 建設コストが安く、家賃が比較的安価
- 軽量で地盤への負担が少ない
- 工期が短い
・鉄骨造の短所
- 遮音性が劣る可能性がある
- 耐震性が鉄筋コンクリート造に劣る
・鉄筋コンクリート造の長所
- 遮音性と耐震性に優れる
- 長期的な耐久性がある
・鉄筋コンクリート造の短所
- 建設コストが高く、家賃が高め
- 重量物で地盤への負担が大きい
総合的に見ると、鉄筋コンクリート造の方が性能面では優れていますが、鉄骨造でも最近の建物は十分な耐震性と遮音性を備えているものが多くなっています。息子さんが「このマンションで十分」と言っているのであれば、無理に変更する必要はないかもしれません。ただし、最終的には息子さんの判断を尊重することが大切です。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
A
回答日時:
2025/2/23 21:14:00
鉄骨造のマンションに対する不安は理解できますが、息子さんが満足しているのであれば、無理に引っ越す必要はないかもしれません。鉄筋コンクリートでも音の問題は完全には避けられませんし、引っ越しには費用や手間がかかります。まずは現在の住環境での生活を試し、必要に応じて防音対策を検討するのも一つの方法です。息子さんの意見を尊重しつつ、生活環境を見直すことが大切です。
参考にした回答
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1015607410
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1096966525
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10297268965
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
参考にした回答
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1015607410
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1096966525
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10297268965
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