教えて!住まいの先生

Q 昔建てられた建物はどのようにして使われているのが多いですか?

昭和56年以前の耐震基準だと地震に弱いので恐ろしくて入れません。近づきたくもないです。タダでも買いたくないです。耐震化工事が行われているのだと思いますか?古い建物でも耐震化工事をやっているならまだ安心できますが。それとも耐震化工事をせずに使っているのがまだ多いですか?古い建物には耐震化工事と言われますし、耐震診断や耐震化工事のための補助金を出す自治体もありますが、耐震化工事をやるくらいなら新しく建てたほうが安上がりの場合もあると思うのですが。耐震化工事は新しく建てるのに比べて難易度が高くて、建設業者に依頼すると新しく建てるよりも高くなると聞いたことがあります。昭和56年も40年以上も前の話です。昭和57年に建てられた建物でも安心はできません。それでも昭和55年に建てられた建物よりは遥かに安心できます。昭和56年以前の建物は論外だと思いますから。
質問日時: 2025/3/1 23:04:45 回答受付終了
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A 回答日時: 2025/3/5 17:05:53
建築士です。

>昔建てられた建物はどのようにして使われているのが多いですか?
→そのまま使っている、が大半です。

>耐震化工事が行われているのだと思いますか?
>それとも耐震化工事をせずに使っているのがまだ多いですか?
→ほとんどがそのまま、です。

>耐震化工事をやるくらいなら新しく建てたほうが安上がりの場合もあると思うのですが。
→もちろん、そういう場合もたまにあります。

>耐震化工事は新しく建てるのに比べて難易度が高くて、建設業者に依頼すると新しく建てるよりも高くなると聞いたことがあります。
→そういう場合もあります。しかし大半は建て直しよりも安くなります。

>昭和56年も40年以上も前の話です。昭和57年に建てられた建物でも安心はできません。それでも昭和55年に建てられた建物よりは遥かに安心できます。昭和56年以前の建物は論外だと思いますから。
→そうですね。私も基本的にはそう思います。
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A 回答日時: 2025/3/2 08:44:29
☆,質問の件で、昭和56年5月31日以前でも耐震改修促進法による
市町村が助成をする建物は、木造二階住宅建物とはします。また、
2007年以降の住宅瑕疵担保保障法で保険証のある建物のようには、

新築工事が将来性も確保されます。故に、能登大震災の災害地では
高齢者が多くて、解っていても銀行融資はならない高齢者には助成
金も意味もなさない。現実の生活費を優先となり残念なことですね。
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