教えて!住まいの先生

Q 地震保険について。

災害の時に同等の建物を新築したり新しく購入したりするのに必要な見込み額を設定するのが一般的なようですが、面積をもとに計算するのと、新築時の建築費をもとに計算するのではどちらが良いのですか。

面積的には2800万円になりますが、新築時は1700万円だった場合、かなりの乖離があります。どうしたら良いですか。
質問日時: 2025/3/7 14:03:02 解決済み 解決日時: 2025/3/14 22:30:18
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A 回答日時: 2025/3/14 22:30:18
まず、保険金額は「新築費単価法」「年次別指数法」 のどちらかで算出します。
しかしこういうのは築年数なども考慮されるので、わたしはそんなことは気にせず、今の家をそっくり再現できなくても毎年の保険料を考えると被害にあっても最低限の家に暮らせればいいという考えで2000万円くらいで設定しています。

しかしこれは火災保険の場合です。
地震の場合は、全壊しても最高で火災保険の半額が限度です。
火災保険が2000万円なら1000万円です。
一部の保険会社では地震保険を2口入ることで火災保険と同等の保険金が支払われるものもありますが、保険料はもちろん倍になります。
また、地震によって被害が出たとしても全壊でなければ支払われません。
もっとも被害が多いのは一部損壊で、この場合は当座1〜2ヶ月の生活費くらいです。
おかしな話ですが、壊れるなら全部壊れてくれないと、っていうことがあります。
耐震性の高い住宅だと、そこをよく考えるべきです。
もともと地震保険は、被害にあったときに家を建て替えるためのもの、ではなく、生活を立て直すことを目的とする考え方なのです。
また、非常に規模が大きな震災で支払う保険料が予算を超えた場合は全壊でもまったく支払われないこともあり得ます。

こういうところから地震保険にはそうお金をかけないとか、またはあえて入らずその分貯蓄するという人もいます。
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A 回答日時: 2025/3/7 14:21:30
基本的には「新築時の建築費」年次別指数法を用いて再調達価額を算出するよ。
※新築時1700万でも物価変動率で始期日時点の再調達価額を算出

その金額が2800万であっても始期日時点の再調達価額なのでその金額を保険金額にしても契約的にはOKだよ
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A 回答日時: 2025/3/7 14:17:02
その考えは地震保険でなく火災保険です
地震保険は再建を目指す保険ではありません
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A 回答日時: 2025/3/7 14:03:13
地震保険の保険金額設定は、建物の再建費用を考慮することが重要です。面積に基づく評価が2800万円で、新築時が1700万円の場合、乖離が生じますが、実際の再建費用を反映することが大切です。新築時の建築費を基にすることもありますが、現在の建築費用や市場価格を考慮し、適切な保険金額を設定することが推奨されます。保険は災害時の復元可能な金額をカバーする必要があるため、専門家に相談し、最適な評価方法を選ぶことが望ましいです。

参考にした回答
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1143813326
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1287514052
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11265764746
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12170330057
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13303628768

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A 回答日時: 2025/3/7 14:03:08
地震保険の支払い額を設定する際、一般的には新築時の建築費用を基準にすることが推奨されています。

・面積をもとに計算した金額と実際の建築費用に乖離がある場合、建築費用の方が適切な保険金額となります。
・面積のみで計算すると、建物の構造や使用する資材の質によって実際の建築費用が大きく変わるため、適正な保険金額を設定できない可能性があります。

したがって、お住まいの新築時の建築費用である1700万円を基準に地震保険の支払い額を設定することをおすすめします。面積による計算額2800万円よりも、実際の建築費用に近い金額で保険をかけることで、万が一の災害時に適切な補償を受けられる可能性が高くなります。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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