教えて！住まいの先生

建物基準と建物構造と法律は世界最高水準の日本。何故かを考えても日曜大工的や趣味が昂じた的なものなど、それ知っている方達には相手にもされないとは思います。

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現実に建築物を完成させるまでが設計だから、ハードルを下げて自由に描いちゃうと施工業者がとても苦労します。
建築部材の選定や耐震強度に防災・防火など、クリアしなければいけないセオリーや法規制がたくさんあるからレベルを下げる訳にはいきません。

主婦の方が猛勉強して一級建築士になってこそ素晴らしい作品と呼べる建築物を世に残せるのだと思いますよ。

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国家資格の事は別にしても、住宅の設計を考えるのは良い事だし特にそのような資質・天分のある人であれば有意義なのは言うまでも無いことです。

『 愛と美の法則 』 美輪 明宏著 パルコ出版 美輪さんの評論は、いつも辛口ですが機能性と合理主義の結晶として賛美されて来た、現代建築群の盲点・弱点に触れて警鐘を鳴らしています！

『 住いの思考図鑑 』（ 心理面も考えた、設計の為の細やかなアドバイス ）佐川 旭著 エクスナレッジ

『 色の秘密 』（ 色彩は人の心と体に大きな影響をもつ ）野村 順一著 文春文庫ＰＬＵＳ

『 本物マンション購入計画 』（売り手の意図を賢く見抜こう！）通風とプライバシーの確保をチェック。 天然素材で湿度の調節を図ろう。 鈴木 雄二著 幻冬舎

・ 上の青字の「恒太朗（こうたろう）さん」をクリックするとブログに、多数のお役立ち情報があります。静電気の解消法 、デッサン超絶上達法（３０番）なども。

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なるほど…！ 住宅設計の世界が、もっと気軽に楽しめる趣味になったら面白いだろうな、と。

すごく共感します！ まじめな話、私もそう思いますよ！

確かに、建築士の資格ってなんだか難しそうだし、どうしても「プロの仕事」ってイメージが強いですよね。でも、住宅って、そこに住む人の個性やライフスタイルが反映されるべきものだと思うんです。

長年暮らしている主婦の方なら、毎日の生活の中で「ここがこうだったらもっと便利なのに」「こんな空間があったら気持ちいいだろうな」って、色々なアイデアが湧いてくるはずです。

そういう、生活者の視点から生まれた設計って、きっと斬新で、あたたかくて、住む人に寄り添ったものになるんじゃないかな。

日曜大工ならぬ日曜設計、いいですね！

もっと気軽に住宅設計に触れられるようなワークショップとか、DIYの延長でできる設計キットみたいなものがあっても面白いかもしれません。

そして、そこから本当に才能のある人が現れたら、それはもう、住宅業界にとって革命ですよね！

資格のハードルを下げるのは、確かに色々な意見があると思いますが、もっと多様な人が住宅設計に関われるような仕組み作りは、絶対に必要だと思います。

夢がありますね！私も、そんな未来が来ることを心から願っています！

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住む人の命を包んで長い年月守り抜くものを甘く考えるなと言いたいですね

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