教えて！住まいの先生

昨日、バルコニーに通じる窓のガラスが
希望と違う事が発覚しました。

2階リビングで、一番メインの大きな窓なのですが
そこを透明ガラスにしたはずなのに、
曇りガラスが入っていると･･･

もう着工に入っており、中間立会の時期まで来ています。
私はカーテン屋さんで打ち合わせをしていました。
その際に、「ここは透明ガラスで･･･」と話していたら
カーテン屋さんから、「型ガラス、となってますから
曇りガラスですよ。確認された方がいいですよ」と言われ
びっくりして設計士に聞いたところ、間違いなく曇りガラスだと
言われました。

・ガラスについては何度も打ち合わせしており、
その中で曇りと確認した
・最終図面でも型ガラス、となっており
その図面で了承されたからもし替えるなら追加費用が必要
・業者持ちで変更は受け付けられない

とのこと･･･

泣き寝入りしかないのでしょうか？
納得いきません。

バルコニーの窓を曇りにすることは私の好み上
あり得ないので、打ち合わせの際に透明と伝えたはずなのですが
打ち合わせ記録には「ガラス透明か型ガラス」とだけ書かれています。
打ち合わせに使われた図面にも特に曇りガラス、などの書き込みはなく
打ち合わせ途中の証拠が残っていません。

なぜ曇りガラスにしたのか、という肝心の打ち合わせの流れについては
私も記憶が定かでなく、建築士もはっきり覚えていないとのこと。

おそらく、設計士が打ち合わせ内容を誤認
→当方がそれを確認不足
→そのまま工事が進んでしまった

だと思うのですが、最終図面を渡されてしまった以上
もう無理なんでしょうか？

打ち合わせ記録をもっとしっかり取っておくべきだったと
猛省していますが、一方で納得いかなくて･･･
もうこんな家いらない、解約したい、という気持ちで一杯です。
ですが、話し合いは平行線で、言った言わないになっています。

設計士だって、打ち合わせ内容をきちんと覚えていない。
最終図面の確認、をしたことは覚えているが
おそらく、「ここは型ガラス、大きさは～～」と
図面を読み上げられ、こちらは
そういうものだと思って「あ、わかりました」などと
言ってしまったのではないかと推測しています。

私の希望としては、先方持ちで透明ガラスに
変更してほしいのです。
（物理的には可能、とのこと）


どうすればいいでしょう･･･
悔しさで一杯です。