教えて！住まいの先生
Q 屋根の雪下ろしをもっと簡単におろしたり、解かしたりする方法はないもんでしょうか？
屋根の雪下ろしをもっと簡単におろしたり、解かしたりする方法はないもんでしょうか？
質問日時：
2006/1/8 07:41:26
解決済み
解決日時：
2006/1/12 05:26:05
回答数： 9 ｜ 閲覧数： 20591 ｜ お礼： 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時：
2006/1/12 05:26:05
屋根融雪ヒーター、無落雪家屋など、様々な方法が開発されています。
しかし、いずれも非常にコストがかかるため、あまり普及していません。
スプリンクラーなど論外です。家全体が氷漬けになってしまいますよ。さらに、それが融けたら、廃水が雪や氷で詰まって溢れてしまいます。
また、屋根から雪を滑り落とす方法は素人ならではの発想だとは思いますが、雪国の屋根にはわざわざ雪の滑り止めが付いているのをご存知ないのでしょう。屋根から雪が落下したら危険なのです。
結局、雪の現実を知らない人の発想は何の役にも立ちません。
お金を湯水のように使えるのであれば、何の苦労もありませんが、現実はそう甘いものではないのです。
http://www2.jan.ne.jp/~k-katou/murakusetu.htm
http://www.hiruko.co.jp/Nsub3.htm
しかし、いずれも非常にコストがかかるため、あまり普及していません。
スプリンクラーなど論外です。家全体が氷漬けになってしまいますよ。さらに、それが融けたら、廃水が雪や氷で詰まって溢れてしまいます。
また、屋根から雪を滑り落とす方法は素人ならではの発想だとは思いますが、雪国の屋根にはわざわざ雪の滑り止めが付いているのをご存知ないのでしょう。屋根から雪が落下したら危険なのです。
結局、雪の現実を知らない人の発想は何の役にも立ちません。
お金を湯水のように使えるのであれば、何の苦労もありませんが、現実はそう甘いものではないのです。
http://www2.jan.ne.jp/~k-katou/murakusetu.htm
http://www.hiruko.co.jp/Nsub3.htm
回答
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A
回答日時：
2006/1/11 07:50:28
人が雪降ろしするのが一番いいです。
雪が降らない地方の人は 雪を融かす ってよく言いますけど 大変なことです。積雪が５０ｃｍくらいのところなら融雪機買ってきてなんてことも可能でしょうけど、雪国の家は５０ｃｍくらいでは雪降ろし必要ないです。
雪降ろしが必要になる地方は１ｍを超える積雪がある場所ですから 融かす 方法では全く手におえません。
雪降ろしした後の 雪の処理を自治体がスムーズにやってくれればいいのですが・・
雪が降らない地方の人は 雪を融かす ってよく言いますけど 大変なことです。積雪が５０ｃｍくらいのところなら融雪機買ってきてなんてことも可能でしょうけど、雪国の家は５０ｃｍくらいでは雪降ろし必要ないです。
雪降ろしが必要になる地方は１ｍを超える積雪がある場所ですから 融かす 方法では全く手におえません。
雪降ろしした後の 雪の処理を自治体がスムーズにやってくれればいいのですが・・
A
回答日時：
2006/1/8 15:52:32
そんなところにすんでないで、いっそのこと引っ越したらどうですか？
A
回答日時：
2006/1/8 13:41:51
屋根に積もった雪下ろしは、屋根に登って人力でやるしか方法がないんです。
A
回答日時：
2006/1/8 13:27:41
雪の実態はそんなものではありません、皆さんの答えは全部的外れです。
風力で発電して溶かす、雪の降るところは多くは風は吹きません、風は基本的に温度差で吹きます、海に近いところはともかく、内陸では風は吹きません。（風で出来る電気はとてもコストが掛かります、買う電力が安いです）
熱で溶かすことは簡単ですが、熱源でたいてい参ります、コストが掛かり人力の何倍も掛かるのです。
屋根に傾斜をつけるのは、野中の一軒やならともかく、危なくてとても出来ません。
オンドル方式、薪でも燃やすのは大変な事ですよ、いくら山から出してきてもコストは灯油の何倍にもなります、薪割りも重労働ですよ。
最後の望みは地下水利用ですが、これとて比較的平場で地下水の豊富な地域に限られます、それでも消雪に利用できる井戸は道路用なら５００万を越えます。
家庭用に限っても冬場は浅い井戸はすぐに枯れてしまいます、電気代も大変です。
春が待ち遠しいです。
風力で発電して溶かす、雪の降るところは多くは風は吹きません、風は基本的に温度差で吹きます、海に近いところはともかく、内陸では風は吹きません。（風で出来る電気はとてもコストが掛かります、買う電力が安いです）
熱で溶かすことは簡単ですが、熱源でたいてい参ります、コストが掛かり人力の何倍も掛かるのです。
屋根に傾斜をつけるのは、野中の一軒やならともかく、危なくてとても出来ません。
オンドル方式、薪でも燃やすのは大変な事ですよ、いくら山から出してきてもコストは灯油の何倍にもなります、薪割りも重労働ですよ。
最後の望みは地下水利用ですが、これとて比較的平場で地下水の豊富な地域に限られます、それでも消雪に利用できる井戸は道路用なら５００万を越えます。
家庭用に限っても冬場は浅い井戸はすぐに枯れてしまいます、電気代も大変です。
春が待ち遠しいです。
A
回答日時：
2006/1/8 10:21:10
↑アイデアはいいけど、地すべり状態で落ちる場所がないでしょう？下の雪を先にどかさないと、あの雪の多さではエンカルも効かないだろうし。
A
回答日時：
2006/1/8 08:13:47
南国から今年の大雪を見て、つくづく大変だなあーと思ってます。自分なりの雪下ろし作戦は朝鮮のオンドルです。半島の田舎では炊事場の熱源をいっぺん床下を這わせて床下暖房に効率的に使ってます。雪国でも部屋の暖房の廃熱を一度天井に溜め込め込んで屋根を暖めれば、地すべり状態で落ちていくのではないかと思っています。何かテレビなどを見ているとイライラして、誰か実験して簡潔に感想を述べよ。言いたいぐらいです。
A
回答日時：
2006/1/8 07:57:01
A
回答日時：
2006/1/8 07:53:48
温泉地などでは、屋根に温泉パイプを走らせていましたねぇ
お金さえ有れば、屋根を温めると何とかなるように思います
例えば、燃料源を風力発電にすれば、風雪時に併せて発電しますからね
その他、鉄筋で屋根に急傾斜を付ければ、雪の重さに耐えると雪掻きは不要ですね
お金さえ有れば、屋根を温めると何とかなるように思います
例えば、燃料源を風力発電にすれば、風雪時に併せて発電しますからね
その他、鉄筋で屋根に急傾斜を付ければ、雪の重さに耐えると雪掻きは不要ですね
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