教えて!住まいの先生

Q 中古一戸建てを購入検討中です。

建物が建っている土地が元々「盛り土」か「切り土」か。
元々「沼」か「田んぼ」か「山」かと言った情報はどちらで聞けば良いのでしょうか?
不動産屋はしつこく勧誘・電話をされたことがあり、検討段階ではまだ連絡取りたくないのですが。。
質問日時: 2012/1/4 21:48:51 解決済み 解決日時: 2012/1/19 06:14:31
回答数: 2 閲覧数: 680 お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答した人: 長嶋 修 さん 回答日時: 2012/1/19 06:14:31
専門家
不動産コンサルタントの長嶋修と申します。

土地が元々「盛り土」か「切り土」かについては、市区町村役場で確認できます。窓口の名前は様々ですが「都市計画課」「建築審査課」などです。

「沼」か「田んぼ」か「山」かと言った情報は、「登記事項証明書」に記載されている「地目」を見ると類推はできます。「登記事項証明書」は物件を管轄する「法務局」でとれます。

※法務局 http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/static/

また以下のようなサイトも参考になります。プロも利用しています。

※土地総合情報システム( 国土交通省:不動産の取引価格、地価公示・都道府県地価調査の価格が検索できる )
http://www.land.mlit.go.jp/webland/

※都市圏活断層図( 国土地理院:都市圏の活断層データベース )
http://www1.gsi.go.jp/geowww/bousai/menu.html

※地盤のゆれやすさマップ( 内閣府:各種調査結果を統合して作成された、表層地盤のゆれやすさ全国マップ )
http://www.bousai.go.jp/oshirase/h17/yureyasusa/

※地形で見る軟弱地盤マップ:無料版( ジオダス:民間企業による地盤調査結果が落とし込まれたもの )
http://www.jiban.co.jp/geodas/guest/index.asp

※ハザードマップポータルサイト( 国土交通省:洪水・内水・高潮・津波・土砂災害・火山・土地高低差・防災危険度など )
http://disapotal.gsi.go.jp/

※地震ハザードステーション( 防災科学技術研究所 )
http://www.j-shis.bosai.go.jp/
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この回答が不快なら

回答

1件を表示しています。

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2012/1/4 22:49:37
そんな不動産屋は相手にしてはいけません。面倒くさくなるかして、思いもよらない契約をするかもしれません。契約をとってノルマを解消するために働いている人たちです。建物の敷地ですが、古い航空写真がネットで見れますので調べて下さい。沼か田畑くらいの識別はつきます。道路が平坦でないならば切り土かしてあるでしょう。造成地なら擁壁に亀裂などなく、電柱も傾いていなければとりあえず問題はないです。中古だったら外壁の亀裂や建物の傾きである程度わかります。ビー球など転がさなくとも部屋を歩いて回ってみて下さい。人間の感覚は結構鋭く、床の傾きはすぐにわかります。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

1件を表示しています。

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information