教えて！住まいの先生

賃貸オーナーです。
まず賃貸経営は
セキスイハイムだからとか、大手建築メーカー、○○建築だからとかは一切関係ありません。
賃貸経営の全責任は賃貸オーナーに全てあります。
業社は何かあったときはまったく責任を負ってくれません。
建築営業の話を信用するのも、自分で見積もりの中身を精査するのも、建物の作りを精査するのも
資金繰りをどうするのか？賃貸経営を今後何十年間どのような計画でどうのように経営していくのか考えるのも
賃貸経営者の仕事です。
ですので賃貸経営者が賃貸に纏わる全てに責任がありますから、賃貸に纏わる全ての勉強をして
判断すれば良いだけの事です。
資金に関しては、借金をすれば賃貸経営者と保証人に責任がありますので賃貸経営者が払えなければ
保証人が責任をとるのは当然です。
まぁ心配なら保証人にはならない事です。保証人にならなければローン出来ませんので、賃貸経営できません。
昔から保証人にだけはなるなと良くいいますよね。

まぁ賃貸物件を建てる建築会社の事を言えば何処も同じです。
営業もクソしかいません。
なので僕は建築営業は頼っていません、全て自分で指示しています。

僕的な意見としては
賃貸経営は余っている賃貸に適した土地を持っていて、使わないお金が銀行に数億円以上あるなら
賃貸経営をやっても良いと思います。（当然サブリースなしで・・・・）
簡単に言えば借金なんぞしてやるもんでは無いのです。

ちなみに僕はセキスイハイムの物件も持っています。サブリースはしていません。

補足にたいして
「営業の方との会話を記録に残す？」残してどうするのでしょう？
何かあった時に裁判でもするのでしょうか？

とりあえず質問者さま達が賃貸経営の借金の保証人になるのか？ならないのか？
それを決めればよいのではないのでしょうか？
仮に建築前に辞めれば数百万円位の損害ですみます。
まぁハイムだともう工場でユニットを作ってしまっているかもしれませんが・・・・。
なにはともあれ、建物が建ってしまい賃貸経営が始まってしまえば、後は賃貸経営者の仕事です。

以上参考までに・・・・。

↓ちなみにこんな質問もありましたよ、質問者さまの未来かも・・・・・↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1379171413

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