教えて！住まいの先生

岡山県で宅地造成の設計をしているモノです

②＞管を引く大元になる本管の径や素材、また17ｍ区間の素材もいろいろ関係しますが、概ね妥当な金額だと思います。
公道を通る場合、通常は民間人が民間業者に依頼するスタイルではなく、市が入札で発注し、そこで発生する金額を原因者が市役所に納入する形態だと思われます。
(市町村による)

③＞これも概ね妥当な金額だと思われます。ただし市町村で大きく違います。
分譲住宅地を新規で売る場合でも水道負担金の20万くらいをよく目にします。
もっとも、土地の新規購入の際は、費目が入っていて、全費用に含まれて契約してますね。
水資源に恵まれない市町村・・・特に隣の市から特別なパイプで受水(買い取)している地域では高額なケースがあるようです。

①＞これに関しては、誰も正解を持ってない気がします。
違法な行為でない限り、基本的に誰もが自由な契約を結べる国家ですので・・・。
大きく過去にさかのぼり、どんな約束をしているか？が最大の要素かと。


下水と水道は、同じカテゴリのように感じますが、全く別モノです（法のうえで）
道路や下水は、基本的には市町村が管理する公共施設ですが、水道だけは水道料金で全てをまかなう独立事業です。

工事金の信ぴょう性は、入札結果にもよりますが、新規の負担金に関しては、上水道課で教えてくれるはずですので、一度訪ねてみてはいかがでしょう。

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