教えて！住まいの先生

単純に考えて、打合せをされているハウスメーカーの担当者に相談されるのがベストです。

住まいづくりに不安があること自体が大きな課題のある住まいづくりと言えます。

具体的な不安でない場合であったとしても、なんとなく気持ちがもやもやしているような場合は、住まい計画が順調でない証拠です。

住まいづくりは、生涯最大の買い物であって、その住まいに長期間にわたり住む必要があります。

住んでから後悔するようなことがないようにするためには、打合せ時に将来にわたる不安要素を出来る限り削除することが大変重要になります。その為の、専門スタッフが住宅メーカーには用意されています。

お客様側からの不安な状況を担当者に話さないでいると、ほとんどすべての担当者は、計画が順調に進んでいると勘違いします。

利便性のよい高いオプションやお洒落な設備を希望されているのであれば、そのように担当営業かインテリア担当、衣装設計者や彼らの上司にそのように聞かれるとよいでしょう。

ある程度の規模をもったハウスメーカーであれば、多くの実績もあり、また、高額な住まいづくりも経験されています。

その会社の住まいづくりなのですから、彼らにまずは聞いてみて、納得されないのであれば、その程度のハウスメーカーだと判断されて住まいづくりそのものを見直す必要があります。

住まわれる方に見合った提案ができないようでは、住宅の専門家としては失格です。

一度お試しください。

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