教えて！住まいの先生

そうですか。

広告などで出ていない地域でも、不動産屋さんに行ってください。
「○○の地域で、このくらいの土地」と希望を言えば、適当な土地を地主さんにかけあってさがしてくれます。

田舎の場合、売りにでてはいませんが、実は、潜在的に「売りたい」地主はたくさんあるのです。現金収入が限られて、一発儲けもできない田舎では、むしろ、土地は売りたくてしかたないのです。

でも、広告に出すと「あいつがいくらで売った」と近所に知れ渡ってしまうことや、買い叩かれる、と思っている田舎もんも多いので、売りに出さないだけなのです。
ほんとうは、突然買い手が現れないか、夢にも見る思いなのです。

不動産屋に行ってみてください。
地主にかけあって探してくれます。大手の不動産業者ほどよいです。

●現実をわかっていない回答もあるようですので、書いておきます。

田舎では地元の個人の不動産屋ではダメです。
なぜか、というと「田舎の」個人の不動産屋は、土地や駐車場、家屋の管理で細々と暮らしているだけです。そのため、交渉がヘタなことと、地主との関係が全てですので、立場は「地主側」なのです。少しでも高く売ろうとします。

大手の不動産屋は、地元との関係はある程度あるものの、力を発揮するのは、開発など個人の力ではどうしようもならない売買です。
地元不動産屋や地主は、日ごろから大手企業の言うことをきいておかないと、近隣の開発計画などがあった場合に「貧乏くじをひかされる」ってことも知っていますから、小さな取引には、けっこう譲歩するのです。

買い手の立場に立った交渉がうまいのは、圧倒的に大手企業です。その差は田舎ほど顕著です。

• なるほど：0
• そうだね：0
• ありがとう：0

この回答が不快なら