教えて!住まいの先生
Q 築45年程の木造一戸建ての屋根裏に材料(断熱材)が放置されています。 2階があまりに暑く、湿気が凄いので押し入れにある屋根裏に通ずる蓋をあけてみたら 新品の材料らしきものが置いてありました。
グラスウールかと思うのですが、これは相談するような場所ってあるのでしょうか?
(画像で判別できるかわかりませんが、違っていたら教えてください)
こんないい加減な状態で放置するなんて…欠陥住宅と言う事でしょうか?
もう自分達で工事するなど、どうにかするしかないのでしょうか?
床を自分でリフォームした時に、床材を剥がしたら当然断熱材は有りませんでした。
壁は3ミリ程のベニヤです。これも断熱材は有りません。
どうにかして断熱材を入れたいのですが、一番に優先するべきは屋根裏でしょうか?
西日も遮る物が無く、当たります。
バブル期の建て売りです。
ある程度DIYは出来るのですが、配線があったり狭い場所なので知恵を貸してください。
今の所雨は漏れてこないですが木は腐食して隙間があります。
(画像で判別できるかわかりませんが、違っていたら教えてください)
こんないい加減な状態で放置するなんて…欠陥住宅と言う事でしょうか?
もう自分達で工事するなど、どうにかするしかないのでしょうか?
床を自分でリフォームした時に、床材を剥がしたら当然断熱材は有りませんでした。
壁は3ミリ程のベニヤです。これも断熱材は有りません。
どうにかして断熱材を入れたいのですが、一番に優先するべきは屋根裏でしょうか?
西日も遮る物が無く、当たります。
バブル期の建て売りです。
ある程度DIYは出来るのですが、配線があったり狭い場所なので知恵を貸してください。
今の所雨は漏れてこないですが木は腐食して隙間があります。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2015/8/6 20:49:22
45年くらい前だと地方にもよりますが
床や天井には断熱材が無い事も普通です。
壁に油紙に挟まれたグラスウールが入っていれば上出来なくらい。
で余ったものを捨てるのももったいないのか 気休めに
天井の一部に敷いたり というのを何度か見たことあります。
そんな状態でしょう。わざわざ余ったものを 天井裏にもっていくのは
ただ捨てるより余計に手間がかかります^^
リフォームで断熱材入れるんだったら天井でしょうね。
比較的簡単で効果があります。(特に冬期)
今の季節断熱材やろうとするとサウナ状態で大変ですよ。
涼しくなってからのほうが、、、
他の天井材の件は 腐食じゃなくてそのような杉板材です。
今の合板と違って 蒸れなく 家の状態を保つのには良いものです。
床や天井には断熱材が無い事も普通です。
壁に油紙に挟まれたグラスウールが入っていれば上出来なくらい。
で余ったものを捨てるのももったいないのか 気休めに
天井の一部に敷いたり というのを何度か見たことあります。
そんな状態でしょう。わざわざ余ったものを 天井裏にもっていくのは
ただ捨てるより余計に手間がかかります^^
リフォームで断熱材入れるんだったら天井でしょうね。
比較的簡単で効果があります。(特に冬期)
今の季節断熱材やろうとするとサウナ状態で大変ですよ。
涼しくなってからのほうが、、、
他の天井材の件は 腐食じゃなくてそのような杉板材です。
今の合板と違って 蒸れなく 家の状態を保つのには良いものです。
質問した人からのコメント
回答日時: 2015/8/6 20:49:22
ベストアンサーは悩みましたが45年くらい前は普通である、天井材の名前(確かにそうかも…と思いました)
明確な方法を記載してくださかった方にベストアンサーです。
もっと勉強します。
回答
3 件中、1~3件を表示
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はじめまして、ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査)を行っています、建築士の林と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
点検口付近以外の断熱材の状態がわかりませんが、確かに写真の箇所はもう少し丁寧に敷いてあるとよかったかもしれませんね。グラスウールは袋入りのものが使われていますので、そのまま敷くのは施工方法として間違いではありません。
ただ45年という築年数ですと、断熱材が全く施工されていないこともよくあり、同時代の建物と比べて一般的な状態、といっていいと思います。また、どこかに相談するとなんとかしてくれる、ということも期待できないでしょう。普段あまり見られない小屋裏を見られて雑な印象を持たれたかもしれませんが、これをもって「欠陥住宅」といってしまうのは、建物がかわいそうだと思います。
さて、小屋裏の断熱をなんとかするには、今敷かれているものを綺麗に敷き直すよりも、新しく性能の高いグラスウールを購入して施工するほうが効果も高いですし、手間もかけるのですからそちらをお勧めします。小屋裏の断熱材は床下や外壁と比べて施工しやすいですが、小屋裏に入った時に構造材以外のところに体重をかけてしまうと、天井を壊してしまったり、最悪落下してしまうこともありますので、DIYされる場合はご注意下さい。また前の回答者の方がおっしゃっていますが、この時期の小屋裏はとても暑いですので、熱中症などへの注意も必要だと思います。
住宅の断熱性能などの改善には、以下の様な補助制度があります。逆に、補助が出る部分が一般的な省エネリフォームのポイント、という見方もできますので、ご参考下さい。
省エネ住宅ポイント>エコリフォーム
http://shoenejutaku-points.jp/user/apply/reform
点検口付近以外の断熱材の状態がわかりませんが、確かに写真の箇所はもう少し丁寧に敷いてあるとよかったかもしれませんね。グラスウールは袋入りのものが使われていますので、そのまま敷くのは施工方法として間違いではありません。
ただ45年という築年数ですと、断熱材が全く施工されていないこともよくあり、同時代の建物と比べて一般的な状態、といっていいと思います。また、どこかに相談するとなんとかしてくれる、ということも期待できないでしょう。普段あまり見られない小屋裏を見られて雑な印象を持たれたかもしれませんが、これをもって「欠陥住宅」といってしまうのは、建物がかわいそうだと思います。
さて、小屋裏の断熱をなんとかするには、今敷かれているものを綺麗に敷き直すよりも、新しく性能の高いグラスウールを購入して施工するほうが効果も高いですし、手間もかけるのですからそちらをお勧めします。小屋裏の断熱材は床下や外壁と比べて施工しやすいですが、小屋裏に入った時に構造材以外のところに体重をかけてしまうと、天井を壊してしまったり、最悪落下してしまうこともありますので、DIYされる場合はご注意下さい。また前の回答者の方がおっしゃっていますが、この時期の小屋裏はとても暑いですので、熱中症などへの注意も必要だと思います。
住宅の断熱性能などの改善には、以下の様な補助制度があります。逆に、補助が出る部分が一般的な省エネリフォームのポイント、という見方もできますので、ご参考下さい。
省エネ住宅ポイント>エコリフォーム
http://shoenejutaku-points.jp/user/apply/reform
A
回答日時:
2015/7/31 18:12:53
A
回答日時:
2015/7/31 06:21:23
グラスウールが束になって置きっ放し? これは完全に手抜き工事ですが、今更どうする事もできないと思います。ご自分で断熱材を敷く、または業者(工務店)に頼んでやってもらうしかありません。それにしても残念で怒れる事案ですね。
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