教えて!住まいの先生
Q 中古物件築31年の木造2階建購入検討でアドバイスお願いします。 傾斜の土地で盛土に建っているんですが、家全体が傾いています。
傾き角度は7.3/1000(角度約0.42°)柱が傾いています。基礎にもクラックがあります。
床のみレベルをだしてリフォームして使用しようかと思ってるのですが
専門知識がある方アドバイス頂けないでしょうか
宜しくお願い致します。
床のみレベルをだしてリフォームして使用しようかと思ってるのですが
専門知識がある方アドバイス頂けないでしょうか
宜しくお願い致します。
質問日時:
2015/11/2 17:31:51
解決済み
解決日時:
2015/11/7 13:19:37
回答数: 3 | 閲覧数: 545 | お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
はじめまして、ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査)を行っています、建築士の友成と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
地盤の傾斜が造成直後数年に起き、10年以上は傾斜進行が止まっている場合は、傾斜の進行、地盤面のひび割れなどを定期的に観察しながら、住まう事が可能かもしれません。
擁壁や、土留めなどに劣化があり、地盤の傾斜が継続している場合は、原因となる不具合を補修することが先になります。
建物周辺地盤だけでは無く、斜面上部隣地地盤の状態はどうでしようか、隣地擁壁などに劣化がある場合、補修されないようであれば別物件を考えた方が良いかもしれません。
建物は、1981年の新耐震基準を満足しているかもしれませんが、基礎・耐力壁・小屋裏構造・シロアリ等を詳細調査の上リフォームされた方が良いと思われます。
地盤の傾斜が造成直後数年に起き、10年以上は傾斜進行が止まっている場合は、傾斜の進行、地盤面のひび割れなどを定期的に観察しながら、住まう事が可能かもしれません。
擁壁や、土留めなどに劣化があり、地盤の傾斜が継続している場合は、原因となる不具合を補修することが先になります。
建物周辺地盤だけでは無く、斜面上部隣地地盤の状態はどうでしようか、隣地擁壁などに劣化がある場合、補修されないようであれば別物件を考えた方が良いかもしれません。
建物は、1981年の新耐震基準を満足しているかもしれませんが、基礎・耐力壁・小屋裏構造・シロアリ等を詳細調査の上リフォームされた方が良いと思われます。
質問した人からのコメント
回答日時: 2015/11/7 13:19:37
いろいろ古い家には問題がありそうですね。擁壁の劣化もあり、今回こちらの物件は諦める事にしました。ありがとうございました。
回答
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A
回答日時:
2015/11/2 18:11:39
基礎にクラックや柱が傾いているなら、やめた方が良いですね。この先傾斜が進む可能性が高いですよ。
A
回答日時:
2015/11/2 17:36:52
地盤調査をしてみてはいかがですか?
木造だと築浅の方がいいですよ。
RC、鉄骨だと100年は持つ!と言われてます。
土地もそうですが、家本体も傾きがあるのでしたら、念入りに調査するのをオススメします。
木造だと築浅の方がいいですよ。
RC、鉄骨だと100年は持つ!と言われてます。
土地もそうですが、家本体も傾きがあるのでしたら、念入りに調査するのをオススメします。
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