教えて!住まいの先生
Q 地下室は空調設備がないと二酸化炭素が充満して住めなくなりますね?一般家庭で地下部屋を持ってるところが少ないのはそういう理由かと思ってるのですが、
質問日時:
2015/12/5 16:46:44
解決済み
解決日時:
2015/12/6 07:10:29
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2015/12/6 07:10:29
>地下室は空調設備がないと二酸化炭素が充満して住めなくなりますね?
二酸化炭素も心配ですが、もっと恐ろしいのは酸欠や、硫化水素の発生などでしょうね。
>一般家庭で地下部屋を持ってるところが少ないのはそういう理由かと思ってるのですが、
ご質問者さまのお見込みも有りますが、私は地下室が普及しないのは、一般的に地上の住宅に較べて坪単価や維持費、その他の費用が格段にお高いからだと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
酸欠とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E6%AC%A0
二酸化炭素も心配ですが、もっと恐ろしいのは酸欠や、硫化水素の発生などでしょうね。
>一般家庭で地下部屋を持ってるところが少ないのはそういう理由かと思ってるのですが、
ご質問者さまのお見込みも有りますが、私は地下室が普及しないのは、一般的に地上の住宅に較べて坪単価や維持費、その他の費用が格段にお高いからだと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
酸欠とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E6%AC%A0
質問した人からのコメント
回答日時: 2015/12/6 07:10:29
回答ありがとうございます!
回答
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A
回答日時:
2015/12/5 23:34:07
20坪(2DK相当)の地下室をもっています。
空調および換気設備、ドライエリア、などが必要で、土地の高さによっては排水設備も必要です。
地上の施工の2倍は軽くかかります。
二酸化炭素とかでなく、ただお金がかかるから少ないのです。
空調および換気設備、ドライエリア、などが必要で、土地の高さによっては排水設備も必要です。
地上の施工の2倍は軽くかかります。
二酸化炭素とかでなく、ただお金がかかるから少ないのです。
建築設計・ホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)を行っている建築士の鈴木です。
地下室のある住宅がそれほど多くない理由としては、やはり費用の面が一番だと思います。居室なので採光が必要との回答もありますが、現在の法律では地下室の場合であっても、
①からぼり等に面して開口部を設ける
②換気設備を設ける
③除湿設備を設ける(移動可能ないわゆる除湿器では不可)
のいずれかの方法を用いれば認められます。ですので②③の方法であれば窓なしの地下居室でも法的には何の問題もありません。
都市部では地価が高く、自ずと敷地面積が狭くなってしまうこともあり、
・地下を利用しないと住宅として必要な床面積を確保できない
・設備機器の性能が向上したため居住性が確保できる
などの理由から地下室付きの住宅が増えてはいますが、やはりコストはかかります。一般的に地下工事は地上の3倍はかかるとも言われています。
私は地下室のある住宅を設計することもありますが、やはり居室は外気に面していた方が良いとの考えから上記①の方法を採用しています。敷地の状況や土質、地下水位など地下室には向かないケースもありますので、採用にあたっては工事費だけではなく将来のメンテナンス性等も考えて慎重に検討しています。
参考になりましたら幸いです。
地下室のある住宅がそれほど多くない理由としては、やはり費用の面が一番だと思います。居室なので採光が必要との回答もありますが、現在の法律では地下室の場合であっても、
①からぼり等に面して開口部を設ける
②換気設備を設ける
③除湿設備を設ける(移動可能ないわゆる除湿器では不可)
のいずれかの方法を用いれば認められます。ですので②③の方法であれば窓なしの地下居室でも法的には何の問題もありません。
都市部では地価が高く、自ずと敷地面積が狭くなってしまうこともあり、
・地下を利用しないと住宅として必要な床面積を確保できない
・設備機器の性能が向上したため居住性が確保できる
などの理由から地下室付きの住宅が増えてはいますが、やはりコストはかかります。一般的に地下工事は地上の3倍はかかるとも言われています。
私は地下室のある住宅を設計することもありますが、やはり居室は外気に面していた方が良いとの考えから上記①の方法を採用しています。敷地の状況や土質、地下水位など地下室には向かないケースもありますので、採用にあたっては工事費だけではなく将来のメンテナンス性等も考えて慎重に検討しています。
参考になりましたら幸いです。
A
回答日時:
2015/12/5 17:15:17
地下室での空調設備は別に無くても問題は無いです
換気設備が有れば確認申請は通ります
地下室ので問題では湧水問題が大きいです
ポンプで自動で排水する設備などが必要です
建設費に関しても坪単価200万円程度掛かりそうです
維持費用や建設費が相当掛かるので誰もと言う訳には行かないでしょう
換気設備が有れば確認申請は通ります
地下室ので問題では湧水問題が大きいです
ポンプで自動で排水する設備などが必要です
建設費に関しても坪単価200万円程度掛かりそうです
維持費用や建設費が相当掛かるので誰もと言う訳には行かないでしょう
A
回答日時:
2015/12/5 17:07:16
居室には、換気と採光(自然光)が必要です。
地下に居室を作るのは難しいのですね。
http://house.itp.ne.jp/mobile/reform/process/law/hint5_p2.html
地下に居室を作るのは難しいのですね。
http://house.itp.ne.jp/mobile/reform/process/law/hint5_p2.html
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