教えて!住まいの先生

Q 日本の木造新築のほとんどが2×4工法ですか?ホムセンには1×4木材も売ってますが、2枚重ねで2×4工法にするのでしょうか?

補足

木造新築では2×4工法が最も総合的に合理的ですか?特に経済的において。

質問日時: 2017/8/24 00:58:20 解決済み 解決日時: 2017/9/7 03:09:41
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2017/9/7 03:09:41
在来工法は 100角 120角の柱を もとに 建てます。2×4は 50mm×100が 基本で、抱き合わせたりもしますね。 最近の太物は集成材を使うことが多くなっているようです。 在来は 昔からの 造り方で 後から増改築が 比較的簡単にできます。 2×4工法戸は 作りが違うので どちらも 長所短所は あると思いますが 経済的にというと 間取りとか、設備機器により 違ってくると思います。構造自体は 2×4の方がやすいかもしれませんが、一概のは言えないと思います。 参考まで。
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A 回答した人: 友成 誠実 さん 回答日時: 2017/8/30 08:40:31
専門家
はじめまして、ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査)を行っています、建築士の友成と申します。どうぞ宜しくお願い致します。

日本の木造(住宅)構造別では、軸組工法が一番多く、全体の6~7割、2×4工法は1~2割、残りは木材を使用したパネル工法などになります。

2×4工法に使用される材料は、主に2×4材(38㎜×89㎜)が使われ、1×4材はあまり使用されません。その他の材は、2×6材(38㎜×140㎜)、2×8(38㎜×184㎜)材、2×10材(38㎜×235㎜)などが使われます。

一般的に、2×4工法は、軸組工法に比べて、木材の流通量、仕組みの違いや、1棟に使用される、木材使用量(材積)が2×4工法が多いとされるなどから、
建築費が高くなる傾向にあると言われています。

構造強度については、どちらも建築基準法を満足しています。
2×4工法は壁構造とも言われ、壁の量や位置が重要なので、柱と梁で構成する軸組工法と比較して、間取り変更がしにくいと言われています。
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A 回答日時: 2017/8/24 18:49:56
木軸在来もあるよ
内装クロス
外装がサイディングで
見た目に区別がつかない。

ツーバイだったら
どんな荒材使っても
仕上げたら分からんもんね。

安普請という言葉があるが
それ以下の廃棄物の塊だと思う。
コストダウンの象徴。

住宅にお金が払える人がいないので仕方がないけど。
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A 回答日時: 2017/8/24 16:45:47
2x4はさほど多くありません、総合的に合理的とは言い切れません。
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A 回答日時: 2017/8/24 16:38:36
多いのは
まだ在来の木造軸組み工法でしょう

2×4工法が合理的なのは
経済的においてというより
施工の容易さ、熟練の不要さ
強度や建設機械の不要さにおいてかと・・・
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