教えて!住まいの先生
Q 中古マンションの購入時の諸費用の件ですが 関西圏では結構名が知れた F不動産販売に中古マンションを紹介してもらいましたがその時の見積もりに書かれていた諸費用の総額が物件の額の17.8%もありました。
通常は1割程度と聞かされていたので正直金額を見て「ぼったくってないかー」と、心の中でつぶやいていました。
細かい内容を書くと関係者(F不動産販売)に知れるのが嫌なので書きませんがこの諸費用の割合妥当なのでしょうか?
また妥当ではない不当に高い場合私はどのようにしてこの不動産販売会社と交渉すればよいでしょうか?。(購入意欲があることを前提にしての交渉)
詳しい方よろしくお願いします。
細かい内容を書くと関係者(F不動産販売)に知れるのが嫌なので書きませんがこの諸費用の割合妥当なのでしょうか?
また妥当ではない不当に高い場合私はどのようにしてこの不動産販売会社と交渉すればよいでしょうか?。(購入意欲があることを前提にしての交渉)
詳しい方よろしくお願いします。
質問日時:
2017/12/20 00:05:35
解決済み
解決日時:
2017/12/23 21:23:35
回答数: 2 | 閲覧数: 170 | お礼: 250枚
共感した: 1 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2017/12/23 21:23:35
例えばお客さんに特定の中古マンションを紹介するとします
私達がそのお客さんが「ローンで買うのか?現金なのか?」を
ある程度把握しておけば
購入時諸経費は、キチンと項目を書いてそれなりに具体的な数字を
入れて算出した書面を提示して渡しますね
うちの会社ではいつもそうやってます。
うちの社員がそんなアバウトな方法で行っていると知ったら
「そんなあやふやな言い方でお客さんが不安で
尻込みして決め付けてしまったらどうすんだよ!お前の話はもう
二度と聞いてくれなくなるぞ」って叱りますね」
私は今、この場でもある程度項目を言えますよ
「仲介手数料(法規で算出すると○○円掛かります」
「住宅ローンを使う場合、A銀行だと費用が大まか○位、
B銀行だと○位ですかね?勿論現金購入だとこれは掛かりません」
「登記費用は今までの経験上、現金購入の場合は○万前後
ローンで購入の場合は抵当権設定が増えるので○万前後」
「火災保険はまぁこの物件の場合は○万くらいのコースで充分ですね」
「管理費・積立金・固定資産税は決済日が確定しないと金額が出無いですが
少し余裕を見て○万程度は考えて置いて下さい」
「契約時の印紙税が○万掛かります」
中古マンションの売買時に掛かる費用は原則この項目くらいです
あとはリフォームだとか、その人によりかける費用の差です
この辺の項目数字の算出は、直近の似通ったお客さんの売買事例を
引っ張り出してきてある程度は想定で簡単に出来る話です
「諸経費は大まかでいいから、キチンと項目を書いて数字を
見積もってくれ」・・このように言えば仲介業者にとっては
出すのは難しい話しでは有りません・・
項目と数字がキチンと書かれていれば「ボッタクリかどうか?」は
良くわかりますからね
「仲介手数料」を取るのに、ローンを借りる金融機関に支払う以外の
「事務手数料」だとかの名目が増えてれば一般的にそれがボッタクリですね
逆に言えば、この程度の書面が出せないような
未熟な仲介業者とは付き合わないようにしましょう
仲介業者は「大手」だとか「名前」で判断しないで下さい
一般的にそういうところの方が鬼畜みたいな事やってるのが多いですからね
私達がそのお客さんが「ローンで買うのか?現金なのか?」を
ある程度把握しておけば
購入時諸経費は、キチンと項目を書いてそれなりに具体的な数字を
入れて算出した書面を提示して渡しますね
うちの会社ではいつもそうやってます。
うちの社員がそんなアバウトな方法で行っていると知ったら
「そんなあやふやな言い方でお客さんが不安で
尻込みして決め付けてしまったらどうすんだよ!お前の話はもう
二度と聞いてくれなくなるぞ」って叱りますね」
私は今、この場でもある程度項目を言えますよ
「仲介手数料(法規で算出すると○○円掛かります」
「住宅ローンを使う場合、A銀行だと費用が大まか○位、
B銀行だと○位ですかね?勿論現金購入だとこれは掛かりません」
「登記費用は今までの経験上、現金購入の場合は○万前後
ローンで購入の場合は抵当権設定が増えるので○万前後」
「火災保険はまぁこの物件の場合は○万くらいのコースで充分ですね」
「管理費・積立金・固定資産税は決済日が確定しないと金額が出無いですが
少し余裕を見て○万程度は考えて置いて下さい」
「契約時の印紙税が○万掛かります」
中古マンションの売買時に掛かる費用は原則この項目くらいです
あとはリフォームだとか、その人によりかける費用の差です
この辺の項目数字の算出は、直近の似通ったお客さんの売買事例を
引っ張り出してきてある程度は想定で簡単に出来る話です
「諸経費は大まかでいいから、キチンと項目を書いて数字を
見積もってくれ」・・このように言えば仲介業者にとっては
出すのは難しい話しでは有りません・・
項目と数字がキチンと書かれていれば「ボッタクリかどうか?」は
良くわかりますからね
「仲介手数料」を取るのに、ローンを借りる金融機関に支払う以外の
「事務手数料」だとかの名目が増えてれば一般的にそれがボッタクリですね
逆に言えば、この程度の書面が出せないような
未熟な仲介業者とは付き合わないようにしましょう
仲介業者は「大手」だとか「名前」で判断しないで下さい
一般的にそういうところの方が鬼畜みたいな事やってるのが多いですからね
回答
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A
回答日時:
2017/12/22 12:59:03
仲介手数料と登録免許税だけですね。
5%もあればお釣りがきます。
5%もあればお釣りがきます。
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