教えて!住まいの先生
Q 空き家の売却に掛かる税金について(広島)
祖母が2018年の1月に亡くなりました。
祖母が1人で住んでいた戸建ての家(築50年)が空き家となったので、2019年の4月頃から孫夫婦が住むことになります。(壁紙など張替)
恐らく2年ほど住むことになるだろうと予測するのですが、その後退去して祖母の家は売却しようと思います。
その時に税金が売却額に対して掛かる?と思うのですが、国や県で空き家に関する減税制度があると聞きました。調べたのですがよく分からず、それが適用される条件やアドバイスなどありましたら教えて頂きたいです。
補足
祖母が1人で住んでいた戸建ての家(築50年)が空き家となったので、2019年の4月頃から孫夫婦が住むことになります。(壁紙など張替)
恐らく2年ほど住むことになるだろうと予測するのですが、その後退去して祖母の家は売却しようと思います。
その時に税金が売却額に対して掛かる?と思うのですが、国や県で空き家に関する減税制度があると聞きました。調べたのですがよく分からず、それが適用される条件やアドバイスなどありましたら教えて頂きたいです。
この土地は現在、父親(祖母の息子・一人っ子)の所有となっています。
質問日時:
2018/11/17 07:24:46
解決済み
解決日時:
2018/11/17 20:08:48
回答数: 2 | 閲覧数: 459 | お礼: 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2018/11/17 20:08:48
貴方の父親の居住している物件であれば、3000万円控除という特例が利用できます。
これは、所得(売却した価格から、被相続人が依然取得した時の金額を引いた利益)から3000万円差し引くことができる特例です。
一般的な戸建て住宅の場合、この特例のおかげで、ほとんどの譲渡所得税が免除されます。
この特例は、ご質問の父親が居住していなければ利用できません。
しかし、新たな税制(空き家対策のため、一時的な時限立法)で、居住していなくても利用できるようになりました。
「被相続人の居住用財産(空き家)を売ったときの特例」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/joto/3306.htm
適用要件がありますので、ご質問の内容をもう少し詳しくまとめ、関連資料(謄本や相続関係図)を持参して、税務署で確認されるとよいでしょう。
これは、所得(売却した価格から、被相続人が依然取得した時の金額を引いた利益)から3000万円差し引くことができる特例です。
一般的な戸建て住宅の場合、この特例のおかげで、ほとんどの譲渡所得税が免除されます。
この特例は、ご質問の父親が居住していなければ利用できません。
しかし、新たな税制(空き家対策のため、一時的な時限立法)で、居住していなくても利用できるようになりました。
「被相続人の居住用財産(空き家)を売ったときの特例」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/joto/3306.htm
適用要件がありますので、ご質問の内容をもう少し詳しくまとめ、関連資料(謄本や相続関係図)を持参して、税務署で確認されるとよいでしょう。
回答
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A
回答日時:
2018/11/17 07:33:03
その家、土地は現在誰の所有ですか?
祖母が入手した時の売買契約書はありますか?(相続で入手したのならその被相続人)
祖母が入手した時の売買契約書はありますか?(相続で入手したのならその被相続人)
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