教えて!住まいの先生
Q ブレーカー落ちてないのに電気がつかなくなりました。
福島県で、16時までは電気ついてました。
少し出かけて20時頃帰ってきて電気付けたら消えてしまいました。
少し水の出が悪くなった気がします。
玄関前も水がありました。いつもは雨の日でも濡れてないのに…。
少し出かけて20時頃帰ってきて電気付けたら消えてしまいました。
少し水の出が悪くなった気がします。
玄関前も水がありました。いつもは雨の日でも濡れてないのに…。
質問日時:
2019/10/12 21:58:26
解決済み
解決日時:
2019/10/27 04:44:00
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2019/10/27 04:44:00
水道と電力はほとんど関係がないと考えられます。
住宅内すべての電力が利用できない状態で周囲の住宅や街頭などは点灯している場合
●住宅内の電気配線に何らかの障害がある。
●その住宅に電柱から配電されている電力線のみに障害がある。(いわゆる隠れ停電)
分電盤の大きなブレーカー(主幹ブレーカー)※契約アンペアブレーカーではない のレバーが中途半端な位置になっていたり、漏電表示のノブが飛び出していたりしませんか?
※ 住宅内で漏電が感知されると漏電ブレーカー(主幹ブレーカー)が作動して漏電表示の部が飛び出して漏電であることが確認できるようになっています。
漏電遮断器が動作した場合には、一旦すべての分岐ブレーカー(小型の安全ブレーカー)を遮断してから漏電ブレーカーのノブを操作して一度下に下げてから上に上げる操作を行うことで漏電ブレーカーが復旧できます。
その後にすべて遮断していた分岐ブレーカーを一つづつ投入していき再び漏電ブレーカーが遮断した場合には最後に投入した分岐ブレーカーの回路に不具合が発生していますからそのブレーカーのみを遮断状態にして他のブレーカーを投入してみます。
特定の分岐ブレーカーのみを投入すると漏電ブレーカーが遮断する場合にはそのブレーカーのみをOFFとして早めに電気工事店やお近くの街の電気店で相談して点検を受けてください。
漏電の発生している回路だけをOFFにしておけば当面の利用では特に危険ということはありません。
漏電遮断器にも不具合などが無くすべての分岐ブレーカーを投入してもなお住宅内すべての電力が利用できない場合には隠れ停電の可能性がありますので電力会社に連絡して点検を受けてください。
電力会社の点検では電柱から住宅に電力が供給されていることと電力会社が設置している電力量計などに異常がないことを確認するだけなので住宅内の不具合については対応してくれません。
添付画像は、分電盤の一例ですがスマートメーターへの移行によって契約アンペアブレーカーは撤去されており左側の黒い大きなものは撤去した契約アンペアブレーカーの代わりに取り付けられた上下の端子を接続するだけの貫通端子台です。
中央の漏電ブレーカーが主幹ブレーカーです。 漏電感知時には漏電表示ノブは飛び出しませんが漏電表示の窓にその表示が出るようになっています。
また漏電ブレーカーには漏電試験用のテストボタンが搭載されていてそれを押すと漏電遮断時と同じようになりますので、一度テストボタンを押してみると良いかも知れません。
なお、テストボタンを押しても漏電遮断器が動作しない場合には電力が供給されていないと思われますので電力会社に連絡して点検を受けてください。
※ 画像の漏電遮断器の機種では右下のグレーの丸い小さなボタンが漏電テスト用の押し釦です。
漏電の発生する原因として考えられるのは、
強力な台風の後なのでその際の風雨がエアコンの室外機内部などに侵入して絶縁不良が発生している状況などで発生します。
エアコン回路のブレーカーを遮断すれば漏電は収まるのでその他の住宅内の電力は通常通り使用可能です。
エアコン回路以外でも住宅内の配線の一部に浸水や風雨などで吹き込んだ雨水の影響で絶縁が低下しているような場合にも発生します。
住宅内すべての電力が利用できない状態で周囲の住宅や街頭などは点灯している場合
●住宅内の電気配線に何らかの障害がある。
●その住宅に電柱から配電されている電力線のみに障害がある。(いわゆる隠れ停電)
分電盤の大きなブレーカー(主幹ブレーカー)※契約アンペアブレーカーではない のレバーが中途半端な位置になっていたり、漏電表示のノブが飛び出していたりしませんか?
※ 住宅内で漏電が感知されると漏電ブレーカー(主幹ブレーカー)が作動して漏電表示の部が飛び出して漏電であることが確認できるようになっています。
漏電遮断器が動作した場合には、一旦すべての分岐ブレーカー(小型の安全ブレーカー)を遮断してから漏電ブレーカーのノブを操作して一度下に下げてから上に上げる操作を行うことで漏電ブレーカーが復旧できます。
その後にすべて遮断していた分岐ブレーカーを一つづつ投入していき再び漏電ブレーカーが遮断した場合には最後に投入した分岐ブレーカーの回路に不具合が発生していますからそのブレーカーのみを遮断状態にして他のブレーカーを投入してみます。
特定の分岐ブレーカーのみを投入すると漏電ブレーカーが遮断する場合にはそのブレーカーのみをOFFとして早めに電気工事店やお近くの街の電気店で相談して点検を受けてください。
漏電の発生している回路だけをOFFにしておけば当面の利用では特に危険ということはありません。
漏電遮断器にも不具合などが無くすべての分岐ブレーカーを投入してもなお住宅内すべての電力が利用できない場合には隠れ停電の可能性がありますので電力会社に連絡して点検を受けてください。
電力会社の点検では電柱から住宅に電力が供給されていることと電力会社が設置している電力量計などに異常がないことを確認するだけなので住宅内の不具合については対応してくれません。
添付画像は、分電盤の一例ですがスマートメーターへの移行によって契約アンペアブレーカーは撤去されており左側の黒い大きなものは撤去した契約アンペアブレーカーの代わりに取り付けられた上下の端子を接続するだけの貫通端子台です。
中央の漏電ブレーカーが主幹ブレーカーです。 漏電感知時には漏電表示ノブは飛び出しませんが漏電表示の窓にその表示が出るようになっています。
また漏電ブレーカーには漏電試験用のテストボタンが搭載されていてそれを押すと漏電遮断時と同じようになりますので、一度テストボタンを押してみると良いかも知れません。
なお、テストボタンを押しても漏電遮断器が動作しない場合には電力が供給されていないと思われますので電力会社に連絡して点検を受けてください。
※ 画像の漏電遮断器の機種では右下のグレーの丸い小さなボタンが漏電テスト用の押し釦です。
漏電の発生する原因として考えられるのは、
強力な台風の後なのでその際の風雨がエアコンの室外機内部などに侵入して絶縁不良が発生している状況などで発生します。
エアコン回路のブレーカーを遮断すれば漏電は収まるのでその他の住宅内の電力は通常通り使用可能です。
エアコン回路以外でも住宅内の配線の一部に浸水や風雨などで吹き込んだ雨水の影響で絶縁が低下しているような場合にも発生します。
回答
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A
回答日時:
2019/10/12 23:03:26
ブレーカー落ちてないのに部屋の照明が点かない原因としては、他の家の照明が点いているなら停電では無く、照明器具にセットされたランプ(蛍光ランプ、電球)が切れてるかも知れないので、同等の新しいランプに交換すれば点く筈では無いかと思います。
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