教えて!住まいの先生
Q 新築そっくりさんに関する怒りをどうしたらよいでしょうか?
実家の両親が退職金を使って新築そっくりさんのリフォーム中です。
このリフォームによって両親の仲そして家族は最悪な事態となっています。
基本的に、まずリフォームだけあってベテランの大工が必要となるらしいのですがこの外注先大工を住友担当者がまったくコントロールできないのです。
おかげで年内で終わるリフォームが現在も終わっておらず2ヶ月ものびています。
売りの新築の半分の工期というのは何なのか?
あげく追加費用200万。
追加費用に関しては、確かに大工から細かいドアとか選ぶたびに細かい見積りがでていたらしいのですが母親にしか話さず、契約者である父親には最後たまりにたまった見積りとして200万の提示があったそうです。
作業を進めた後にこの見積もりはどうしても理解できません。
普通であればしっかりと契約者の合意の下、作業をすすめるのではないでしょうか?
自分も営業をしている人間としてどうしても納得がいきません。
これでは社会経験のない母親をだまして金をだましとる悪徳商売と変わらない。
母親に任せていた父親にも非があるのはわかっているのですが・・・。
そんなでも上の人間は出せないの一点張りでろくに謝りにもこない。そんな会社です。
何十年も働いた退職金を使って、しかも本当に楽しみにしていた両親を見ているだけに尚更許せないのです。
これで終わったってリフォーム後の家にはつらい思い出しか残らない・・・。
この経過の中で夫婦間に亀裂も入り、何のためのリフォームなのか。
住みながらリフォームできるというのも、実際には生活の中に大工がずっといて気を使いストレスをためて。ましてもめた時には、いつも一緒にいる人(今回でいえば母親)は尚更つらい思いをすることになります。
今回も何とか穏便にすませたい母親ととにかく収まらない父親とのすれ違いが原因です。
とにかく意地でも謝らせてたいのですが何か方法はないでしょうか?
アドバイスいただけると助かります
補足
このリフォームによって両親の仲そして家族は最悪な事態となっています。
基本的に、まずリフォームだけあってベテランの大工が必要となるらしいのですがこの外注先大工を住友担当者がまったくコントロールできないのです。
おかげで年内で終わるリフォームが現在も終わっておらず2ヶ月ものびています。
売りの新築の半分の工期というのは何なのか?
あげく追加費用200万。
追加費用に関しては、確かに大工から細かいドアとか選ぶたびに細かい見積りがでていたらしいのですが母親にしか話さず、契約者である父親には最後たまりにたまった見積りとして200万の提示があったそうです。
作業を進めた後にこの見積もりはどうしても理解できません。
普通であればしっかりと契約者の合意の下、作業をすすめるのではないでしょうか?
自分も営業をしている人間としてどうしても納得がいきません。
これでは社会経験のない母親をだまして金をだましとる悪徳商売と変わらない。
母親に任せていた父親にも非があるのはわかっているのですが・・・。
そんなでも上の人間は出せないの一点張りでろくに謝りにもこない。そんな会社です。
何十年も働いた退職金を使って、しかも本当に楽しみにしていた両親を見ているだけに尚更許せないのです。
これで終わったってリフォーム後の家にはつらい思い出しか残らない・・・。
この経過の中で夫婦間に亀裂も入り、何のためのリフォームなのか。
住みながらリフォームできるというのも、実際には生活の中に大工がずっといて気を使いストレスをためて。ましてもめた時には、いつも一緒にいる人(今回でいえば母親)は尚更つらい思いをすることになります。
今回も何とか穏便にすませたい母親ととにかく収まらない父親とのすれ違いが原因です。
とにかく意地でも謝らせてたいのですが何か方法はないでしょうか?
アドバイスいただけると助かります
皆さんご回答ありがとうございます。金を取るのが難しいのと両親に問題があるのも十分理解しています。2人が後悔としこりを残さないようにだけしたいなと。アドバイス参考にさせていただきます。自分の質問に対するコメント方法がわからないのでこういった形でお礼します。
質問日時:
2009/2/12 14:26:43
解決済み
解決日時:
2009/2/14 16:13:34
回答数: 6 | 閲覧数: 77657 | お礼: 100枚
共感した: 9 この質問が不快なら
回答数: 6 | 閲覧数: 77657 | お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2009/2/14 16:13:34
お話の内容では、200万の件はなんともできないかもしれませんね。
ただ、担当者から「ご主人さまのOKは出ていますか?」などの確認は必要だったはず。しかも、大工さんと相談しているのが疑問。
普通の工事なら、現場監督などのフロントマン的、マネージャー的な役割の人間がいるはず。ずっと現場に来ないような人間、それも下請けの職人に任せないはず。
その辺を突っついてみてはいかがでしょうか?
工期については、「年内」といったら年内に終わるのが当然です。
まあ、予想外のことがあるのもリフォームではありがちですが、それでも2ヶ月もかかるのは・・・?
この不景気な時期、職人が足りないなんてことはないと思いますがねえ?
住友不動産でしたっけ??そのお客様相談室に事情を話してみてはいかがでしょうか?
「上司が出せない」なんてのは、担当者だけで問題を片付けようとしているようにしか見えません。
なんだか、無性に腹が立ってきました。
ただ、担当者から「ご主人さまのOKは出ていますか?」などの確認は必要だったはず。しかも、大工さんと相談しているのが疑問。
普通の工事なら、現場監督などのフロントマン的、マネージャー的な役割の人間がいるはず。ずっと現場に来ないような人間、それも下請けの職人に任せないはず。
その辺を突っついてみてはいかがでしょうか?
工期については、「年内」といったら年内に終わるのが当然です。
まあ、予想外のことがあるのもリフォームではありがちですが、それでも2ヶ月もかかるのは・・・?
この不景気な時期、職人が足りないなんてことはないと思いますがねえ?
住友不動産でしたっけ??そのお客様相談室に事情を話してみてはいかがでしょうか?
「上司が出せない」なんてのは、担当者だけで問題を片付けようとしているようにしか見えません。
なんだか、無性に腹が立ってきました。
質問した人からのコメント
回答日時: 2009/2/14 16:13:34
ありがとうございました。
回答
5 件中、1~5件を表示
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A
回答日時:
2009/2/13 10:19:48
ご不満な点を私なりにまとめますと、
1.工期の延長
2.追加工事の確認を直接お父様にして欲しかった
この2点だと思います。
1.については遅過ぎます。ただし、工期の設定以降に追加の工事が出ているのだとすれば、ある程度了承するしかないでしょう。
部材や職人をあらためて用意する必要がありますから。
追加の程は分かりませんが、最も高額な費用は人件費です。
3人ですべき工程を2人に抑えていることも疑ってしまいますね。
2.については、お父様はお母様に任せていたとの記述から、業者の質問に対するYES・NOを出す権限はお母様にあった、(夫婦間の委任)
もしくは業者もお母さんに聞けばいいと思っていた感じは否めません。
業者のカタを持つつもりは毛頭ありませんが、業者としてもお母さんの社会経験の有無を判断する立場にありませんし、
契約者本人でなくとも、ご夫婦なので本人とイコールと考えていたでしょう。
今回に限らず、現場の職人は概ねそんな感じが多いです。
高額な部材を勧めてくることは悪徳と言い切れないです。(事業ですし、いい物を勧めることは悪ではない)
ただし、追加費用があまりにも高額ですから、担当者や監督はその都度、費用を提示する必要は十分にあったはずです。
それについては、大変疑わしいと思いました。
工事に着手してから、まとめて出してしまえと策略したと思われても仕方がない行為です。
追加項目の都度、見積書と行かないまでも追加費用が発生することを伝えることは当然です。
口で謝らせるのは簡単でしょう、ただし工事費の減額やグレードダウンなどは相当に難しいと思ってください。
今後、気持ちよく生活できるように祈ります。
1.工期の延長
2.追加工事の確認を直接お父様にして欲しかった
この2点だと思います。
1.については遅過ぎます。ただし、工期の設定以降に追加の工事が出ているのだとすれば、ある程度了承するしかないでしょう。
部材や職人をあらためて用意する必要がありますから。
追加の程は分かりませんが、最も高額な費用は人件費です。
3人ですべき工程を2人に抑えていることも疑ってしまいますね。
2.については、お父様はお母様に任せていたとの記述から、業者の質問に対するYES・NOを出す権限はお母様にあった、(夫婦間の委任)
もしくは業者もお母さんに聞けばいいと思っていた感じは否めません。
業者のカタを持つつもりは毛頭ありませんが、業者としてもお母さんの社会経験の有無を判断する立場にありませんし、
契約者本人でなくとも、ご夫婦なので本人とイコールと考えていたでしょう。
今回に限らず、現場の職人は概ねそんな感じが多いです。
高額な部材を勧めてくることは悪徳と言い切れないです。(事業ですし、いい物を勧めることは悪ではない)
ただし、追加費用があまりにも高額ですから、担当者や監督はその都度、費用を提示する必要は十分にあったはずです。
それについては、大変疑わしいと思いました。
工事に着手してから、まとめて出してしまえと策略したと思われても仕方がない行為です。
追加項目の都度、見積書と行かないまでも追加費用が発生することを伝えることは当然です。
口で謝らせるのは簡単でしょう、ただし工事費の減額やグレードダウンなどは相当に難しいと思ってください。
今後、気持ちよく生活できるように祈ります。
A
回答日時:
2009/2/12 21:22:54
私はあなた様のようなお客様の相談にのる専門の建築コンサルティングをしています。実際に相談されるお客様でこのような相談が一番多いのです。実はリフォームでは3人に1人は失敗に終わるといわれています。今回はその典型です、夫婦の隙間に入り込んで追加工事を作る方法です。業者はこれは常套手段で、悪いことをしていると言う意識もありません。ですから誤らないのです。おそらくこれからも誤らないでしょう。建設業は政治の世界と同じく「誤ったら負け」、と言う業界独自の心理があります。どうしても誤らせたいと言うのであれば工事費用を払わないことです。何を言われてもこれしかありません。後は支店ではなく本社に電話してクレームを伝えることです。あまり効果は期待できませんが。ただ、大事なことはそんなことではなく、あなたのご両親が今後仲良くやっていけるようにあなたご自身がどうしたらよいか考えることではないでしょうか?腹が立つのはわかりますが、業者に謝らせたところで後はむなしさがのこるだけで解決にはなりません。裁判をしてもまず勝てません。ですから誰が悪いと言うわけではなく、今後どうしたら幸せになれるかを考えたらいかがでしょうか?リフォームによって夫婦の亀裂は絶対に避けなければいけませんよ。
A
回答日時:
2009/2/12 19:02:05
傷口に塩をすり込むような回答しかできませんが、
5割近くの利鞘だけ抜いてあとは全部下請けに丸投げなんだから仕方がないです。
担当者だって住友の人間ではないし。
営業は契約したらそこでさよなら。
問い合わせると「やめました」とか「異動しました」で終わり。
専門の弁護士か消費者センターに相談するしかないでしょうね。
ただ、向こうも慣れたものでその手の訴訟専門の弁護士が待ち受けてますが。
5割近くの利鞘だけ抜いてあとは全部下請けに丸投げなんだから仕方がないです。
担当者だって住友の人間ではないし。
営業は契約したらそこでさよなら。
問い合わせると「やめました」とか「異動しました」で終わり。
専門の弁護士か消費者センターに相談するしかないでしょうね。
ただ、向こうも慣れたものでその手の訴訟専門の弁護士が待ち受けてますが。
A
回答日時:
2009/2/12 15:59:01
目的が謝罪でしたら、方法はあると存じます。
目的が200万の支払いに関することなら無理でしょう。
母親に話す件
家計を同一にしている夫婦のいつも居る方へ見積もりが変更などそのたび出ているとの事であるというのは、むしろ正当な行動と考えられます。便宜上母親が代理としての役目を負っていると認識があったと思われますし、それに対しては、妥当ではないとまでは言い切れません。施行店の言い分としては、直接追加工事の話を聞いた信用できる大工が見積もりと説明を都度、代理人のお母さんに提出したのだから内容も金額も妥当だと言うことに整合性が無いとまでは言い切れないからです。
ですから、この件に関してはその非は大部分がお母様にあると考えられます。言ってみれば家にいつもいる代理人としての役目を怠っていたと見て取れます。
たまりたまって、200万円になったのは変更させた方で、勝手にに変更したわけではない状態であり、あくまでも代理人であろう母親と父親との連絡を怠っていた事が主原因と考えられるからです。
しかし、向こうに過失が全く無かったのかという観点からは、全く無かったとも言い切れない部分があり、何割かの過失は存在すると考えても良いでしょうから、この部分に関しては謝罪を要求できると考えて良かろうと存じます。
工事前、契約時などにいつもいる母親には決定権が無く全ては父親の承諾後に工事変更をするというような約束事を取り決めていなかった場合、母親が代理人であろうと考えるのは無理が無いと考えられるからですが、その確認をしっかりしなかった施行店の過失とでも言えばわかりやすいでしょうか。
工期延長の件
200万もの追加工事ですから、工期の延長は当然あってしかるべき内容であると考えて良かろうと存じます。
ただし、200万円で2ヶ月はかかりすぎではないのかという疑問も持ってしまうことは当然あろうかと存じます。
年内の約束をしたか、あるいは契約書に明記されているのであればその内容にもよるでしょうが、この部分についての説明と謝罪は要求できると考えられます。
約束がなかった、あるいは、こちらでそう思っていただけというのでしたら、謝罪要求は2ヶ月の延長だけでは難しい期間と考えられますし、突っ込みどころが無い状態です。
このトラブルの原因は、お互いにあるでしょうがその割合となれば、詳細がわからないので明記できませんが、文面からですと施主側に圧倒的に不利な状況であろうと想像致します。
あなた様が大工だったら
とある父親と一緒に住んでいていつも家にいるお母様に対し、工事変更の度に説明し見積もりを渡し、工事を進めていって、まとまった金額の時に200万になりましたよって言い渡す。・・・多少の過失があるにしてもこの行為は社会常識の範囲を大きく逸脱してはいませんと言ってしまうような気がしますし、事実そうだと私は思います。
結果
謝罪要求できる部分は要求し、その部分に関し考えてもらって金銭の減額を求めてみるというのが無難な線ではないでしょうか。
お怒りは、わかりますがそのように感じました。
このような回答で良かったでしょうか。
目的が200万の支払いに関することなら無理でしょう。
母親に話す件
家計を同一にしている夫婦のいつも居る方へ見積もりが変更などそのたび出ているとの事であるというのは、むしろ正当な行動と考えられます。便宜上母親が代理としての役目を負っていると認識があったと思われますし、それに対しては、妥当ではないとまでは言い切れません。施行店の言い分としては、直接追加工事の話を聞いた信用できる大工が見積もりと説明を都度、代理人のお母さんに提出したのだから内容も金額も妥当だと言うことに整合性が無いとまでは言い切れないからです。
ですから、この件に関してはその非は大部分がお母様にあると考えられます。言ってみれば家にいつもいる代理人としての役目を怠っていたと見て取れます。
たまりたまって、200万円になったのは変更させた方で、勝手にに変更したわけではない状態であり、あくまでも代理人であろう母親と父親との連絡を怠っていた事が主原因と考えられるからです。
しかし、向こうに過失が全く無かったのかという観点からは、全く無かったとも言い切れない部分があり、何割かの過失は存在すると考えても良いでしょうから、この部分に関しては謝罪を要求できると考えて良かろうと存じます。
工事前、契約時などにいつもいる母親には決定権が無く全ては父親の承諾後に工事変更をするというような約束事を取り決めていなかった場合、母親が代理人であろうと考えるのは無理が無いと考えられるからですが、その確認をしっかりしなかった施行店の過失とでも言えばわかりやすいでしょうか。
工期延長の件
200万もの追加工事ですから、工期の延長は当然あってしかるべき内容であると考えて良かろうと存じます。
ただし、200万円で2ヶ月はかかりすぎではないのかという疑問も持ってしまうことは当然あろうかと存じます。
年内の約束をしたか、あるいは契約書に明記されているのであればその内容にもよるでしょうが、この部分についての説明と謝罪は要求できると考えられます。
約束がなかった、あるいは、こちらでそう思っていただけというのでしたら、謝罪要求は2ヶ月の延長だけでは難しい期間と考えられますし、突っ込みどころが無い状態です。
このトラブルの原因は、お互いにあるでしょうがその割合となれば、詳細がわからないので明記できませんが、文面からですと施主側に圧倒的に不利な状況であろうと想像致します。
あなた様が大工だったら
とある父親と一緒に住んでいていつも家にいるお母様に対し、工事変更の度に説明し見積もりを渡し、工事を進めていって、まとまった金額の時に200万になりましたよって言い渡す。・・・多少の過失があるにしてもこの行為は社会常識の範囲を大きく逸脱してはいませんと言ってしまうような気がしますし、事実そうだと私は思います。
結果
謝罪要求できる部分は要求し、その部分に関し考えてもらって金銭の減額を求めてみるというのが無難な線ではないでしょうか。
お怒りは、わかりますがそのように感じました。
このような回答で良かったでしょうか。
A
回答日時:
2009/2/12 14:31:32
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