教えて!住まいの先生

Q 新築の注文住宅の住宅ローンを組むにあたって保険の見直しの提案をされて自分で色々と調べていますが、結局結論が出ずに迷っています。無知で申し訳ありませんがご意見ください。

自分33歳医療リハビリ職年収500 他収入40万ほど。退職金なし
妻 28歳看護師 年収560 妻は夜勤があり日勤でも帰りは8時くらいになり(僕も仕事が終わり帰宅できるのが21時くらい)、お互いの実家が隣県ということもあり離れているので子供ができたらどこまで今の仕事を続け収入を維持できるかわかりません。

住宅ローン3800予定。200は自己資金。35年ローン。親の援助は期待できなそうです。貯金は自己資金引くとと2人で400程度

現在の保険
2年前ほけんの○口にて加入
今よりも知識がない当時でしたので結婚するに当たり死亡保証が欲しいと伝えると
メットライフの積立利率変動型終身保険(米国通貨建、10年間)と東京海上のマーケットリンク(65歳まで)というものに加入しています。2つで2000万円の死亡保証がつくのと貯蓄もできるとのことで良いと思ったのですが…
妻も僕と同じように加入して半年くらいの同じような保険に加入しています。


今回住宅ローンを組むにあたってライフプランからソニー生命の方と出会いました。
その担当の方の提案では退職金がないことでの老後への備え、3大疾病に対する備え、死んだ時には遺族年金が残るので生きてるけど働けなくななってしまった時への備えとして以下を提案されました。

今回提案された保険
老後への備え→変額個人年金保険
3大疾病→米ドル建生前給付終身保険
働けなくなってしまった時→生活保障特則14付家族収入保険



というものを勧められました。
この保険は私に合っていますでしょうか?
投資は初心者ですが、投資信託などを買ったほうが良いででしょうか??

足りない情報あるかと思いますが、宜しくお願い致します。
補足

自分
変額個人年金保険  21222円  70歳まで  年180万を10年間
米ドル建前給付終身保険  82.4ドル(9044円) 65歳まで 50000ドルが降りるもの
生活保証  6200円 60歳まで月20万の保証


変額個人年金保険  17298円   70歳まで 年180万を10年間
米ドル建前給付終身保険  82.4ドル(9044円)65歳まで50000ドルが降りるもの
生活保障  3600円  55歳まで月20万保証



ご意見宜しくお願い致します。

質問日時: 2021/7/9 15:17:53 回答受付終了
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回答

4 件中、1~4件を表示

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A 回答日時: 2021/7/9 17:17:50
2馬力で稼げる状況ですので、積立保険型の比率は少なくても良いと思います。ローンの名義をご主人一人で背負って、通常の生活費もあなたの給与から支出してやれば、奥様の所得が丸々貯蓄に回せます。

30年働いて貯蓄をしたら450万×30で13500万貯まります。定年時に繰り上げ返済して、大規模リフォームもしくはマンションへの住み替えをしても、老後の資金が十分ある状態になります。

住宅購入にあたり、諸費用以外の現金は出さずにすべて借入で賄う計画を立ててください。金利がばか安なので借りるメリットの方が大きいです。
保険を気にされているなら、団信適用される残高が多い方がメリット大なのは理解できると思います。疾病保険も付けられるならば、繰り上げ返済する際も全額払うのではなく、100万程度残しておくと保険適用されるのでお得です。

共働きだと生活費を出し合って残りは自分のお小遣いにしちゃう夫婦がいますが、貯金ができないパターンの典型です。
お互いの給与はフルオープンで生活費は旦那の給与、奥さんの給与は手を付けずに預金もしくは国債でも買っておいてください。

ライフプランは3~5年ごとに必ず見直してください。社会情勢は結構変わりますよ。
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A 回答日時: 2021/7/9 16:51:28
すすめられた保険は加入する必要ないと思います。
稼げる夫婦ですので、保険はいらないですよ。

ちなみに我が家が入っているのは16年前に保険の◯口にて
夫婦それぞれがん保険(初期がんにもok)
夫婦それぞれ入院保険
旦那の収入保障(亡くなった時月16万、月々7000円)
以上です。

将来子供が欲しいのなら入院保険は奥さんは加入しておいた方がいいと思います。
私は切迫早産で2ヶ月入院した時、すごく助かったので。

投資はリスクが高いのでやめた方がいいと思います。
マイホーム購入するのなら、貯金してローンの繰り上げ返済していったほうがいいと思います。
少しでも損する可能性のある保険は入らない方がいいですよ。
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A 回答日時: 2021/7/9 16:04:57
提案された保険の保障内容とそれに掛かる保険料を記載される事をお勧めします。
より保険に詳しい方から回答が集まると思います。

上記内容が不明ですのでなんとも言えませんが、老後への備えはまずiDeCoを活用する事を優先するほうが良いと私は思います。
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A 回答日時: 2021/7/9 15:45:27
保険は、万が一の際の、『必要な期間、必要な額だけ』掛けるのが基本です。

まず、公的な保険を既にあなたは加入しているという事を認識しましょう。
・健康保険(病気やケガ)
・年金保険(老後、死亡(遺族年金)、障害)

その上で、どういう万が一の際シチュエーションでどのようなお金が不足してくるのか?を考えた上で、じょきでまかなえないであろう物を民間の保険で補填すればいいのです。

また、必須の保険として、家の火災(地震)保険、ローンの団信、車の任意保険、個人賠償責任保険。

そして、貯蓄と運用は保険に絡めないのも基本的な考えです。
保険は現状、利率(金利)が悪く、途中解約では2割も3割も減損してしまうこともあり、お金の自由度が極端に狭まります。
貯蓄は、ネット銀行などの定期預金が良いと思います。

私も、家を建てた時点で、保険の見直しや勉強して投資を開始しました。

私からのアドバイスとしては、

現在、加入している保険はすべて、払い済み保険に切り替えて支払いをストップ。元金まで回復するまで寝かせて置いてください。
※掛金の割に、保証金額が少なく家計を圧迫。
いざ大きなお金が必要という時に取り崩すと元本割れ。

おすすめされたものはすべて加入しなくていいです。
その分貯蓄に回してください。

保険の加入は子供が出来たときに改めて考えればいいです。

子供が出来た際は、万が一の場合の子供の教育費を子供が巣立つまでの期間だけ掛け捨てで加入(定期保険か逓減保険)
また、遺族年金や障害者年金でまかなえない範囲として、夫婦で収入保険を検討してもいいかもしれません。

投資(資産運用)は、保険で現在のような悩みを抱えている
段階ではまだ考えなくていいです。

無駄な保険には加入しないという知識を得た上で、
貯蓄がある程度まとまってきた時点で、
また投資の勉強をしてみてください。
※そのさいはつみたてNISAやインデックスファンドなどを
キーワードに調べたらいいと思います。

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