教えて!住まいの先生

Q 現在23歳来年結婚予定 会社員 年収400万 世帯年収650万 新築を建てようかと検討中ですが 土地と家と諸経費込みで相場4000万との事です。 最近祖父母が亡くなり親の相続金現金で2000万円

孫の私に800万円現金を残してくれました。
このお金の使い道がわかりません。家に頭金としていれるべきかこのお金を資産運用に回すべきなのかです。
他の使い道などあれば教えて下さい。
嫁に言うと当てにされかね無いので
私の口から現金があることは一切言うつもりはありません(新築の頭金に使うなら別ですが)
補足

子供は2人は欲しいです
3人目は経済的に負担がもう一つ変わってくるので
その気はありません。

質問日時: 2022/10/24 10:12:42 解決済み 解決日時: 2022/10/24 11:54:11
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2022/10/24 11:54:11
家は子供ができてからが良い。
それまでは資金運用です。
理由の一番は、「現金があることは一切言うつもりはありません」だからです。
運用については、先ずはNISA口座で初めて、徐々に運用額を分散投資で増やしていく。
そして、その間も土地探しやモデルハウス・新築見学会等で住宅購入の準備は進める事です。
ただ、「土地と家と諸経費込みで相場4000万」は難しいかも知れない。
我が家はローコストメーカーだが、それでも家だけで総額3000万です。
安価な土地探しが優先です。
なお、住宅は建物本体価格以外で下記費用は必要になる。
○付帯工事費:屋外給排水工事40~50万、雨水排水工事20万、屋外電気工事10万、仮設費(電気・水道・養生シート・トイレ)15~20万程度
(配管延長や最終枡までの距離、仮設トイレの種類、養生の内容、各種申請関係を含めるかどうかなどで金額は変わる)
○必要経費:地盤調査費10万、基本図面作成費25万、設計管理費25万、瑕疵保証保険10万、オール電化申請他5万、諸検査費用10万(長期優良住宅やZEH認定は別途)
○その他経費としては、登記・保険・税金など諸経費、土間コン・カーポート・ブロックフェンスなど外構費用、地盤改良が必要な場合の改良工事費用、カーテン・照明・エアコン他
また、住宅は子育て期間より、子供が育った後や老後生活の利便性を優先した方が後悔しないと言います。
そして、住宅は20年経てばメンテが嵩み、40年で大規模改修や建替えも視野に入ります。
ライフプランを立てて慎重に検討して下さい。
子供の数が不明では、適正なプランニング(間取りや設備等)も出来ず、教育資金や老後資金の予定も判断が難しい。
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