教えて！住まいの先生
Q 土壌汚染以外完璧な土地を諦めました 諦めて正解だったと言ってほしいです 1歳の娘がいます 徒歩3分以内の距離に バス停 小児科 小学校 飲食店 ドラッグストア 公園 ケーキ屋 大通り
小学校に至っては家の真向かい
ドラッグストアは生鮮食品もありベビー用品もたくさん揃っていてとても良かったです
徒歩30分以内に
駅 スーパー 家具屋 電気屋 郵便局 銀行
中学校 高校 高速道路
ハザードマップからは外れており
津波や浸水の危険もなし 地盤も強い地域
93坪 950万 （仲介料手数料０円）
（この辺の相場の1/3以上です）
ですが7年前まで有害物質を扱う工場が建っており、国から土壌汚染調査をするよう注意を受けていたがそれを無視して失踪するように廃業。
土地の所有者は土壌汚染検査は実施せず、工場の作業場だった20坪ほどのみ、2メートル土の入れ替え。水質調査は問題なし。近隣からはオイル臭の苦情あり。土壌汚染対策法のことを伝えると、そうなんです、それを無視しているので破格なんです、とのこと。（見学した際は匂いはなかったです）
すでに私たちのキャンセル待ちが複数人いて、すぐに決定するよう何度も催促があったのですが、
土壌汚染調査をしてから購入したいと伝えると、購入してからじゃないと調査はできない。汚染があった場合も責任は取らない。と言われて諦めました。
でも土壌汚染以外はほんとうにすごく良くて…諦めましたが、コンクリートで固めちゃえば問題なかったのかな…とか、土壌汚染してても生活にデメリットはなかったのでは…とか、すごく勿体無い事をした気分で落ち込みます。土地探しもゼロからになってしまいました。
諦めて正解ですよね…？
ドラッグストアは生鮮食品もありベビー用品もたくさん揃っていてとても良かったです
徒歩30分以内に
駅 スーパー 家具屋 電気屋 郵便局 銀行
中学校 高校 高速道路
ハザードマップからは外れており
津波や浸水の危険もなし 地盤も強い地域
93坪 950万 （仲介料手数料０円）
（この辺の相場の1/3以上です）
ですが7年前まで有害物質を扱う工場が建っており、国から土壌汚染調査をするよう注意を受けていたがそれを無視して失踪するように廃業。
土地の所有者は土壌汚染検査は実施せず、工場の作業場だった20坪ほどのみ、2メートル土の入れ替え。水質調査は問題なし。近隣からはオイル臭の苦情あり。土壌汚染対策法のことを伝えると、そうなんです、それを無視しているので破格なんです、とのこと。（見学した際は匂いはなかったです）
すでに私たちのキャンセル待ちが複数人いて、すぐに決定するよう何度も催促があったのですが、
土壌汚染調査をしてから購入したいと伝えると、購入してからじゃないと調査はできない。汚染があった場合も責任は取らない。と言われて諦めました。
でも土壌汚染以外はほんとうにすごく良くて…諦めましたが、コンクリートで固めちゃえば問題なかったのかな…とか、土壌汚染してても生活にデメリットはなかったのでは…とか、すごく勿体無い事をした気分で落ち込みます。土地探しもゼロからになってしまいました。
諦めて正解ですよね…？
回答
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A
回答日時：
2023/3/14 13:04:01
諦めて正解です。
土壌汚染関係のコンサルをしています。
土壌汚染自体で健康被害というのは基本ありません。そういう意味では土壌汚染はあまり気にしなくていいのです。
ただし、書かれている土地は「国から（実際は県や政令市などの自治体です）土壌汚染調査をするよう注意を受けていたがそれを無視して」「土地の所有者は土壌汚染検査は実施せず、工場の作業場だった20坪ほどのみ、2メートル土の入れ替え。」というのが最大の問題。法律上、土壌汚染の責任は土地所有者にあります。つまりあなたが買えばあなたの責任になります。法令調査も実施せず勝手に土を入れ替えてしまっていたり（汚染の可能性のある土をどこへもっていったのやら、、、）、行政に目を付けられている土地であり、適法に建物建てること自体があやしい土地です（法を気にしなければできないこともない）。
本来なら破産管財人など弁護士を介して適法に処理されるべき土地のように思えますがそうでもないんですよね。工場経営者と土地所有者が別なのですかね？そうであれば法令の土壌調査の義務は工場の人ではなく今の土地所有者ですが、それを知っていて売ろうとしているのかもですね。ババ抜きのババを手放したいんですよ。直感的にでしょうがババを引かなかったその諦めは正解だと思います。
通常であれば調査費用も最大で３００万くらいでしょうか。汚染があれば数千万になることもあります。そこまでせずに使える土地もありますが、調査を無視して、さらに勝手に土を入れ替えてしまっている状況だと、並みの調査会社であれば受けたがりません。
適切に調査され、ある程度の汚染が確認されているだけの土地であれば買うのもありです。土壌汚染自体が直接問題になるわけではなく、安く土地を入手できるのであれば、ということです。その判断は専門家でないかぎりかなり難しいです。
土壌汚染関係のコンサルをしています。
土壌汚染自体で健康被害というのは基本ありません。そういう意味では土壌汚染はあまり気にしなくていいのです。
ただし、書かれている土地は「国から（実際は県や政令市などの自治体です）土壌汚染調査をするよう注意を受けていたがそれを無視して」「土地の所有者は土壌汚染検査は実施せず、工場の作業場だった20坪ほどのみ、2メートル土の入れ替え。」というのが最大の問題。法律上、土壌汚染の責任は土地所有者にあります。つまりあなたが買えばあなたの責任になります。法令調査も実施せず勝手に土を入れ替えてしまっていたり（汚染の可能性のある土をどこへもっていったのやら、、、）、行政に目を付けられている土地であり、適法に建物建てること自体があやしい土地です（法を気にしなければできないこともない）。
本来なら破産管財人など弁護士を介して適法に処理されるべき土地のように思えますがそうでもないんですよね。工場経営者と土地所有者が別なのですかね？そうであれば法令の土壌調査の義務は工場の人ではなく今の土地所有者ですが、それを知っていて売ろうとしているのかもですね。ババ抜きのババを手放したいんですよ。直感的にでしょうがババを引かなかったその諦めは正解だと思います。
通常であれば調査費用も最大で３００万くらいでしょうか。汚染があれば数千万になることもあります。そこまでせずに使える土地もありますが、調査を無視して、さらに勝手に土を入れ替えてしまっている状況だと、並みの調査会社であれば受けたがりません。
適切に調査され、ある程度の汚染が確認されているだけの土地であれば買うのもありです。土壌汚染自体が直接問題になるわけではなく、安く土地を入手できるのであれば、ということです。その判断は専門家でないかぎりかなり難しいです。
A
回答日時：
2023/3/14 11:48:04
そもそも論外
A
回答日時：
2023/3/14 11:35:35
こういうところは、六価クロムなんかも検出される可能性があると思います。
諦めて正解だと思います。
諦めて正解だと思います。
A
回答日時：
2023/3/14 11:27:19
検査せずに逃げ出すような所有者なら、、検査すると大騒ぎになるような何かが埋まっている可能性もありますし、一度建てちゃうとどうしようもないので、ずっと心配しながら暮らすより安全を取ればいいと思いますよ。
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