教えて!住まいの先生

Q 太陽光の設置について 設置kw 3.18 (キュウセル) 蓄電池 6.5kw (シャープ) で215万の見積もりを出していただきました。

(太陽光パネル、蓄電池、パワコン共に20年保証)

また、滋賀県の補助金で
FIT制度及びFPI制度の事業計画認定を受けない
7万円×3.1kw=21.8万円
家庭用蓄電池の補助金で30万円の計51.8万円が出るということで、その補助金を使って繰上げ返済し163万を20年間のローン返済になるとのことでした。

その場合、月のローンが8000円程度になります。

私の家が妻と夫のみで月の電気代が6000〜6500円になります。太陽光で全てを賄う計算で電気代は月2500円程度の基本料金だけで済むため、月約4000円程度浮くことになります。

そのため、月の実質負担額は4000円ほど増える計算になり、20年ローンとなるため、20年間の負担額は96万円ほど増える計算になりました。

もちろん、子どもができたり、国からの補助がなくなったり、夏冬の使用量で電気代も変動すると思いますが、今つけるべきでしょうか。

前回別の企業で264万円の見積もりを出されて知恵袋で相談したところ、やめた方がいいとの意見をいただきましたが、有識者の方、ぜひ教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。
質問日時: 2023/10/28 15:30:52 回答受付終了
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回答

7 件中、1~7件を表示

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A 回答日時: 2023/10/29 20:40:30
既に適切な回答がたくさん出ていますので今更言うまでもないことですが、あなたの認識が間違っていることを伝えたい。
以前も相談されたようで、メットがないとの判断でやめられたとか。では何でこんかいやるの? メリットがないと言われた理由を理解していない感じです。
今回の場合、価格自体は妥当な範囲ですが、やはり設置するメリットはないです。その理由。
1 現在の電気料金が少ないのでつけるメリットはない。
2 設置したら電気の基本料金で済む。、そんなことはありません。蓄電池wぽつけるんですから深夜電力は今まで以上使いますよ。晴天時にある程度充電しても結局は深夜電力を買うことになる。
※3 私が理解できないのは、Fitの適用を受けないということですが、これはどう言うことかな?売電できないの》できても安いとか?そこらあたりが分からないので。補助金があるというのにつられていますね。
4 補助金があり、購入価格は163万円でしょうが、ローンを組むと実質190万円を越えます。実質、支払い総額で考えることです。

どうしてもやりたいのであれば、蓄電池はやめること。太陽光パネルは、もう少し増やす。できれば5kw程度は欲しいかな。そしてローンを組むのはなるべくやめること。組むにしても返済総額を基準に考えることです。
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A 回答日時: 2023/10/28 23:36:16
太陽光、蓄電池設置業者です。

6500円の電気代ならば、太陽光も蓄電池も設置しちゃ駄目ですよ。
必要ない。

しかも太陽光も3.18kwならば、設置条件もよくないですよね?

仮に実質月に4000円の負担ならば、年に48000円です。

4年後に補助金が無くなっても、今やっても、4年後にやっても金銭的な負担は変わらない。

補助金が無くなるかも
電気代が上がるかも
災害があるかも

それらは全て「かも」です。

でも、いま設置したら確実に月に4000円のマイナスです。

私ならば「この家には提案しちゃ駄目だな」と考えますよ。
この先家族が増える可能性があるならば、なおさら。
無駄な出費なんてせず、本当に必要となったら考えるべき。
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A 回答日時: 2023/10/28 19:51:31
太陽光発電装置を無料で設置しても、メンテナンス、点検、撤去、撤去時の電気工事、足場、撤去後の屋根修繕の費用を考えますと、損をする事がわかっている、太陽光発電装置が得ですよと言って販売するのは、販売する事で法人税が減税される大手だけです。

太陽光発電の営業マンが太陽光発電が売れなくなり、蓄電池の販売に切り替えて居るのをご存知でしょうか?

最近大手ハウスメーカーは無料で太陽光発電装置が設置できます。というキャンペーンを展開していますが、おかしいと思いませんか。
クレジット契約をする事になりますが、そんな事をしてまでも、住宅の屋根に太陽光発電装置を載せて、一見お客さまが特のように思いますが、クレジット契約を結ばされます。
実は、大手ハウスメーカーは太陽光発電装置を載せるだけで利益を上げる事が出来るのです。

国は、温室ガス46%削減の為に、今まで国が進めてきた石炭発電所の建設を180度切替え、国民に政策の失敗を転嫁しようと、住宅に太陽光を乗せさせようとしていますが、
建築の事を知らない官僚行政の意見が多く、国有地にメガソーラーを作った方が、効率的で、あるはずなのに、住宅を建てる国民に負担をさせようとする、納税、兵役と同じ考えです。

但し、電気を使っていながら、原発反対、太陽光は環境を破壊するから反対と言う人もいますが、代参案を示さない意見には疑問を感じています。

2021 年1月30日◯ana社もこれ以上の技術開発もない事を理由にパネル製造の中止を決めました。現在日本で売られている太陽光発電装置の80%は中国製品です。
日本で太陽光発電装置を売れば売るほど中国に日本円が流れるようになります。

電力会社の再生エネルギーの買取義務が無くなった現在、10年の契約が終了した後、買い取ってくれる電力会社が無くなった場合は路頭に迷う事になります。太陽光発電装置で発電された電気は原価が高い電気です。安い石炭発電並みの買取価格に抑えられる事もあり得ます。

現在は電灯契約よりも売電金額は単価が下がっていますので、発電した電気を使うよりも、そのまま電気を購入した方が安い電気を使える事になります。


経済産業省の改正FIT法を読みましょう。 太陽光発電システムにおいて、余剰電力発電は発電料が使用料を上回れば利益に成ります。 電力料金に再生エネルギー賦課金の負担金が上乗せされているので載せないと、再生エネルギー発電業者にお金を払っている事に成り損をしたかの様に思えてしまいます。。

将来環境税が固定資産税の様な税負担になった場合CO2の排出量で課税される可能性があり、その際再生エネルギー事業者には減免が有りそうです。
2026年にはCO2をお金換算して企業間取引の出来るカーボンプライシングも始まります。


屋根裏の断熱がしっかりされて居ないと、金属なので蓄熱をして小屋裏が輻射熱で部屋が暑く成ります。

販売業者は日除けになると説明しますがメンテナンスコストが掛かりますので、ご注意下さい。

屋根との間に空気層があるタイプでは、台風で飛散するリスクもあり、近隣からの訴訟も多くなっています。

太陽光発電装置は新築の屋根に屋根材タイプを設置すると固定資産税の課税対象に成ります。

スレートの3〜4倍の評価基準で計算されます。 後付けタイプの太陽光発電装置は非課税です。

しかし建物の1番高い場所に搭載する太陽光パネルは1kwあたり100kg程の重量が有りますので耐震上の懸念が有ります。 屋根の防水下地の役も担うルーフィングの寿命が30年です。防水メンテナンスの為に取り外す時は足場を掛けて15万円、専門の技術者が撤去するのに20万円〜30万円掛かります。
しかも防水工事は別途掛かります。
2022年1月25日公共放送テレビで太陽光発電パネルの寿命は30年であると言う報道がなされていました。多くの方が元は取れていないと言う取材もありましたが、偏った報道ではないと思います。

2036年にはメガソーラーの太陽光発電装置の撤去処分のピークを迎え、リサイクル業社の需要と供給のバランスが悪く、保管も処分も現在も何も対策もされていない現状です。

後付けタイプを撤去した場合は、屋根の防水処理は必須条件です。

太陽光パネルは載せっぱなしで良い物ではありません。
メーカーが定める4年に一度の定期点検の際には足場を掛ける必要もあります。

10〜15年でパワーコンディショナーの交換時期に成ります。

パワコンの交換も容量にもよりますが15万円〜30万円程掛かります。

室内設置のパワーコンディショナーで低周波被害、電磁波による体に及ぶ影響も出て居ます。 電気配線の寿命も30年と言われています。

全量買取10kW超の場合は、送電線容量が小さ場合設置出来ない場合や、変圧器を自費で設置する場合も有ります。 災害時に日中は使用出来ますが夜は蓄電池が無いと使用出来ません。

災害の為に電力を確保する場合はガソリンエンジンの自家発電機の方がガソリンを確保できれば外でも避難先でも使用出来ます。

光熱費、以外の設置費用、メンテナンスコスト、ランニングコストを見越して設置する事をお勧めします。

太陽光発電の設置面は南を100%の発電効率とした場合には西、東は85%、北は70%以下になります。特に西側は太陽光発電パネルが熱くなり発電効率は東に比べて低下します。
しかし最近は1kw20万円以下で設置出来ますので付けた方が得に見えますが、市場原理は安く仕入れて利益を乗せて電力を販売する方向に向いて居ます。 不安定な電力よりも安定電力を求める時代に変わっていく事が想定できます。。 大手住宅メーカーが太陽光発電をセット販売理由は企業としてCO2削減を言われ削減しないと課税されるからです。太陽光発電=CO2削減と国は考えているからです。

また出力制限は九州のみならず、中部地方も発電した電気を買い取らないと言う事態になってきました。発電量が増えても送電線の容量が変わっていない為、買い取る電気を抑制している事もしばしばあります。
個人住宅に付けるにはリスクが多すぎます。

国は太陽光発電の個人宅への設置は進めていますが、撤去については、メガソーラー業者向けの補助は考えていますが、個人住宅に対しては補助など考えていません。
ある意味電気の納税です。
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A 回答日時: 2023/10/28 17:46:32
太陽光は雨の日や夜は発電しないので、全てを賄うのは無理です。その上で、太陽光の経済効果よりもローンの返済を上回るようでは導入する意味がありません
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A 回答日時: 2023/10/28 17:30:02
蓄電池が無駄、6.5kwとか非常用にしかならない。
本気で使う気なら10kwは必要と思います。
まず20年ローンの時点で?となります。
毎日使えばそれこそ蓄電池は10年程度の寿命ですよ?
しかも20年で負担96万円増える試算が出ているならまったく付ける意味ないです。
どうしても付けたければ太陽光だけでいいんじゃないでしょうか。
それかV2Hシステム導入して電気自動車に買い換えガソリン代0に、非常時には車のバッテリーから家の発電をする。
使いまわしのきかない蓄電池よりはよっぽど良いと思います。
4~50万円ぐらいで売ってる旧日産リーフでもバッテリー容量は25kwや30kwほどありますから蓄電池の3倍以上あって価格は安い。
バッテリー寿命が来たら車ごと買い替えでまた同じような車を見つけるを繰り返す方が蓄電池を買い替えるより安くつくと思います。
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A 回答日時: 2023/10/28 17:09:29
月の電気代を全て、の時点で騙されてると気付いてください。
雨が2日続けば蓄電池はカラになります。
冬場は1日持ちません。
そもそも太陽光の発電は家の電気代全て賄えない仕組みです。

誰か家族が1日在宅で、太陽光のみ乗せるならまだ良いと思いますが、共働きなら意味はないですし、蓄電池は全くの無駄。
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A 回答日時: 2023/10/28 15:42:13
やめた方が良いと思います。
質問者さんの試算でも20年でマイナス98万円なら損するだけなのでやめた方が良いでしょう。

計算に無理があると思います。
蓄電池6.5kWhだと発電分を充電し切れないです。特に春から秋にかけては発電量が多くなるので蓄電池容量は10〜15kWhぐらい欲しくなります。

うちは太陽光発電3kw、蓄電池9.8kWhですが充電し切れないので一部売電に回ります。蓄電池6.5kWhならなおさら容量不足だと思います。

停電対策であれば赤字でも設置する意味はあると思いますが、経済的メリットを求めているのに、赤字だとわかっているであればやめた方が良いでしょう。
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