教えて！住まいの先生

実際にリフォームなどをする際に点検口などから、構造体を見ると柱が足りてないとか、短かったのか足してあるとよく見かけます。
検査とかするのかな？というのが現状ですね!!
建売とかローコストとか怖いような気がします。

後は家が新築当時同様に健康かですね？
阪神淡路の震災ごろから言われているのが壁内結露のトラブルですね。
結露で断熱材が濡れて下がり、土台や柱の土台付近が腐っている家が簡単に倒壊したそうです。
リフォームをするとグラスウール断熱材の家の８割はどこかが腐ってますね!!
土台付近だったら怖いですね!!

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建築士です。
「10年前の3階建て」ならば、「ほぼ最新の新耐震基準で、且つ、構造計算している」を意味しますので、計算上はかなり安心と言えます。
ただし、あくまでも（構造）計算上は、です。
保証や断言はできません。

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3階建てなら間違いなく4号建築では無いので構造計算書が必要に成ります。
それらの申請を経て建てられているので普通に構造的には大丈夫だと思います。
後はお値打ちに得る事が出来た建物なら、細かな地震対策（例えば家具の転倒防止とか）を居住者が行って安全性を高める事が望ましいと思います。

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