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教えて！住まいの先生

Q 都心で築45年の1LDKの内装のリノベーション済み、耐震補強済みのマンションが3500万円で売りに出ています。築年数の割に結構なお値段だとも思いますが、リスクが高いでしょうか？

長く、例えばあと40年など住めるのでしょうか（質問してて40年は無理そうなのはひしひし感じています…）

質問日時： 2024/2/15 13:01:30 解決済み解決日時： 2024/3/5 08:16:51
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/3/5 08:16:51

旧耐震基準のマンションならば、震度６の大地震でも倒壊する可能性はあります。
新耐震基準の物件とは、鉄筋の数がかなり違います。
建替え問題に付いては、建替えが賛同が、4/5(80%)から、3/4(75%)に引き下げられる法制審議会が設置され、近い将来(今年度中位)建替え推進となります。

しかし、築45年の旧耐震基準の物件は、築70年になる頃には、あちこちで破損や補強や交換が必要になるが、建替えが出来なければ、住人がいなくなる可能性もありますね。

写メは構造による鉄筋数の違いを示しています。

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A 回答日時： 2024/2/15 13:17:11

何をもって住めなくなるというのでしょうか？

40年の間に大震災が来て、建物が復旧不能なほど損傷したら住めなくなるでしょう
他には、建て替えや売却がマンションの理事会で可決され、退去しなくてはいけなったら住めないでしょう

それ以外で、住めない状況というのが想像できないのですが・・・
外的要因でないならば、本人が住もうと思えばずっと住めると思いますよ。