教えて！住まいの先生

難問ですが、結局のところ、騒音かどうかを決めるのは聞き手の主観的問題ですね。京都で風鈴の音がうるさいからと隣人を殺害した事件、カエルの鳴き声がうるさいと訴訟を起こした村の人もいます。
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プラモデル作りで塗装する時のコンプレッサーの音とか、DIYで使うドリルやハンマー類の音、楽器音など、これらの趣味から生じる音も、生活音として隣や上下の部屋に伝わっている音のdB数が市が定める騒音レベル（一般的に昼間55dB、夜間45dB）より下なら騒音ではなく、生活音なので我慢しなければならないとなるんですか?
→主観的にうるさいと思ったら、管理会社に相談するのが一般的です。

趣味が生活音に該当し、その音が騒音が市が定める騒音dB数より下なら、警察や管理会社に通報されても音量は問題ないので、こう言うこと言われているよ気をつけてね程度の注意だけで終わる感じなのでしょうか?
→管理会社によりますね。警察官にもよります。
たいていはスマホで録音し、実地見聞、音の主に注意をするのが一般的。ｄB関係ありません。

音のdB数が市が定める騒音の基準値以下の音だとしても何度も警察や管理会社に通報されたり、基準値以下の音でも、ずっと鳴っている場合は、騒音レベルの基準値よりも下だとしても厳重注意とか強制退去になったりするんですか?
→これも管理会社が実地見聞、他の住民にも聞き取りなどして、臨機応変に対応します。

それとも、そもそも趣味の音は生活音に該当しませんか?
→趣味によりますね。夜中3時に深夜TVを爆音で見るのが趣味、マフラーを改造した車やバイクをいじるのが趣味、多人数での性行為が趣味、独り言が趣味、、、
世の中、趣味も色々です。

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楽器が禁止されてるような物件では、他の趣味の大きな継続音も控えた方がトラブルにならないのでは。
昼とか夕方に短時間なら、周りも大目にみてくれるのでは？
先日テレビで集合住宅で捕まった人のニュースを見たけど、あれだけの暴言や夜中の騒動の警察、訴訟など7年ごしのトラブルでも追い出せない、捕まってもどうせすぐ戻ってくるだろうから、趣味の騒音程度では強制退去なんて無理でしょうね。

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騒音の基準値以下なら客観的に騒音とは認定されないので〝問題のない音〟という事になりますね。
生活音でも趣味でも同じです。

警察や管理会社からの苦情でも基準値内のデシベル数なら突っぱねても問題ありません。

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生活する為に借りてる部屋で趣味をしてるんだから生活音ですよｗ
生活音に該当するかしないかっていう概念ないと思いますけどね。
音楽聞く事も生活音、性行為も生活音、笑い声や話し声も生活音。爆音で音楽聞いててそれが生活音に該当したら我慢できるんですかって話です。

管理会社にいっても最初は建物内の掲示板などに注意書き掲示するぐらいじゃないですかね。直接言ってくれることもありますが何回か同じ事言うか、他の住民からも同様の苦情がくるかですね。

何件もその部屋の人に対して苦情があるようなら最終的には強制退去になるかもしれませんが、更新のタイミングになると思います。

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