教えて！住まいの先生

その辺はあまり深入りしない事をお薦めします

理由としては仮にあなたが勘ぐってしまうという
>より良い条件での購入を申し出た他の買主と契約するのでは

だった場合だとしても、それを知ったからとしても、どうしようも出来ない
からですね・・売主が誰に売るか？はそもそもの自由ですし
確かに流れ上、モヤモヤするモノが残る事は理解できますが
そこを突っ込んでいっても、結果として自分が買えるようになる可能性は
限りなく低い・・からですね・・・だったらまだ、知らない方が
その残る「モヤモヤ」の度合いも少なく済みます

それでも、どうしても知りたい
というのであれば、もう、現時点で法務局に行ってその物件の
謄本を取得して所有者を確認し、自分でその所有者の住所に行って
売主と会い、直接聞く、直接交渉する・・しか方法は有りません・・

でも、考えてみて下さい・・あなたが仮にその売主だった場合
事情は聞いたとしてもイキナリ訪ねて来て、事情を根掘り葉掘り
聞き出そうとする人に対して、多少の恐怖感は覚えるでしょう？

私が言うところの「もう深入りしない方がイイ」というのは
「方法は無いことは無いが、それをやってもお互いいい気持には成らない」
という事なんです

どっちにしても言える事は、サンタメ契約は通常の売買契約よりも
色々なモノが絡んでくるので、あまりお勧めできる契約形態では有りません

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