教えて!住まいの先生

Q 登記事項証明書の記載事項について 中古物件の登記事項証明書を読んでおります。

一番初めのページに抵権設定1,にて事項欄に原因、~年〜日保証委託契約に基づく求償債権〜年何日設定債権額3000万 損害金年14%(年365日計算)債務者 売主の名前
が記載されてあります。
もう一欄抵当権設定2.にて2000万ほどの金額の記載があります。
この抵当権設定の日付が建物が建てられた何数と同じなので、合わせて5000万でこの物件を買うのにローンを組んだということでしょうか。ということは、売主は当時5000万くらいでこの物件を買ったという目安になりますか?
良ければ教えてください。
質問日時: 2024/3/1 09:20:53 解決済み 解決日時: 2024/3/1 16:28:10
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/3/1 16:28:10
2番抵当権の内容が、2番抵当権の内容と類似する記載(保証委託契約に基づく求償債権)であるならば、その土地建物の購入時にそれだけの資金が必要だったということとなり、通常であれば、購入資金だったと考えるのが自然です。
ただし、住宅購入にかかる諸経費や、その他のローン残高をまとめていた可能性も否定できませんので、おそらく、という言葉がつきます。
「『根』抵当権」だったりすると、それは住宅ローンではない可能性があります。
また、抵当権であっても抵当権者が金融機関またはその関連の保証会社でない場合には、何らかの別の借り入れの可能性があることとなります。

重要なのは、「2番」の内容ということです。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/3/1 16:28:10

とても丁寧に解説いただきました。他の皆様もコメントくださりありがとうございますm(_ _)mおかげさまで納得できました。

回答

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A 回答日時: 2024/3/1 14:39:25
不動産屋です。抵当権設定の額が借入額で間違えないです。
ですが、他の方も言われているように合計の抵当権設定額(借入額)=売り主が家を建てるのにかかった費用ではありません。自己資金を入れている可能性もありますし、例えば外構費用や太陽光発電システムの費用は無担保ローンの可能性もあります。
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A 回答日時: 2024/3/1 11:25:43
その内容であればそう考えて良いですが
頭金を別途入れてるなどの場合もあるので、総額いくらで買ったか?までは
確実な想像は出来ません
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