教えて！住まいの先生

8000万円の住宅ローンは固定金利1パーセント、頭金・ボーナスなし、35年だと月の支払いは225,828円です。

住宅ローンは年収の５、６倍までとされていますが、1400万円の月の手取りは約80万円なので、まず返済できなくなることはないでしょう。

しかし木造住宅の寿命は40年くらいですから定年前にもう１軒建てることになり、その年齢だと定年と同時にそのときがきます。
そのときローンは使えないので一括で支払えるだけの貯蓄を同時にしていかなければなりません。
老後の家を2000万円くらいで考えるならいいですが、30歳で8000万円の家を建てる人ならもっと高い家を望むでしょうし、それだけ40年間の生活費は減っていきます。
さらに子ども１人にかかる費用は2000〜4000万円とも言われますし、老後資金の貯蓄も必要です。
そこを考えても充分とは思いますが、1400万円の年収の人が質素に暮らせるのなら、です。
高級車を買ったり、海外旅行行ったりしてたら貯蓄は充分にできないと思います。

わたしはお金があるとかないとかに関わらず、若い人には「その家に一生は住めない」のだから、若いときにありったけのお金を注ぎ込むのはやめたほうがいいと思うのです。

高級な賃貸住宅に家賃30万円で住み続けても、戸建てを建てるときは「家賃10万円にして20万円貯蓄してたらもっといい家が建てたのに」というのと同じことが老後起こります。

あと、わたしは数億円の資産を持ってたのに事業に失敗して一文なしどころか負債を抱えて、家も競売にかけられた人を身近に２人も知ってます。
また超一流企業にいて1000万円以上の年収でしたが病気になり退職、今はアルバイトをしてはやめるを繰り返し自己破産した人も知ってます。
40年何が起こるかはわかりません。

８千万円の家が無理なわけではありませんが、いろいろ考え合わせれば５千万円程度が妥当かと思います。

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よくあるパワーカップルのペアローンですね。
リスクはあるでしょうが、それぞれの人材としての価値次第のところでは？

私の同僚で優秀な奴の話です。
新婚当時30歳で5000万の家を買い、それを手放し13000万の家を最近建てました。
スタート時の世帯年収はあなた様と同じ位でしたね。

大手なら価値ある人材なら40代になれば、
出世もあるし、世帯年収は倍くらいにでしょう。
その時に奥様が1000近くもらうと仮定して。
それなら余裕やと思います。

10年後に年収があまり変わらないのであれば御兄弟の立場であるなら、
止めてあげるのも一計かと。

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お二人が余裕と言っているなら
後押しが欲しいだけだと思いますので
背中を押してあげましょう。

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子供の予定はその夫婦の問題

片方に何かあったら？
その場合は半分のローンがチャラになるのでラッキーです

夫だけの単独ローンでも、妻に何かあったら最悪です
なので、住宅ローンを組むという事においてペアローンはメリットもある選択肢だと思っています

今までの貯蓄がどの程度あるかも知りませんし
仮に、双方1000万ずつ持っていれば合計2000万

実質6000万のローンですから

他人の人生、リスクを取るか安全を取るかはその人次第

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お子さんの予定を否定できないなら５０００万円くらいの予算にした方がいいと思います。
以下の記事も参考になります。
https://house-land-teach.com/plan-preparation/215/
https://house-land-teach.com/plan-preparation/841/

健闘を祈ります！！

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その不安をなくすためにライフプランを皆さん作成して、リスクを見える化しています。

今後子供が生まれた場合や奥様が専業主婦にならざるを得ない場合なども考慮したうえでのゴーサインでしょう。

あなたに相談しているのはFPなどのプロの意見レベルを求めているのではなく、単純に同意を得たいだけだと思います。
女性特有のアレみたいなものかと。

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余裕かどうかは情報不足で、判断できかねますが、
アドバイスされるなら、
・産休中の収入減
・お子様が幼少期に仕事をセーブする必要が無いか（収入への影響を考慮）
・教育費の見通し
・老後資金の準備
・ご夫婦のご両親の介護
を考慮して資金計画をなさるようお勧め下さい。

月々の支出が
ローン20 ＋ 教育20 ＋ 生活費30 ＋ 貯蓄20 ＝ 90 なら、
年間の支出は
90 × 12ヵ月 ＝ 1080 となり、
必要な年収は、約1500です。

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2人とも35年間、
子供を授からずに、
ずっと心身ともに健康である。

なかなか難しいかもですね。

基本的には男性の所得だけで返せて、
女性の所得は貯金というのが、
余裕という事だと思いませう。

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子供の予定がないなら不安にはなりませんが、子供を望むなら危険ですね。
どちらかに何かあった場合、ある程度団信や保険、傷病手当などでカバーできますし、これは賃貸にすんでいても変わりません。結婚している2人が子供を望むという可能性はかなり高率ですから、問題になるとしたら奥さんの仕事が続けられるかでしょうね。

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今現在の机上論では景気貢献の為に『可能』という判断を下すのかもしれませんが、
今までの景気の波を見てきて、大企業(プライム会社)でさえ潰れたり海外資本に変わってしまうのですから、現状維持さらに増収を期待するのは如何な物かと思います。
自分は働いている時は家を持つなんて地方の別荘程度しか考えていませんでしたが、それも夢と消えました。

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