教えて!住まいの先生

Q 住宅ローンについて質問です。 すでに契約は終えており、これから建築になるのですが住宅ローンについて払っていけるかどうしても不安が拭えないため有識者様のご意見をいただけますと幸いです。

世帯年収750万(夫 28歳:450万 私 25歳:300万)
夫は公務員のため毎年昇給しています。
お互い月4~5時間の残業しかしていないため、残業の増減で年収もほとんど下がらないとは思っています。
1歳児1人の3人家族です。
今後は子どもは考えておりません。
貯金:350万

地方なので1人1台車必須(現2台)
車のローンなし(どちらも比較的新しいため5年間は乗り換え予定なし)
その他ローンなし

住宅ローン4300万(土地、外構、税金、諸費用込み)
変動金利で35年ローン
ペアローンでどちらかが亡くなったり5大疾病になったら全額返済不要になるものにしました。
月々約11.5万返済(ボーナス払いなし)
オール電化で太陽光(12kw)と蓄電池で月2万前後の売電と電気料金が安い
修繕費もあまりかからないようにタイル壁などにしました。

夫は公務員だし大丈夫と言っていますが、月々11.5万も支払っていけるか不安です。
今までの生活費で住宅ローンの支払いを入れても少し貯金はできる計算ですが、みなさんどのくらい余裕をもって住宅ローンを組んでいるのか気になっております。
YouTubeとかで世帯年収1000万でローン3000万とか見る機会が多く、あまりにも多額のローンを組みすぎたのでは焦っております。

よろしくお願いいたします。
質問日時: 2024/6/2 18:03:59 解決済み 解決日時: 2024/6/13 22:13:59
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/6/13 22:13:59
まあ、ご主人の一馬力で払える額を借りろ、と皆さまおっしゃるでしょうね。


うちは世帯年収1200万設定で5000万ペアローンにしました。設定と述べたのは、夫婦で自営業で設備投資によっては年収が1000~1500万、変動があるからです。

不安で仕方なかったです。自営業ですし、その後も年の離れた子を私は出産しましたから。
でも払い始めて感じたのは、「あ…人生で一番大きな買い物が終わったんだな」です。
あとは子どもたちの学費を貯めるだけなんだ、です。
老後云々ありますが、正直子どもが巣だったあとって、また貯めれるんですよね。健康に生きていれば。例え亡くなったとしても、それこそ返済無くなりますし。

医療業してます。
老後って、誰も分からないんですよ。
しこたま貯め込んで、癌であっさり、交通事故で突然死、をたくさん見てきました。
「そこそこ貯めて使う時こそ使う」が一番です。
一般人にとって大いなる出費って、

・家を買う
・学費を支払う

程度だと思うんですよ。
そこに

・親や自分の介護費用

がありますが、正直自分の死に方は誰も分からない。
いざという時に働けるよう、健康に努めるのが一番です。

質問者様、ローン返済終わってもまだお若いですよね?
単純に羨ましい!いいなぁ!
ですよ。

うちも蓄電池ありますよ~
いいですよね、安心感が。
使うが使うまいが、誰にも分からない。
過去のデータだけ鵜呑みにしても、今後分かりませんから。現在の気候変動、防げてないですし。設備追い付いてませんよね?
安心を金で買う。そんな時代になりましたからご自身のお買い物に自信をもって。今現在の、質問者様にとって最良の選択をしたのです。
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回答

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A 回答日時: 2024/6/8 19:45:14
最低でも現在の世帯収入があれば大丈夫ですよ。

貯金もできているようですし。
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A 回答日時: 2024/6/7 10:51:44
都会住みで年齢は夫婦ともに28歳です。


共働き会社員の残業なし夫婦で今の世帯年収は980万~1000万ぐらいですが、大きい駅チカで家買うのでローン4800万(@12.5万)組みました。
うちもペアローンです。
頭金も1割ぐらい入れてこれです。エリア的に間取りから組める家がこれより安くは買えないので仕方ないです。


あと、私が婚約後すぐ転職したので勤続1年未満で再来月には産休に入ります。夫も10~12月まで育休取るし、私なんて連続育休で2人産む予定なので、3年半年収ゼロ扱いです。
なので、今年の世帯年収は源泉徴収票上700万、育休手当入れたら830万ぐらいです。

来年の世帯年収も以降も夫の年収と私の手当の年収換算で同じく830万ぐらいです。

ネット上は1馬力のローンの方がいいとか言われますし、もちろんそれができるに越したことはないですよね。

ただ、無理なものは無理だし、妥協した家に住んで後悔し続けるよりは、(よく言われるのは額面年収の20%以内とかですが)個人的には手取り月収の25%以内に返済が収まってるなら、40%で生活して35%は貯金して、ボーナスは半分貯金、25%固定資産税等大型出費、25%で旅行とかそんな感じの生活で良いと思ってます。


今は月々28万の貯金なので、ローン返済開始&育休中&子供生まれた後という状況だと、(光熱費2倍、家賃とローンの差額、食費1.8倍、認可の保育料の計算でも)貯金は月々13万の見込み、もっと悪くても10万は切らんだろうと思ってます。

めっちゃ不安だったら、細かく試算してみてください。
私はローン組むときに年金生活で貯金減らんくなるところまでの月々の収支のシミュレーションしました。結果、10年後との修繕とか学費とか子の結婚費用まで見込んでも1500万余りました。

団信課金(残債50%免除は元からついてる)は利率上がるのでやめて、2000万ぐらいの死亡保険(月2000円ぐらい)をそれぞれに25年間かけることにしました。これで万が一があってもプラスで、貯金と合わせると子供の学費まで賄えます。

旦那さん1馬力にして仕事辞めるつもりが無いなら、全然大丈夫だと思います。
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A 回答日時: 2024/6/4 17:08:30
現在の世帯収入を維持できればギリ大丈夫と感じます。
余裕を持った計画では、3500万円程度の借入が目安となると思います。
以下も参考にして下さい。
https://house-land-teach.com/plan-preparation/525/
https://house-land-teach.com/plan-preparation/841/

健闘を祈ります!!
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A 回答日時: 2024/6/3 10:23:19
あなたの書き込みから読み取れるのは
なぜ太陽光が12kなのか、
なぜ経済的に足を引っ張る蓄電池を採用してるのか、


住宅用は10kまでが優遇されており、それ以上は事業用に近くなります。それを補うために蓄電池?構成が変だと思いました。
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A 回答日時: 2024/6/3 02:51:46
大手都市銀行で主に住宅ローン融資の審査を担当しております。
いつもこの知恵袋ではご質問者の方に色々な質問の中でお答えさせて戴くことで大変勉強になっておりますし勉強させていただいております。

あまり深く考えると家は買えなくなりますね。

単純な計算で今の家賃との比較で住宅ローンの支払いが月々どのくらい増えるかですね。
またそれに賃貸よりは固定資産税などで月々に換算すると3万円くらいは増えますから今の家賃が14万円でローンが11万+固定資産税3万円の支払いの生活でしたらお買いになっても生活は変わりませんね。

それで問題なければお買いになるとよいですね。その上家を買えば家を買うための貯金が必要ありませんから心にゆとりは出来ますね、
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A 回答日時: 2024/6/3 01:25:56
自分は37才でローンを組みました。
ほぼ同じような境遇ですが、違うのは借入額が数百万少ないのと1馬力、車が1台だけです。
公務員は手当てが少ないため、残業がないと本当に悲しいくらい少ないですね。

でももともと家賃11万だったので、何も変わらないと思い不安は全くありませんでした。
15年ほどで完済できましたが、ボーナスを全て繰り上げできたのが大きかったです。
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A 回答日時: 2024/6/2 23:42:28
問題無いと思います。
まだお若いのでこれからしっかりと昇給してくでしょうし、だんだん楽になっていくと思いますよ。
300万の貯金は結婚してから貯まった分でしょうか。
そうするとざっくり年100万くらい貯金ができていたことになります。
その貯金の分をローンに回して、払っていた家賃分が収入と考えてみてください。
子どもの教育費は今後の昇給で賄えるでしょう。
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A 回答日時: 2024/6/2 22:43:17
今後、家族構成が変わらないこと、
ご夫婦のどちらかに、万一の事があった場合に、残債が償還されるようになさっているので、基本的には問題ありません。

ローン4300万について、少し試算してみます。
仮に手取660万として月額が55万であるとします。

毎月の内訳のイメージ
お子様が小学校中学年まで
ローン返済12万+生活費20万+予備費5万+貯蓄18万=55万

中学まで
ローン返済12万+生活費25万+教育費5万+予備費5万+貯蓄8万=55万

高校・大学
ローン返済12万+生活費30万+教育費8万+予備費5万=55万

ざっくりとした試算ですが、堅実に家計管理をなされば、心配は要らないと思います。
お子様が大学に進学なさったとき、一人暮らしをされたり、学費の高い学部ですと、貯蓄の取り崩しが必要になる可能性はあります。
実際には昇給もあるとのことですから、その分貯蓄を増やして置けば問題ないと思います。

貯蓄には、投資信託や株式などの資産運用を含みます。半分程度を資産運用なさると、お子様が大学生の頃に運用収益が役に立つと思います。
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A 回答日時: 2024/6/2 18:30:39
問題ありません。

片方が公務員で共働きであれば、通常の住宅ローンで返済不能にはなりません。
また、お子さんの人数が確定しているので、今後の見通しも立てやすいです。

住宅ローン返済期間中の最大のリスクが共働きできなくなること、です。
ここがクリアできるかどうかだけの話です。

住宅価格は、数年前と比較して大きく増加しました。
世帯年収1000万円だろうが、400万円だろうが、当時は3000万円の住宅ローンで家が買えた造れただけの話です。

今の注文住宅は高価いです。
建売住宅と比較して「トータルコスト」でも、安価にはなりません。
ですが、それでも後々のメンテナンス頻度や費用、気密や断熱性能での光熱費などの削減、老後まで見越した間取り、そういった工夫によって、「快適性」と「維持性能」を高めるのが主流です。

後々に建替や大規模修繕するような造りであれば、注文住宅のメリットは薄いです。

最大の違いは「湿気対策」です。
家の劣化は、腐朽と蟻害が最大の要因です。
また、基礎の構造でも地震対策や経年劣化対策は変わってきます。

高価く造って安く住む、それでも高額であることは避けられません。
ですが。
快適です。

しっかりと住宅を造り、健康で、仲良く暮らし、家計を安定させていって下さい。

共働きが前提です。
家事や子育ては、毎日続くお仕事です。
気持ちよく家事ができ、お互いに交代で休んだり遊んだりしながら、子育てをなさっていって下さい。

24時間365日続くのに、ひとりでやるのは不可能です。
お互いに任せ、お互いに引き受けながら、気持ちよく住むための住宅を建てて下さい。

自信をもって最高の家を造り、住宅ローンの返済中も、必要な積立をなさって下さい。
教育資金を準備し、老後の資金を減らさない程度に貯めていけば、共働きで金銭的に困る時期など存在しません。

何とか「できる」ので。

ご家族が幸せに暮らせる住宅でありますように。
住宅ローンの返済中にも、しっかりとご家族のためにお金が使える家計でありますように。
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A 回答日時: 2024/6/2 18:25:23
世帯年収と借入額からすれば無謀というほどではないと思いますが、ペアローンというところはリスクですね。
団信等の保険があるとはいえ、保険ではカバーしてくれない奥様の収入減があった場合にどうかというところが気になります。
具体的には「小一の壁」などですね。
まあまだ時間はありますので、対策としては住宅ローン控除の還付金は全額貯めておいて、そうなった場合のリスクヘッジとしてある程度一括返済できる貯金を作っておくとかかなと思います。

太陽光については、将来的にその分の修繕費が余分にかかるのかなと思いますので、売電収入があったとしてもそれは別途積み立てておく方が良いと思います。
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