教えて！住まいの先生

1. 業者側から言えば、なる。
2. では、満額の仲介費用になるか？→たぶん、ならない。まだ、売買契約すらしていない段階なので。媒介（買いの仲介）契約をしていれば、進んだ段階までの内容による。
3. 仲介費用相当分、またはそれ以上の売買代金の減額を依頼してみる。成功すると、仲介のおかげで安く買えることになるから。または、売主から何らかの条件緩和がでることもあるので。
4. 目先の費用しか考えない場合、そのまま進むこと。あとは結果が語るので。

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現役不動産営業マン（宅建・二級建築士・FP資格あり）です。

はい、該当します。
なぜならXと一緒に内覧済で資料作成依頼しているからです。

売主YもあなたがX同伴で内覧済の事実を知れば直接契約はしてくれないです。

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（元）不動産会社経営の宅建士です。
仲介手数料にこだわっているようですが、あなたは住宅購入などを、
どのように考えているのでしょう。

一般論で言いますと、仲介業者は「情報業」なのですよ。
従って、あなたが「買おう」と思った物件が出たら、それを「知った」のは何の媒体か―――です。

スーモ？――それは単なる住宅情報誌と同じですよ。出版業の一種です。

そして、仲介業者は通常、「売れなかった」から、費用を払って掲載依頼するのです。（良い物件ならそんな依頼をする前に売れています）

株を買っても証券を買っても、あるいは旅行社で申し込んでもすべて手数料は取られるでしょ？
モノには必ず「手数料」（利益）は入って当然なのです。

不動産取引で仲介手数料を無料と言うところは、売主側からだけ受領すれば良い、と言う会社や、宅建士取り立ての営業マンが独立して客がいないときなどの「集客目的」なだけです。

●そして、理由もなく手数料を安く？―――ならそれは「誘引行為」として違法となります。
（物件の良し悪し以外のことで契約を誘引するからです）

かかる経費は必ずかかるのです。

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不動産屋です。

本来ならば、掲載した不動産会社で購入するものです。
何故、２件目をX不動産屋に連絡したのですか？
内見までしたのならば、そのXで購入するのが本筋になりますね。
だから悩むのです。

掲載した不動産屋は、両手仲介になります。
つまり、お値引きが難しい場合には、両手仲介した会社ならば、50万円位引いても纏めようとするのです。

２件目もX を通して内見しているのであれば、上手くXを教わって掲載元不動産屋で購入した方が良いです。

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