教えて！住まいの先生

エアコンを付けるべきです、

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建築調査関係業者です。

木造の2階は暑すぎて気持ち悪くなるくらいですよね。
まず要因は暑い空気は上にあがってしまいます。
そして屋根からの熱です。（ダブルパンチですね）
屋根からの熱を室内に伝熱を削減をするには
天井内の換気が重要です。
屋根材の種類にもよりますので一概に断言できませんが
効果の保障は難しいです。

今、このような問題をリフォームする業者のなかに
少なからず悪質な業者もおります。
気を付けて下さいね。

補足
断熱材は厚さも重要ですが、製品にランクがありますので
低いランクのものを厚くしても効果は薄いです。
また、断熱という観点ではなく保温性も有している為、
放熱されずらいのも加味した方がよいですよ。

まずは窓を開けて換気。

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壁より窓の方が
断熱は不利だと思います。

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うちも２階は暑いです。
トイレにデジタル自記温度計置いてますが、日中は35度超えるし夜も30度位までしか下がりません。
とりあえず換気扇回しっぱなしにするだけでも違うと思うので、換気扇は連続運転してます。
寝室は夜帰ってきてから29度設定にしておけば寝る頃には寝汗書かない程度まで下がってます。
寝てる最中は30度設定で連続運転です。
暑いなりにクーラー活用すればそこそこ快適ですよ。
正確には、そんなに不快ではないですよ、ですが。。

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関東平野部、寄棟、平屋、小屋裏12畳、第3種換気、太陽光5キロ（瓦一体型）乗せてます。
階段自体は扉で仕切られていて、1階はLDKのエアコンで除湿を7時から22時まで稼働させることで、外気が35度になる日でも室温24～27度、湿度50～55％程度を維持しており不快さはない環境を維持出来ています。この状態で、小屋裏の温度は28度程度、これは太陽光パネルを載せたことで断熱材以上の遮熱効果によるものと思っています。
質問者様の場合は2階建てとのことなので、私のケースと違いますが、
・1階と2階は扉などで仕切られており、1階の熱が上がってくる状態かどうか。（裏を返せば、2階エアコンを稼働させたときの冷気が1階におりていってしまっていないか）
・2階の断熱性能が十分か（サッシなどが複層になっているか、屋根や壁の断熱が足りているか）
この2点が大きなポイントになるはず。
同一フロアでそれぞれ冷暖房するうえで、効率が悪いという原因があるならばそれを改善するために何が必要かを考える、というのが現実的かと思います。
なお、吹き抜けなどがあってこの改善が難しいようならば、家全体の断熱と熱源（エアコン追加等）を再検討でしょうね。

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断熱材はどこに入れましたか〉外壁だけでは？
屋根屋天井に断熱材を入れなければ意味ないです。

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https://youtu.be/cdE0jZjIGEw?feature=shared

建築OBですが
エアコンを使わないとカビだらけになります。
我が家は夏場はエアコン3〜4台24時間つけっぱなし
平屋ですから全て開けっ放しにしております。

夏場だけ仕方ないのですが
ケチればカビだらけです。

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2Fが切り妻屋根なら1種換気を追加すれば天井内の空気が外気温になるので
2F室内の温度は外気温近くに下がります
寄せ棟屋根では空気量が不足で不可能です

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