教えて!住まいの先生

Q 建築条件付き土地の購入時の土地・建物の案分について

チラシ上の金額は、土地価格 2,180万円+建物+総額\3,980万円だったのですが、実際に契約を進めようとしたところ、契約書上の案分は土地 3,000万円、 建物 980万円になるとのことでした。

総額は変わりませんが、聞いていた話と異なるため、このまま契約を進めるべきか不安に思っております。

担当営業さんが言うには、消費税のかからない土地の金額割合を増やすことで、全体の費用を下げるための方法で、建売業界ではよくある話と聞きましたが、本当でしょうか。
質問日時: 2024/7/25 21:48:16 回答受付終了
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回答

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A 回答日時: 2024/7/25 22:29:45
固定資産税はどうなるかと尋ねてみて下さい。

自宅の土地は軽減税率が適用されるので、土地+建物の価格が同じ場合は、土地の価格が高い方が、土地と建物全体での固定資産税は安くなります。
購入価格が、そのまま固定資産税評価額になる訳ではありませんが、固定資産税の観点でもお得になる可能性があります。

よくある取扱かどうかは分かりません。
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A 回答日時: 2024/7/25 21:48:29
建売業者が土地価格を実際より高く設定し、建物価格を低く設定する行為は「案分操作」と呼ばれ、一般的に行われている手法です。その理由は以下の通りです。

・土地には消費税がかからないため、土地価格を高く設定することで全体の支払い額を抑えられる
・土地の評価額が高いほど、将来の売却時に有利になる可能性がある

ただし、この手法には一長一短があります。

・建物価格が低くなると、将来の売却時に不利になる可能性がある
・土地価格が高すぎると、固定資産税や相続税の負担が大きくなる

つまり、案分操作自体は合法的な手法ですが、あくまでも業者側の都合で行われているものです。ご自身の立場に立って、メリット・デメリットを十分に検討する必要があります。

最終的には、総額が変わらず、立地条件や建物の仕様に満足できるのであれば、案分の内訳は大きな問題ではないと思われます。ただし、不安な点があれば業者に詳しく説明を求め、納得のいくまで確認することをおすすめします。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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A 回答日時: 2024/7/25 21:48:26
土地と建物の価格案分が変更されることは、確かに建売業界では一般的なことがあります。これは、消費税が建物にのみ課税されるため、土地の割合を高く設定することで総額の税金を抑える戦略です。しかし、この方法が適用される場合、金融機関のローン審査や将来的な売却時の評価に影響を与える可能性があります。契約前には、不動産会社や税理士に詳細を確認し、理解した上で進めることをお勧めします。また、契約内容が初期の説明と異なる場合は、その理由と正当性をしっかりと確認することが重要です。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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