教えて!住まいの先生
Q 地震対策についてです。二階建て自宅の一階に幅2.7m高さ1.8mくらいの出窓があります。 築35年で地震が心配です。 出窓手前に耐震筋違を設置して耐震性を上げる対策を見ました。
筋違ではなく出窓手前にルミナス(耐荷重125〜500kg) などのつっぱるタイプの棚を設置すると多少の地震対策にはなるでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いします。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/8/30 19:40:21
全く地震対策の足しにならないと思います。
耐荷重の意味が全く違います。
壁の耐震補強(筋交)は垂直面の壁の歪みを押さえる様な事が目的だと思います。
ルミナスはただ積載荷重に耐えるパイプ棚だと思います。
出窓は後から取り付けられたのでしょうか?
最初からなら本来その為の補強対策が成されていると思うのですが。
耐荷重の意味が全く違います。
壁の耐震補強(筋交)は垂直面の壁の歪みを押さえる様な事が目的だと思います。
ルミナスはただ積載荷重に耐えるパイプ棚だと思います。
出窓は後から取り付けられたのでしょうか?
最初からなら本来その為の補強対策が成されていると思うのですが。
回答
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A
回答日時:
2024/8/10 08:47:31
☆、質問とする建物が1981年6月以降の建物でも、住宅金融公庫の
融資建物で建築完了検査済証のある建物かでも安全率が異なります。
その時期の建物は、住宅金融公庫融資建物でも地質地盤調査もない
状態です。また、2000年以降までは縦も物の各階の耐震壁の充足率
やN値金物の簡易計算もなしで、設計審査も中間検査もされています。
故に、2010年以降の建築完了検査済証の存在で、信頼性は落ちます。
融資建物で建築完了検査済証のある建物かでも安全率が異なります。
その時期の建物は、住宅金融公庫融資建物でも地質地盤調査もない
状態です。また、2000年以降までは縦も物の各階の耐震壁の充足率
やN値金物の簡易計算もなしで、設計審査も中間検査もされています。
故に、2010年以降の建築完了検査済証の存在で、信頼性は落ちます。
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