教えて！住まいの先生

はじめまして、建築設計・ホームインスペクション（住宅診断・住宅検査）を行っている建築士の鈴木と申します。

一般論で言えば、
【築25年（1999年竣工）の2階建て木造建物＞築50年（1974年竣工）の3階建て鉄筋コンクリート造】
だと思います。

建築基準法が大きく改正されたのは1981年で、それ以前を「旧耐震」それ以降を「新耐震」として明確に分けて考えられています。上記に竣工年を記載しましたが、木造が新耐震建物なのに対して鉄筋コンクリート造の方は旧耐震建物ですので、木造の方が耐震的には安全性が高いと考えられます。
https://住宅診断ナビ.com/building-age-table/

※大きさや形状については具体的記述が少ないため判断材料には入れていません。

以上、参考となりましたら幸いです。

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