教えて!住まいの先生

Q 2021年に新築で戸建てを建てました。 その際に天井断熱をアクアフォーム 80mmで行いましたが、2階が暑過ぎて追加の断熱リフォームを考えています。

これにより大幅に温度が変わることはあるのでしょうか?
ちなみに屋根形状は陸屋根です。
質問日時: 2024/8/11 08:54:22 解決済み 解決日時: 2024/8/11 10:34:49
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/8/11 10:34:49
断熱材をいくら増やしたとしても太陽光に含まれる赤外線は透過します。
赤外線は物質に当って熱として伝わります。
2階は太陽光の熱が籠もる場所ですから、それを遮断できる遮熱材が必要です。
遮熱塗料や遮熱フィルムでの対応が必要でしょうね。
陸屋根なら屋上を緑化するのも良いですし、
陸屋根上に別の屋根を設けてその屋根で熱を受け止め、その屋根下に空間を設けて風を通るようにすれば、2階の熱のこもりは防げますし効果が高い方法です。

断熱材の厚みを増せば勿論効果が無いわけではありませんが、高い効果が望めるものではありません。
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A 回答日時: 2024/8/11 10:23:15
夏に窓から日射しが入るようなら、すだれやアウターシェードをつけて外側で遮ると、それなりに効果あると思います。常に二階をつかうならエアコンをゆるくつけっぱなしにしてみてもいいと思います。
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A 回答日時: 2024/8/11 10:13:09
アクアフォームなどの断熱材とは?
単位時間あたりに熱が通過する量が少ないものが断熱材です。
厚ければ厚いほど、高性能であれば高性能であるほど、熱の通過は遅くなります。
しかし、単位時間を無視すれば=時間さえかければ、熱はどんどん通過するのです。
この事は大きく誤解されている点です。

陸屋根の2階など、朝から夕方まで屋根表面が太陽光線の赤外線で温められます。それが時間をかけて2階天井から居室まで温めているのです。
通気の無い陸屋根下の居室は、温まる一方なのです。

エアコンをつけたその冷気の効率は、断熱材が良ければよいほど効率は上がります。
しかし、自然のまま何もしないでいると、熱くなるのは断熱材の性能の差ではないのです。
中学校の理科が5だった人は、すぐにわかる原理です。
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A 回答日時: 2024/8/11 09:15:17
エアコン使ってください。今からやっても無意味です。
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