教えて!住まいの先生
Q 注文住宅減少の要因を箇条書きで教えてください。 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/01996/
82万戸割れの住宅着工、持ち家は25カ月連続減で逆風続く
金利上昇?
物価高による実質賃金の減少?
ウッドショック?
為替(円安)の影響?海外からの木材が高くなったとか?
木材のみならず土台のコンクリ?基礎なども高騰したとか(一般住宅の規模で100万ぐらい騰がったとか聞いてます)
みたいな感じで
注文住宅減少の要因を箇条書きで教えて下さい。
※返信できないかもしれませんが参考にしたいです。
たしかに今年はもっとも過酷だったと記憶してます。
https://www.plans-market.com/news/view?id=128
③市場の動向: ここ2年、特に注文住宅は土地の取得費用の高騰もあり、かなり苦戦してきました。しかし大手ハウスメーカーの受注状況は改善傾向にあり、2024年の新築住宅の着工数は前年比で回復する見通しです。予測では、2024年度の新築戸建て住宅の着工数は約83万戸とされています 。
金利上昇?
物価高による実質賃金の減少?
ウッドショック?
為替(円安)の影響?海外からの木材が高くなったとか?
木材のみならず土台のコンクリ?基礎なども高騰したとか(一般住宅の規模で100万ぐらい騰がったとか聞いてます)
みたいな感じで
注文住宅減少の要因を箇条書きで教えて下さい。
※返信できないかもしれませんが参考にしたいです。
たしかに今年はもっとも過酷だったと記憶してます。
https://www.plans-market.com/news/view?id=128
③市場の動向: ここ2年、特に注文住宅は土地の取得費用の高騰もあり、かなり苦戦してきました。しかし大手ハウスメーカーの受注状況は改善傾向にあり、2024年の新築住宅の着工数は前年比で回復する見通しです。予測では、2024年度の新築戸建て住宅の着工数は約83万戸とされています 。
回答
3 件中、1~3件を表示
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A
回答日時:
2024/8/22 20:47:57
最も大きいのは
そもそも戸建てにこだわらない時代になってきていることでしょう。
便利なマンション生活に慣れてしまえば
よほどいい家でもなければ戸建て買ってもあまりメリットないでしょうかね実際。
それ以外の原因としては
家が良くなってる分最低限の装備でも高価になってきていて
単純に買える人が減っていること。
上に関連しますが、この四半世紀の間に
雇用者の3分の1が非正規雇用になっています。
自営業や役人は10%強程度ですから
世の中の労働者の半分しか
将来の収入が一応保障される身分のサラリーマンがいないことになる。
無職は論外としても
ローンを組める、あるいは将来の支払いに不安のない人が
全体の半分くらいしかいないわけで
基本的に一生かけてローンを返す住宅という買い物が
できる人が絶対的に少なくなっていることもあるでしょう。
ローンを組めない上に
組めても買える人がどんどん減ってる戸建住宅。
買えたとしても都市部も地方も高級マンションがいくらでも余ってるこのご時世に
逆に戸建て市場が今までなんとか持ちこたえていたことが
不思議なくらいです。
まぁそれだけ、自分の家 というものに魅力があるのでしょうけどね。
そもそも戸建てにこだわらない時代になってきていることでしょう。
便利なマンション生活に慣れてしまえば
よほどいい家でもなければ戸建て買ってもあまりメリットないでしょうかね実際。
それ以外の原因としては
家が良くなってる分最低限の装備でも高価になってきていて
単純に買える人が減っていること。
上に関連しますが、この四半世紀の間に
雇用者の3分の1が非正規雇用になっています。
自営業や役人は10%強程度ですから
世の中の労働者の半分しか
将来の収入が一応保障される身分のサラリーマンがいないことになる。
無職は論外としても
ローンを組める、あるいは将来の支払いに不安のない人が
全体の半分くらいしかいないわけで
基本的に一生かけてローンを返す住宅という買い物が
できる人が絶対的に少なくなっていることもあるでしょう。
ローンを組めない上に
組めても買える人がどんどん減ってる戸建住宅。
買えたとしても都市部も地方も高級マンションがいくらでも余ってるこのご時世に
逆に戸建て市場が今までなんとか持ちこたえていたことが
不思議なくらいです。
まぁそれだけ、自分の家 というものに魅力があるのでしょうけどね。
A
回答日時:
2024/8/17 22:17:47
・少子化で住宅需要自体が減っている。(空き家の増加)
・ここ30年間、日本人の所得が全く増えていないので注文住宅とか贅沢なものは買えない
・注文住宅が購入出来る高所得層の減少
(ローコスト分譲住宅購入層の増加)
・長引くデフレで海外との物価差が大きく開いているので木材など輸入材料などの高騰で建築費も高くなっている。
・金利低下による不動産価格の高騰
などなど
・ここ30年間、日本人の所得が全く増えていないので注文住宅とか贅沢なものは買えない
・注文住宅が購入出来る高所得層の減少
(ローコスト分譲住宅購入層の増加)
・長引くデフレで海外との物価差が大きく開いているので木材など輸入材料などの高騰で建築費も高くなっている。
・金利低下による不動産価格の高騰
などなど
A
回答日時:
2024/8/17 19:29:40
①人口減少(特に若年層が新たに住宅を建てる需要が減少している)
②住宅ローン金利の上昇(住宅を購入するコストが増加している)
③建築コストの高騰(建築資材や労働力のコストが上昇している)
④中古住宅市場の拡大(中古住宅のリフォームやリノベーションが増えている)
⑤大手ハウスメーカーが多角化し、米国を中心とした海外展開に注力している。(住友林業は北米とオーストラリア市場で、積水ハウスは米国の大手住宅ビルダーM.D.C.ホールディングスを買収し全米5位の住宅ビルダーに、ダイワハウスも米国市場に再進出)
②住宅ローン金利の上昇(住宅を購入するコストが増加している)
③建築コストの高騰(建築資材や労働力のコストが上昇している)
④中古住宅市場の拡大(中古住宅のリフォームやリノベーションが増えている)
⑤大手ハウスメーカーが多角化し、米国を中心とした海外展開に注力している。(住友林業は北米とオーストラリア市場で、積水ハウスは米国の大手住宅ビルダーM.D.C.ホールディングスを買収し全米5位の住宅ビルダーに、ダイワハウスも米国市場に再進出)
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