教えて！住まいの先生

私も賃貸物件で同じような被害を受けている者です。
まずは、お母様の賃貸借契約の内容を確認して下さい。

我が家の場合は、アットホームで物件を見つけて、不動産屋（仲介業者）に連絡をして、物件の内見をしました。その後、保証会社（日本セーフティー）の審査を経て、審査が通り、賃貸借契約を結び、不動産屋（仲介業者）との媒介契約書と重要事項説明書、賃貸保証契約書を貰いました。

そして、その際、不動産屋（仲介業者）の宅建士より、重要事項説明書の説明を受けました。しかし、宅建士は、賃貸保証契約書の説明義務が無い為、契約して最初の更新の現在、賃貸保証契約の約款を読みました。

今回、建物や設備による不具合の問題が発生した為、賃貸借契約の際に貰った書類の全てを読んで、わかったのですが、自身が借りている物件に不具合があった時に申告する場所がありませんでした。

賃借人は不動産会社と契約をしていません。媒介契約の期間だけです。（短い期間の契約です）
保証会社（日本セーフティー）は、賃借人の連帯保証人ですが、借りているお部屋のトラブルについての対応は行なっていません。

その為、建物や設備に不具合が生じた場合は、大家に直接、申告するしかないという結果になりました。

大家に話しが出来ない、大家に話しても駄目なら、弁護士相談（但し、弁護士会は暴力団及び反社会的勢力との関係遮断は出来ていない為、賃貸借契約に抵触する）や民事訴訟になる様です。

現在、日本の大家さんの物件管理の質や不動産経営の質はピンキリの状態です。
変な大家の物件に当たると、自信も周囲の人たちも職場の人達にも迷惑が及びますから、くれぐれも注意した方が良いです。

契約内容を確認して、建物や設備について、誰に話せば良いのか？確認をして、行動されることをおすすめします。

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お金かかって良いなら弁護士です。

消費者センターでも可。

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